川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

二十四節気夏至・農園模様

2019-06-22 11:26:20 | 野菜だより

埼玉の夏至・日の出<4:25>、日の入り<19:01>が国立天文台の太陽の位置です。1年で昼間が最も長く夜が一番短い日です。冬至との比較では昼間の時間差が4時間以上もあります。しかし今日は曇天のためお日様は見られませんでした。

 二十四節気には農園の記録として野菜の成長具合を見定めています。

①入口・北畑手前から、カボチャ・落花生・西瓜、<6:00>

②皇帝ダリア本畑、2次植え替えインゲン・キュウリ・トウモロコシ、<6:01>

③西南より、山芋・落花生、<6:03>

④ハウス内、収穫のラッキョウ・玉ねぎ・それにインゲン・南瓜、<6:03>

⑤ハウス前、山芋・落花生、<6:04>

⑥新畑、里芋・ショウガ・いちご畑あと、<6:05>

⑦小屋口、さつま・トマト畑、<6:10>

⑧なす・ピーマン・レタス、<6:15>

⑨メロン・タイガーメロン・キュウリ畑、<6:16>

⑩西瓜畑、<6:17>

 ⑪2年ぶりに姿を見せた”雉(きじ)”です、<6:06>

⁂朝の見回り中に雉の姿を発見、急いでカメラを向ける、速足で遠のく、まだ生きていたのか、5年前には番で見えたのが2年前には雄雉だけで夏盛りの畑に体を休めていた。その雉か?

 <いわどの山荘主人>