
それが予算のせいか、参加が少なかったのか市の方針が変わり地域に密着してのことか、地域の自治会に助成金をしてやらせることとしたと・・・区長さんの説明であった。
正午12時より会ははじまり3時間で終わりとした。
最初区長さんの挨拶、経緯の説明があり敬老会該当者は103名ですが今日の出席者は
1/3とのこと、まだ第1回のこととて啓もうが行き届かったとみえる。
つづいて老人会長の乾杯の音頭で会は進行する、お酒をいただきながらの懇親である。
わたしの隣の席は私が越して来た20年前の班長仲間で話に花が咲いた。
途中、籤引きで記念品の抽選である。楽しみながらのくじを引いた、№9縁起のイイ数字であるが予算の関係で然程の物ではなかった。
のど自慢のカラオケがはじまる、最初にやられる方たちはのど自慢と自信のある方ばかりである。
わたしも最後に参加する、ヒット曲”昴”を久しぶりに熱唱する。お酒も入り満足をしたものである。
それにも増して、敬老会に際して3年前に地元の雪の写真、<市観光協会コンテスト2位入選>を会館に展示をお願いした、みさなさんにお褒めの言葉をいただいてご満悦でした。
<いわどの山荘主人>







<区長さんのご挨拶と敬老会出席者の仲間たち 12:04>



<けさの富士山、越辺川堤よりのぞむ、 澄んで美しかった、 <7:14>
