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🚌 京阪バス&南海りんかんバス 京都〜高野山:直通バス 21年4月23日〜11月23日迄

2021-04-06 22:05:00 | 🚇 旅選定の参考

京阪バス・南海りんかんバス 京都~高野山の直通高速バスを2021年4月23日から運行開始予定
  オールライド!編集部  より 210406

 京阪バス(本社:京都府京都市)と南海りんかんバス(本社:和歌山県橋本市)は京都~高野山間を乗り換えなしで結ぶ「京都高野山線」を、2021年4月23日~11月28日の220日間、毎日運行することを発表した。
 この「京都高野山線」は2年前から期間を限定して運行をしていましたが、今年は昨年よりも期間を延長し、220日間の運行を予定しております。(認可申請中)。

 空海(弘法大師)により真言密教の道場として開かれた高野山は、開創1200余年を誇り、2004年には世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録された歴史、文化および自然が凝縮した場所です。
 運行期間の拡大により、春の新緑、夏の避暑、秋の紅葉と四季折々の高野山をお楽しみいただけます。
 今年の運行スケジュールですと高野山の現地には約5時間滞在できる予定になりますので充分、高野山を堪能できます。
 高速バス「京都高野山線」は直通約2時間30分で京都と高野山を結びますので、乗り換えが必要な鉄道移動に比べ、お客様の利便性は格段に向上します。また運行予定のバス車両はトイレ付きの車両を予定しておりますので、トイレが近い方にも安心して乗車いただけます。

⚫︎運行予定便  京都高野山線
⚫︎運行予定期間 2021年4月23日~11月28日の220日間
⚫︎運行会社   京阪バス南海りんかいバス
⚫︎運行予定車両 高速バス車両(トイレ付)

⚫︎料金
(1)京都駅八条口 ⇔ 大門南駐車場・奥の院前(高野山) 
大人片道2,500円 大人往復4,500円

(2)高速京田辺 ⇔ 大門南駐車場・奥の院前(高野山) 
大人片道2,200円 大人往復3,960円

※往復乗車券の有効期間は、往路乗車日より10日間。
 ※こどもは半額。

⚫︎時刻表
🚌京都発⇒高野山ゆき
出発地 時刻
 京都駅八条口 発 9:20
  高速京田辺 発 9:40
 大門南駐車場 着 11:45
  奥の院前(高野山) 着 11:55
🚌高野山発⇒京都ゆき
出発地 時刻
 奥の院前(高野山) 発 17:10
  大門南駐車場 発 17:20
 高速京田辺 着 19:25
  京都駅八条口 着 19:45
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🚶‍♀️…向島農道↩️ 特に無し 210406*

2021-04-06 17:59:00 | 🚶 歩く
🚶‍♀️…右岸河川敷…隠元橋…向島農道(渡シ場町⇆⇦清水町⇨)左岸47.2km碑…左岸堤防道…隠元橋…右岸堤防道…>
🚶‍♀️11476歩

☁️:風やや強く冷たい:隠元橋18℃
ベランダの蟲激減約1/10に!😊

🚙〜マツモトSp〜万代〜(燃費15)
 早い時間の買物は道は円滑も人出多し
夕方から☂️


大八木島の新緑

茶畑の日除



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⌘ 理研と富士通、超伝導量子コンピュータ実用化へ  210405

2021-04-06 04:06:00 | 気になる モノ・コト

理研RQC-富士通連携センターを開設
 理研と富士通、超伝導量子コンピュータ実用化へ
           2021年04月05日 13時30分 公開
               [馬本隆綱,EE Times Japan] より

超伝導量子コンピュータを1000量子ビット級へと大規模化

 理化学研究所(理研)と富士通は2021年4月、理研が埼玉・和光市に設けた「量子コンピュータ研究センター(RQC)」内に「理研RQC-富士通連携センター」を開設した。1000量子ビット級「超伝導量子コンピュータ」の実用化に向けて、基盤技術を共同で開発していく。

 理研は、内閣が策定した「量子技術イノベーション戦略」に基づき、量子コンピュータに関連する基礎理論や基礎技術、ハードウェアおよび、ソフトウェアの研究開発拠点としてRQCを2021年4月1日に設置した。

 一方、富士通は量子コンピューティング技術を応用して組み合わせ最適化問題を高速に解く技術「デジタルアニーラ」を用いて、創薬や物流分野などの顧客に対してさまざまなソリューションを提供してきた。2020年3月より、国内外の研究機関と連携し、量子コンピューティングの研究開発に取り組んでいる。

 理研と富士通は2020年10月に、超伝導量子コンピュータに関して共同研究を行うと発表している。さらに今回、RQC内に開設した理研RQC-富士通連携センターを通じて、共同研究体制を一段と強化し、発展させていくことにした。同連携センターでの研究成果は、創薬や材料などへの応用にとどまらず、広く社会に普及させていくという。

 理研RQC-富士通連携センターが取り組む研究テーマは大きく2つある。超伝導量子コンピュータに関わる「ハードウェア」と「ソフトウェア」の研究である。
 ハードウェアについては、1000量子ビット級の超伝導量子コンピュータ実現に向けて、量子ビットの製造におけるばらつき改善、周辺部品や配線部の小型化と低ノイズ化、パッケージやチップの低温実装といった基盤技術を開発していく。
 ソフトウェアについては、ミドルウェアやクラウドコンピューティングシステムの開発、アプリケーションを実行するためのアルゴリズム開発などが中心となる。試作した超伝導量子コンピュータを用い、量子化学計算アルゴリズムと量子エラー緩和技術を統合した「量子アルゴリズム」を実行することで、実応用におけるエラー緩和技術の有用性などを検証していくという。


(富士通の原裕貴執行役員常務、理研の松本紘理事長、理研量子コンピュータ研究センター中村泰信センター長 出典:理研)
 理研RQC-富士通連携センターの設置期間は、2021年4月1日~2025年3月31日となっているが、2025年4月以降も継続の予定である。
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