
この頃になると朝夕の冷え込み、日中の陽射しも弱くなって来て冬が近いことを感じさせます。
立冬を過ぎると初霜がおりて冬の佇まいに少しづつ変わっていきます。
わが里山の周辺の風物詩としては、葉が落ちての熟し柿が冬日に照らされての輝きが何ともいえない美しさです。
小鳥の餌になるであろう熟し柿、日が増すにつれて美味しくなっていきます。昔から甘がきも鳥用に木に残しておいたいう・・。
農園ではシンボルとして植えてある皇帝ダリアが今年は二度の台風で倒れたにもかかわらず、夏が暑かったせいかもう蕾をもってます。
霜が降りるまでの命ですが、去年見られなかった分<去年は咲くと同時に初霜となった、>見せて欲しいと思っております。
<いわどの山荘主人>









<里山の熟し柿・丘の上 7:19>



<棚田田んぼの熟し柿、7:35>



<集落の熟し柿、8:00>

