おてんばばばあ!

何でも立ち向かう、好奇心旺盛なばばあだよ!
特に病気に弱い、それでいて、治ると信じて、治していくおばばです!

やれやれ!

2012年11月15日 08時53分24秒 | 日記
勢い込んで、障子貼りを始めた。
老人も「どうするん!」と、私の指導の下、障子の桟に紙を剥がす液を塗るように
言った。それぞれ1枚ずつ、剥がし始め、上手く剥がれ、枠ののりを綺麗に取り
少し乾かして、貼り始めた。
ぶきっちょうな老人は桟にのりを塗り始めたが… 「つきゃーせん」と、直ぐに
諦める。
見ると、のりのチューブは持ったまま、出るはずが無い!
少しずつ、チューブを押しながら、滑らしていかなければ良い様にならないのだ!
私がすると、スムースにいくではないか?

見よう見まねで、やっと塗り終わり、紙はスムースに貼れた!
二枚の障子を1時間かかって何とかできた!
真っ白い障子は部屋を明るくした!
眩しい位明るくなった!

やっと出来上がり、部屋をのぞくと老人は目を瞑って横になっていた。
気分が悪くなり、そのまま、黙って横になっていたが…
嘔吐が始まり、苦しんでいた!
そこへ、友人から昼のランチに誘われ、行けないかも????
と、いいながら、落ち着いたのか、約束をしていた!

それから、30分して出かけたが?
昼のランチはケロリと食べたそうである??????ぇぇぇぇぇ?

余程、障子張りがイヤだったのか?
本当に当てに成らない人である!
私一人でも、出来たのに!
でも、協力しねくてはね?