伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

いよいよの時

2009-03-25 10:46:25 | Weblog

自分自身を信じていない人が多いです。
自分は駄目な人間だと思い込み、他の人物や信仰に頼り逃
げようとします。自分と言う1つの宇宙が、他の宇宙に頼った
ところで、助けられる事は何も無い事を深く認識するべきで
す。
逆に、自己宇宙から意識が離れた分、大きなロスと運営障害
を起こします。他に頼っても無駄であり、最終的に害悪に成る
事の証明は簡単です。
人間は、たった一人で死んで行くからです。
他に頼る癖が憑いた人ほど、最後は苦しいです。

もし偉い教祖様が、信者の臨終時に現れて同行すると聞か
されていれば、実際には現れないので信じた分苦しみます。
実際のいよいよ、いよいよの時は全然違うからです。
何処にも、そんな嘘つき教祖は現れてはくれません。
ナントカ最高神を心の外側に居られるとして信仰していたなら
ば、やはり迷います。臨終の時、そんな物は現れません。

現れるのは、顔を知らない先祖霊が多いです。でも、その人
が先祖だと何故か心の底から分かるのです。もちろん知って
いる先祖の場合もあります。
現実界に生まれる時は、親と言う先祖を経由して人類は誕生
します。帰る時も同じなのです。
親から生まれずに、突然変異で現実界に出現した人類なん
ていません。帰る時も次元を通過する時は、今回の先祖の
霊線のトンネルを通過します。 そして次元を通過した後の
行き先は、それぞれの魂に応じて自ら進んで別れて行きます。

現実界で自分の心の内部に、阿弥陀様や天照太御神、
キリスト意識が自分の内在神として存在して居られる真実を
深く認識できる信仰をしていた人は、いよいよの臨終の時は
先祖霊と共に、その背後に神仏の光が同行します。
内在神を認識できる生き方は、現実界で他人と戯れながら、
この言葉を噛み締める事です。 その言葉とは、

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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