２４時間耐久お魚捕り

８月１５日　午前２時３０分に自宅を出ました。
２４時間耐久お魚捕りに参加するためです。

まずはドジョウ掬い大会

参加者は、懐畔泥鰌さん、ゆうさん、お気楽忍者のmasaさんと私です。

場所は流れも速い上流域。
シマドジョウ、アジメドジョウ、ドジョウを捕獲しました。外道としてアカザやヨシノボリなど。

優勝者はドジョウを食材と見なすゆうさんでした。


次は大物網掬い大会。

参加者は上記の４人です。

場所は、河川河原にできた取り残された水溜り。



ムギツク。初採集、初見です。
個人的には嬉しかったのですが、大物掬い大会、小さすぎます。



アカハライモリの幼生。これも小さすぎます。

優勝者は２０ｃｍのカワムツを捕獲した懐畔泥鰌さん。
この人、結構いつも大物を捕獲するのです。
敢闘賞は、そのカワムツを嬉々としてお持ち帰りしたmasaさん。


次はハス釣り大会。

参加者は４人にドンコ将軍さん、ヒガイ提督さんが加わります。

場所は大湖に流れ込む河川。





ハス。初採集、初見です。
実は、こういう気の強そうなお魚が大好き。
持ち帰りたいのはやまやまですが、断念。

優勝者は９匹を釣り上げたヒガイ提督さん。ダントツです。
ハスをお持ち帰りになったmasaさんに再び敢闘賞。

その後もタナゴ釣り大会、ブルーギル駆除大会、水草採取大会と続き、
最後は、トークバトル。

トークバトルでは、ドンコ将軍さんの独壇場。
ここでは、到底書けない内容でございます。

その後、ドンコ将軍さん、ヒガイ提督さんと別れ、帰途につきました。
途中、大きな網を持ったおじさん、いやお兄さんに
「魚捕りに連れて行け」
と絡まれる一幕もありました。

楽しい時間を過ごさせていただきました。

個人的には長時間運転に加え、奇人たちの面倒を根気良く見ていただいた
懐畔泥鰌さんにＭＶＰを差し上げたいなと思っています。
そして最後のサプライズ、タモのお兄さんに殊勲賞を差し上げたいと思っています。

私はというと我が家に到着したのが、１６日の午前３時。
タイムオーバーで失格でございました。