4/20(土)福島競馬7R未勝利戦芝2000mに出走したガルバナムは、大健闘して2着でした。
3カ月振りで、馬体重は+2kg、474kgでの出走でした。
映像を通してですが、プラス体重でも、馬体は前走より締まって見えました。
仕上がりが進んで来たのでしょう。
不安だったゲートですが、中に入ってクビを上下させているタイミングで開いてしまいました。
前につんのめる形でしたが落馬まではいかず、週刊ブックでは1馬身の出遅れとの判断でした。
落馬しなくて良かったです。
ただ、この出遅れが、禍を転じて福と為す、となったかもしれません。
鮫島ジョッキーは、腹をくくって最後方の内で距離ロスなくレースを進めました。
レース後に流れているように感じたのでとコメントしていますが、これは結果論だと思います。
パトロールビデオを見ると、向こう正面から3コーナーにかけて、不利なく外に持ち出して、まくって行きました。
4コーナーも加速しながら、うまく回って、上り最速の36.0秒の脚を使って2着に上がったところがゴールでした。
勝った馬は、ハイペースの中、前目で運んでいましたから強かったのだと思います。
それにしても、ワンペースの走りだと思っていたのですが、期せずして新味を出す形になったのは大収穫です。
主場に行くと相手は強くなりそうですが、ローカルの未勝利戦なら何とかなるかもしれません。
次走も好走を期待しています。
3カ月振りで、馬体重は+2kg、474kgでの出走でした。
映像を通してですが、プラス体重でも、馬体は前走より締まって見えました。
仕上がりが進んで来たのでしょう。
不安だったゲートですが、中に入ってクビを上下させているタイミングで開いてしまいました。
前につんのめる形でしたが落馬まではいかず、週刊ブックでは1馬身の出遅れとの判断でした。
落馬しなくて良かったです。
ただ、この出遅れが、禍を転じて福と為す、となったかもしれません。
鮫島ジョッキーは、腹をくくって最後方の内で距離ロスなくレースを進めました。
レース後に流れているように感じたのでとコメントしていますが、これは結果論だと思います。
パトロールビデオを見ると、向こう正面から3コーナーにかけて、不利なく外に持ち出して、まくって行きました。
4コーナーも加速しながら、うまく回って、上り最速の36.0秒の脚を使って2着に上がったところがゴールでした。
勝った馬は、ハイペースの中、前目で運んでいましたから強かったのだと思います。
それにしても、ワンペースの走りだと思っていたのですが、期せずして新味を出す形になったのは大収穫です。
主場に行くと相手は強くなりそうですが、ローカルの未勝利戦なら何とかなるかもしれません。
次走も好走を期待しています。