
7年目を迎えて規模も日本一、世界一とのことである。とき、市制施行65周年とある。
中央に光輝く「国宝;金錯銘鉄剣」を掲げる仲睦まじい古人(いにしえびと)、その後方には世紀の大発見となる「稲荷山古墳」、さらに右側には全国唯一の出土品で行田市郷土博物館所蔵の「重要文化財:旗を立てた馬形埴輪」を縁起のよい「左馬(ひだりうま)」で、そして左側は古代ロマンが可憐に花開く「天然記念物:行田蓮」”みんなの手で描きました”・・と案内文にある。
まわりの青田の中、この姿が7種の稲、とくに黒い稲で縁どられた美しい自然の形は、ことしも二度となく三度も訪れたいと思う。
孫やその友だち、喜んでくれた。孫の友達は夏休みの思い出を作って、きょう帰っていった。<いわどの山荘主人>






<田んぼアート・古の行田>
<全体像 13:23>

<鉄剣部分アップ 13:09>

<孫たちも見物 13:25>

<同上 13:20>

<田んぼアートポスター 13:14>

<古の行田 13:06>

<古代蓮会館展望台 12:58>
