
小雨交じりの中、地元の小学生が描く、灯籠300余個に灯が入る。 門前町下の会館では、プロ歌手の出演で盛り上がる、祭りで陽気である。
門前町惣門橋を渡り、中にいる。夕闇が迫る門前町通りは荘厳の趣きがある。直線1kmほどの距離、灯篭のロウソクの灯が美しい、小学生が書いた灯篭をみる、発想がおもしろい。
仁王門の階段端の灯篭が人の影を映して仄々(ほのぼの)とさせてくれる。さらに階段を昇り、本堂でお参りをする、お参りの客で賑わっている。現在の寺子屋<こどもの希望者を募り>、住職さんがやさしくお話をしている、
かえる8時ごろになると、人通りを少なくなり、また灯篭の灯が淋しく感じられる。
台風11号が近づいているせいか、それでも弱い雨で済んでよかった、
<いわどの山荘主人>







<岩殿とうろうまつり>
<灯篭まつり入口 18:39>

<夕闇の門前町 18:49>

<同上 18:55>

<小学生が描いたとうろう 18:56>

<仁王門の灯篭 19:14>

<同上 19:20>

<同上左側 19:20>

<同上 19:21>

<19:32>

<お参り 19:37>

<本堂 19:39>

<下り階段 19:46>

<岩殿とうろうまつり 32枚 18:30~20:00>