今回のお泊りは、古民家風の旅館
「 由布両築 」
仲居さんの感じがいい、旅館でした。女将は、別府の旅館に行っていて留守。
でも、いい部屋を用意してくれていた女将さん。ありがとうございます!!
お風呂は、かけ流しでよかったけれど、ちょっと古くて・・・・
そのかわり、食事の方は、とても美味しかったですよ。運がよく、新米でした。
2階に上がる踊り場の、窓からの由布岳は最高でした!!
旅の宿 作詞:岡本おさみ 作曲:吉田拓郎
浴衣のきみは ススキの簪 熱燗徳利の首 つまんで
もういっぱいいかがなんて みょうに 色っぽいね
ぼくは ぼくで 胡座をかいて きみの頬と耳は まっかっか
ああ 風流だなんて ひとつ 俳句でも ひねって
部屋の灯りを すっかり消して 風呂あがりの髪 いい香り
上弦の月だったっけ ひさしぶりだね 月見るなんて
ぼくはすっかり酔っちまって きみの膝枕にうっとり
もう飲みすぎちまって きみを抱く気にもなれないみたい
いい歌だなぁ~~~
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