
農園への道すがらには垣根にシュウメイギクが咲いている、白の一重である、輪生する葉の間から花柄を伸ばし、その先に花をつける、花びらに見えるのはがく片である。
秋明菊はまた貴船菊としても知られている、京の都人が貴船神社の奥でこの花に出会ったことから名付けられたとも伝えられている。
「秋明菊より見えている東山」佐藤明彦 (小さな花のすぐ先に山が見える、京都の秋の美しさが見える)
今朝のうちは晴れ間があったが、いまは曇天模様もあまり上がらず上着を羽織るようだ・・、
<いわどの山荘主人>






<秋明菊>
<垣根に咲く秋明菊 7:28>

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<7:29>

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<青空と 6:47>
