おてんばばばあ!

何でも立ち向かう、好奇心旺盛なばばあだよ!
特に病気に弱い、それでいて、治ると信じて、治していくおばばです!

友人のお姑さん!

2014年01月15日 08時57分46秒 | 日記
友人のお姑さんは100歳になる。
去年の暮、手の骨を折って入院された。
友人は朝、昼、夕、とお見舞いに行っていた。
入院して2日位、ぼけて来たのか?「どうしてここにいるか?
早う帰らんにゃぁ?と、手のギビスを取ろうとしたり、ここの食べ物には
毒が入っているから、食べないと?3日食べなかったそうである。
友人もあぁ…ぼけたかなぁ?  と。
思っていたら、翌日には先生が痛がるのでギビスをはずし、手術も出来ないと言われ
それを伝えると、元気になって食欲も出て来て、良く食べる様になったそうである。
もう、100歳だから、変な風に骨が付いても、しょうがないとか?
痛い事が嫌いなおばあさんは元気になって、”死ねないもんじゃ!”
と、言ったそうである。
わがままばあさんは、家に帰ると言わなければいいがと、友人は戦々恐々としているが
本当に大変な事だと、年よりの居ない我々にはよく理解できないが…????
でも、我々がその年に到達しているのだ!
元気で自分の事が出来て、人に迷惑を掛けない様、ぽっくりと死にたいものである。
それにしても、あちこちが痛く、病院にお世話になりながら、元気になりたいと
少々の運動と友人とのおしゃべりと~~~頑張っているのだが?
友人は不安そうである。
なるようになるさ!
あまり考えない様にとアドバイスする私も不安である!
この首や肩はいつに成ったら治るのか?
死ななきゃ治らないのでは?