2011年3月11日の夜、被災地の地上から明かりが消えました。
そして、漆黒の寒い夜空が広がっていました。
その夜空には、見たことも無いほどの星々が輝いていたそうです。
電気も点かない恐怖や不安の中で、待機する丘や屋上の上で、夜空を見ていた人々。
または、ガレキにつかまり海の中で、崩れた家に挟まりながら、消え行く命の中で、満天の星空を見上げながら多くの人たちが去って逝かれました。
プラネタリウムのように星々に満たされた3・11の夜空は、
・ 亡くなられた数万の人々の魂が、星として天に輝いた時だった。
・ 亡くなった人々を、星が迎えに来た夜空だった。
このように感じます。
ロシアの神秘家グルジェフは、
・ それぞれの人間は、1つの星である。
と言いました。
これが本当だったことを、東日本大震災の星空は証明して見せたのでしょう。
(「夜の絶景写真 星空風景編」https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4295004502/isehakusandou-22 より引用)
これは東日本大震災の夜の星空ではありませんが、きっとこのような夜空を故人たちは見ながら去って逝かれたのでしょう。
寒くて無音の世界が、そこには広がっていたのだと思います。
星空は無言ですが、それが心を癒します。
大切な人々を亡くした心には、どんな言葉も苦痛です。
励ます言葉も、心に痛いだけです。
ただ暗闇の中で、静かに煌(きら)めく星々。
消えかかる心に、天からのプレゼントです。
私達もいつか、星に帰ることでしょう。
それまでは静かに、暗い中でも自分なりに輝いて居ましょう。
東日本大震災の多くの被災者の方々へ、心から御冥福をお祈り致します。
生かして頂いて 有り難う御座います
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伊勢白山道とは、一切関係がありません。
・先祖供養・神祭り歴、半年程です。私の実家姓で供養しています。現在は、同棲している婚約者も一緒に、私の実家姓の供養をしています。
・私の実家姓は、私が最後の一人であり、私が継がなければ絶家となります。
・婚約者の家には既に跡継ぎがいます。
・私は働いていません。婚約者に養ってもらっています。家事もやってもらっています。彼の実家からの援助も、去年までは受けていました。
・結婚予定で互いの親の承諾は得ています。
・結婚する際、向こうのご両親と婚約者は、婿養子でもいいと言ってくださっています。もちろん私が苗字を変えるのでも、自由でいいそうです。籍を入れるのもいつでもいいそうです。
・伊勢白山道を詳しく知ったのは半年程前からですが、詳しく知る前は、私が仮に結婚する事があるならその時は、(実家が絶家だから)婿養子を取りたい、と言っていました。
・もし、婚約者の実家姓で先祖供養するなら、それも相手の両親から許可は出ています。
・収入が増え次第、私の母と三人で同居予定です。相手のご両親は、それが一番いいと思うと仰っていました。
先祖供養を始めて半年程になります。当時、始めるにあたり、リーマンさんの過去発言を検索しました。結果、彼の実家姓で供養すべきだと思いましたが、先祖供養を試したことがなかったので、相手のご先祖様を供養する前に、まず自分のご先祖様で供養を試してからでないと、と思いました。(本当に効くと思ったので、万一間違った方に効く恐れがあると思いました。知らない間にご先祖様を地獄に送るかもしれません。私には見えない世界のことがわかりません。リーマンさんは、変な宗教にハマってはいけない、と、常々教えてくださっています。私は、変な宗教でも何でも、昔から盲信するタイプです。だから、自分なりにリーマンさんの言った事を守ろうと思って、自分の頭で考えました。自分には、リーマンさんの先祖供養を疑いなくできる徳はなかったんだと思います。だから、自分なりに分かる範囲ではせめて、リーマンさんの仰ることは守ろうと思いました。自分のご先祖様で試すというのも、結果大丈夫にしても考え方として駄目だったかもしれませんが、リーマンさんは、厳しくても耳が痛くても、本当に良いことや、当たり前のきちんとした事しか言っていません。だから、どうしてもやりたくて、先祖供養をとにかくしようと思いました。)
相手の姓で供養をするのを躊躇った理由として、他には、
婚約者は、元々宗教にハマってご両親に心配をかけていたので、今度は私が新しい宗教を連れてきたのかと悩ませると思った、というのがあります。(いくら私が伊勢白山道を好きでも、相手のご両親からしたら宗教扱いだと思いました。また、婚約者が先に伊勢白山道式供養を望んだのならわかるけど、私が伊勢白山道を元にした発言しかしなくなって、婚約者はその話についていく為だけにリーマンさんのブログを読み始めたようなところがあるので、もし私が間違っていた場合、婚約者と相手の両親に申し訳ないと思いました。私は過去、有料先生もどきにハマったことがあり、良いと信じて勧めまくったことがありました。幸い、皆それを無視しましたが、婚約者は、誰からでも勧められたら全部受け入れるタイプで、心配でした)
