![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/44/f5fe780bec6e1d7f63642e1cf697693d.jpg)
備中産の白小豆を100%使ったという櫻羊羹を食してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/dd/be848c908e1c7a9ccc8c665e968971f7.jpg)
櫻羊羹~「伝統製法の羊羹ですのでお早めにお召し上がり下さい」
うん。お上品。うん。なめらか。
そう。お上品。
でも、どう違うのかわからない???
ということで、
残っていた紅煉と食べくらべてみることにいたしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c6/878d403018e94da4a7e0bd5cc2d8f0e6.jpg)
手前がシャリシャリしている紅練(べにねり)です。
こちらは手亡豆と白小豆のミックスです。
確かに2つを食べくらべてみると
違いがわかります。櫻羊羹のほうが上品な甘さです。
舌触りもさすが
素材や気候によって練り加減を変えるといわれている
練りに対するこだわりに納得のなめらかさ。
しかし残念ながら、
今回シャリシャリの方は端っこで
シャリシャリ感砂糖感がMAX。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/47/93bf5b8f7dc311301293f403cae0de79.jpg)
若干、シャリっぽい手前の櫻羊羹で
比べてみたのですが、
シャリシャリの状態も同じにしてみないと
公平ではないかな?とは思いましたので、
コンディションを合わせられる機会が持てましたら、
再度、食べくらべをしてみたいと思います。
これからの季節は冷たく冷やした
水羊羹もおいしくなってきますので、
それが夏場なら、合わせてみたいですね。
実は、まだ、上のランクの羊羹が
定番商品では2種類存在いたします。
私アイリスが多少の葛藤と躊躇の末に購入できるのも
ここまで。
〈ご参照〉丹波白小豆製羊羹
別注予約お取り寄せの超高級羊羹などは、
少人数のおせち料理が買えてしまうので、
カタログを眺めるだけに留めておきましょう。
〈ご参考〉2人分のおせちが買えちゃうぐらいの高級羊羹のページこちら
村岡総本舗のオフィシャルサイトはこちら