百日紅は～～～もう散ったかなぁ？

一日中雨に見舞われ、家の中で過ごす。
夕方に成って、雨は止んだようなので、ウオーキングに出た。
が、小さな雨が降っていた。
傘を持っての、ウオーキングだ！
何時もの遊歩道を歩いて、ふと見ると、赤、ピンク、紫の
百日紅の花が、雨に濡れて鮮やかに咲いていた。
あぁ、そうそう！
長男の家の百日紅はもう、散ったかしら？
２年前に見た、あの出窓から見える、お庭の百日紅は、夏の初めに
長男は忙しさの中、周りを見ないで、その下を通っていたのに、
気ずかず、ある日見つけて、その時期を感じたとか？？？
あの出窓からの百日紅は何時も思い出して、心が温かくなる。

こちらでは、今満開を迎えています！
思い出しながら、小雨の中を黙って老人と歩いた！
すると、老人がこの百日紅の話をし、思い出したのか？
思いは同じであった！