標高2000mの高み、アサマ2000スキー場の中の一軒宿で、冬場は雪上車での送迎を行っているらしい。
今回訪れたのはスキーシーズンも終えた4月の下旬のこと。
宿までの道も除雪され直接車で横付けできた。
日帰り入浴の受付時間は14:00まで。ギリギリ間に合い、さっそく「ランプの湯」へ。
狭い脱衣所に入ると漂う硫黄の香り。おもわずニンマリしてしまいます。
浴室は意外や小さく、源泉槽(写真左側)に一人、加温槽(同右側)に三人程度か。
加温槽はやや白く濁った湯で、ほんのり焦げ硫黄臭。
それほど熱くないので自然と長湯モード。むふふふふ
体があたたまったら源泉風呂へ。
フルーティな硫黄の香りとふんわりタマゴ風味。
透明な湯に白いツブツブが浮遊。
冷たすぎることもなく、入り応えのあるGOODな湯だ。
うっすらアワがつき肌触りもよい。
体が冷えたら、また加温槽へと温冷交互浴。
窓を開け放てば外のひんやりとした空気が流れ込み頭すっきり、ますますの長湯体制。
見晴らしもよく、湯にのぼせることもなく、湯上りはさっぱりサラサラ。
ここを訪れたときは混んでないことを祈ろう。
泉質:カルシウム・ナトリウム-炭酸水素・硫酸塩温泉
泉温:25.9℃
pH6.6
成分総計1608mg/Kg
湧出量:61.1L/分(自然湧出)
分析終了日:H16.10.19
文 福沢 湯キチ
今回訪れたのはスキーシーズンも終えた4月の下旬のこと。
宿までの道も除雪され直接車で横付けできた。
日帰り入浴の受付時間は14:00まで。ギリギリ間に合い、さっそく「ランプの湯」へ。
狭い脱衣所に入ると漂う硫黄の香り。おもわずニンマリしてしまいます。
浴室は意外や小さく、源泉槽(写真左側)に一人、加温槽(同右側)に三人程度か。
加温槽はやや白く濁った湯で、ほんのり焦げ硫黄臭。
それほど熱くないので自然と長湯モード。むふふふふ
体があたたまったら源泉風呂へ。
フルーティな硫黄の香りとふんわりタマゴ風味。
透明な湯に白いツブツブが浮遊。
冷たすぎることもなく、入り応えのあるGOODな湯だ。
うっすらアワがつき肌触りもよい。
体が冷えたら、また加温槽へと温冷交互浴。
窓を開け放てば外のひんやりとした空気が流れ込み頭すっきり、ますますの長湯体制。
見晴らしもよく、湯にのぼせることもなく、湯上りはさっぱりサラサラ。
ここを訪れたときは混んでないことを祈ろう。
泉質:カルシウム・ナトリウム-炭酸水素・硫酸塩温泉
泉温:25.9℃
pH6.6
成分総計1608mg/Kg
湧出量:61.1L/分(自然湧出)
分析終了日:H16.10.19
文 福沢 湯キチ