コノ世では多くの人が、自分の命をスリ減らしながら生きています。
・ 仕事の悩みと心配。
・ 会社での同僚関係。
・ お金の心配。
・ 家族のこと。
・ 学生も、試験のことで。
人は、より良く生きたいと思うのですが、生きる為には、どうしても命をスリ減らすことばかりです。
なぜ、このような仕組みなのでしょうか?
そこで大自然を見ますと、川の激流に在る石ほど石同士がぶつかり合い、削られて、角が取れて、石の大きさは小さく成るのですが、丸い石に成って行きます。
私達も命をスリ減らしながら、他人とのぶつかり合いで磨かれて、丸い魂に成って行くのが人生の目的のようです。
丸(〇、円)とは、禅僧が自分の心境が上がるほどに書きたくなる形象なのです。
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E7%9B%B8 ウィキペディアより引用。
円相(えんそう)は、禅における書画のひとつで、図形の丸(円形)を一筆で描いたもの。「一円相(いちえんそう)」「円相図(えんそうず)」などとも呼ばれる。
悟りや真理、仏性、宇宙全体などを円形で象徴的に表現したものとされるが、その解釈は見る人に任される。)
まさに、「艱難汝を玉にす」(かんなん なんじをたまにす:人は困難や苦労を乗り越えることによって、磨かれて初めて立派な人間に成長するということ。
自分に有るトゲは、
・ 他人との相克(そうこく:削り合い)により削られ、
・ 自他から出す・受ける、愛情により表面が滑らかに成り、
・ 加齢と共に体も小さく、丸く成ります。
人は心身共に、丸・円を目指すようです。
でも今の自分は、苦労も艱難も嫌だ。
自分のトゲもカド・角も取りたくない。
こういう人もおられます。
でも、その人も自分なりに、「このままでは嫌だ」という自分の思いに苦しんでいる人でもあります。
その人なりに、自然に削られ、自分なりの丸に成って行くことでしょう。
誰もが目指すことに成る、丸と円。
自分から丸に成り切れば、コノ世はコロコロと転がるように進みやすいかも知れません。
まずは、自分のカドとツノ・角に注意して見ましょう。
生かして頂いて 有り難う御座います
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伊勢白山道とは、一切関係がありません。
たまに鬼の角がはえたガミガミ母さんで本人を小人みたいに小さく描いてあると先生達は虐待を疑うそうです。
過保護過干渉放任・・・・・・アザがない場合は心理的虐待かと。
年齢年収高学歴低学歴に関係なく子供が苦手な親はいるそうです。
幼児の描く一枚の絵は家庭環境を正直に写す。
角がはえた母さんの子供はいつもビクビクして意欲がなくて会議案件につながるらしい。
ぼーっとしていたせいもありますが…これも過去、お釣りが多いのに、知らんぷりし貰ってしまった帳尻合わせかと数千円でしたが…ガソリン代になってた、と思うと…。
どなたかが、美味しい物を食べてくれたらと思うトゲトゲが少しずつ取れ、◯くなって来ていると思います…クヨクヨせず 怠けずがんばります。
きょうも早い更新に感謝致します。
有り難うございます
防災意識をもって、生活努力しながら静観し、感謝磁気を送ります。
ありがとうございます。
今回の衆院選、国防(憲法改正をしてくれる議員さん)この一点で投票します。
あと一週間、自分にできることをやります。
私もそうかもしれません。
個性なんだけど、その分課題も大きいです。
まさに磨かれ、削ぎ落とされているのですね。
原石から輝くために!
ますます、トゲトゲになる人もいます。
反面教師にします。
私は感謝の先祖供養の後に、観音経を
唱える事があるのですが、念彼観音力の
観音力というのは、自分の内面(内在神)から出す事なのだと感じています。
勿論、慈悲の存在としての観音様(天照太神)もおられますけど。