喪服の仮縫い！

老人の車で、友人と二人喪服の仮縫いに行った！
その時に、４年振りなので、どんなデザインを頼んだのか
定かではない？
仮縫いをして見ると、襟が付いているではないか？
ええぇ？
私が襟を付ける事は無いので、違うのでは？
と、不審に思い、紋を見た！
するとどうした事か二人ともアゲハチョウである。
先生が同じ蝶なので、着物にメモを張りつけた。と、おっしゃった。
でもまだ、納得できない？
次に彼女が仮縫いをした。
すると、私が頼んだであろうハイネックの形のものを仮縫いしていた。
そこで、また、間違いじゃない？？？？
と、言ったら、彼女は私はこれを頼んだ！
と、言い切った。
返りの車の中でも、納得できなくて、彼女に頼んだ時の事を（４年前）で
皆覚えが定かでない？老人が引き返そうか？
と、言ってくれたが、先生と彼女の二人が言うので、私の間違えなのかも？
と、帰宅したが…
夜になって、眠れず考えていると～～～～～～
やはり、私が襟付きを頼むはずが無い！
けさ早く、彼女にもう一度連絡したが、彼女も記憶が定かでない。
先生に仕上げてしまわれるといけないので、朝早く連絡した。
先生も…　あやふやで？？？？
もう一度、現品を見て仮縫いのやり直しとなった！
やはり私の思いが正しいような気がする。
とんだ、睡眠不足になってしまった！