自分の実家姓でしばらくやってみて、とてもいい変化を感じました。こんなに婚約者にも相手のご両親にも助けられているのに、婚約者のご先祖様をまず第一に供養しないのは、申し訳ない、と思いました。だから、婚約者に、ご両親に「実家の宗派と違うけど、伊勢白山道で先祖供養してもいいか聞いて」と頼みました。「やっていいよ」と言われたそうです。
私の家は絶家ですし、霊線が詰まっているかもしれません。正直、実家姓のご先祖様や、いずれ自分の両親を供養したい気持ちは強くあります。ですが、本当に伊勢白山道は良いと思いましたし、相手の一家にはとてもお世話になりましたし、承諾も得たので、相手のご先祖様を第一に供養すべきだと思っています。
万一婿養子になったり、婚約者の霊線がこちらに移動した場合、霊線の詰まりが原因で、婚約者が命を取られるようなことになったら、婚約者にもご先祖様に申し訳ないです。(絶家の家の供養にこだわるとそうなり得ると聞きました)
しかし、諸事情あって、私の母と婚約者と私でいずれは同居予定なので、私と婚約者と、母の霊線が違うとなると、不和が起こるのかなとも思います。(婚約者が私の実家姓の先祖供養を一緒にするようになってから、母と婚約者が不思議なほど仲良くなりました)
婚約者には、「私の実家は絶家だから霊線が詰まっているかもしれなくて、そうするともし婿養子に入ったら、跡継ぎになる婚約者は命が危ないかもしれないから、婿養子も先祖供養もやめたほうがいいんじゃないか」と私から話しました。実際、援助も相手の実家からしばらく受けていたし、今生活費全てを稼いでいるのは、私ではなくて婚約者です。だから、リーマンさんに、「(私は説明が苦手なので、代わりに)供養の事を質問してほしい」と何度か頼みました。しかし、「(婿養子に入る事にも、私の実家姓の供養をすることにも)迷ってないし、このまま替えない方が絶対合ってるから、聞く必要を感じない」と断られました。それで、独断で私が質問している状態です。
長くなってしまい、申し訳ありません。以上のことを踏まえて、先祖供養の短冊の姓、相手姓か、私の実家姓か、どちらが良いでしょうか?
もし、相手の実家姓を勧められた場合、婿養子の話は無しにして、私が嫁ごうと思っています。そして、いずれ私の母と同居して、三人で暮らす流れになると思います。
1.相手の実家姓で二人で供養に変更。婿養子の話は無し。
2.私の実家姓を、引き続き二人で供養する。いずれ、婿養子に。
3.その他(私の実家姓+相手の実家姓も供養する、など)
また、先祖供養が一年経過次第、床供養がしたいです。ヨリシロ霊位で一年以上が、床供養の条件、となっています。その場合、途中で短冊を変更したら、また新たに一年以上経過しないと、床供養はできませんでしょうか?
A.前の姓の短冊も含めて、一年以上でよい。この場合、半年後に床供養を始めて良い。
B.新たな姓の短冊を作ったら、前のはリセットして新たに一年供養してから、床供養をする。
よろしくお願いいたします。
21:00〜 NHKスペシャル
終の住みかと言うけれど…取り残される被災者〜
23:30〜 サイエンスZERO
巨大地震予測の新たなカギ スロースリップ
3/11
8:15〜 あさイチ
実際どんな感じなの?体験・避難所生活
やります〜
私たちが今この瞬間生きることを。
これを思い直します。
今日は心なしか記事内容も少なめです。
でもその行間には無言の暖かさがあるのかも。
生かせていただき、ありがとうございます。
ご先祖さま、命をいただきありがとうございます。
全国13箇所のプラネタリウムでこの催しはされるそうです。
その番組の中に9日の間、瓦礫に挟まれた状態で夜のツララが出来る程極寒を星空を見上げることで耐えきって生還した青年の話も放送されました。
亡くなられた多くの被災者の皆様へ哀悼の誠を捧げ、助かった被災者の皆様へ生きておられる感謝の想いを捧げます。
いつもありがとうございます。
無数の星の数で思うの両親の故郷である東北の地に遊びに行くと空がたくさんの星で埋まり、星空がとてもきれいでいつも驚くばかりです。今日の記事を読みながらこの無数の星は無数の魂なのかもと思うと、私もいつか星になるのでしょうか。天に帰る。星に帰る。御線香供養をしたいです。難しいような時は心中で手を合わせて過ごさせていただきたいと思います。東北の空にもとどきますように。今日もありがとうございます。