世界遺産・清水寺で定期市 千手観音菩薩にちなみ「1000マーケット」開催 日本の伝統文化継承へ
読売テレビニュース より 220429
京都の世界遺産・清水寺で28日、日本の伝統文化を伝えようと定期市が始まりました。
清水寺の本尊・千手観音菩薩にちなみ、「1000マーケット」と名付けられたこの市場。初開催となるこの日は、手作業で一色ずつTシャツのデザインに色を重ねていく体験ができる染め物の店など、11店舗が出店しています。
女性「厳選された11店舗っておっしゃっていたので、素晴らしいなと思って」
男性「毎月28日、お参りに来る流れで来れたら面白いなと」
オカゲサンの大西晶允代表「日本の素晴らしい文化や技や心意気を、一人でも多くの方に伝えることができたらいいな」
この定期市は不動明王の縁日にあたる毎月28日に、午前9時から午後4時まで開催される予定です。