人間の最後？

最近、我々の話題は何時まで生きるのか？
何歳まで生きるのか？
元気で人に迷惑を掛けないような最後を送りたい！　と、皆思っているが？
昨日もプールを歩きながら、膝の悪い知人が、ある年令に成ると、姨捨山に捨ててくれないか？と、言う！

医学が進んで、何時までも生かされるより、ある年令を決めて、その日が来ると病院で注射で、はい終わりです。と、皆その年令まで元気に生きて、お別れをする。
と、言うのは良いんじゃない？
と、言うと、皆も賛成のようだった！

周りの人に迷惑は掛けたくない。
気持ち良く消えて生きたい！
と、同じ意見であった！
今は元気だけれど、これから何が起こるか知れない？
これからのことを思うと、不安でならない。

でも、最後には「なる様になるよ」と、皆、切羽詰っていない。
長生きも、困ったものである。
友人の姑も９９歳になるが、「もう、死んだ方が良いがお迎えが来ない」と毎日言っているが、そういいながら、少し調子が悪いと、病院へ連れて行けと言うらしい？？？？
人間、あ～～～言ってるが、死にたくないのである。
まぁ、死ぬのが怖いのかも知れないね？
自然に任せるしか無いのかなぁ？
あ～～～～～ぁ、いやだ、いやだ！