「本当に住みやすい街大賞2018in関西」で、兵庫県尼崎市のJR尼崎駅周辺が1位。
工業の街イメージの「アマ」が、近年は住宅地としての開発が進み、家族暮らしに最適な街との評価を集めつつあると。
ARUHIは大阪、京都、兵庫の2府1県について、原則として駅単位で住みやすさを比べた。「住環境」「交通利便」「教育環境」「コストパフォーマンス」「発展性」の5項目について住宅評論家や不動産コンサルタントら選定委員会が評価し、同社による融資の実行件数も加味し順位付。
■関西の「本当に住みやすい街2018」トップ10
(1)尼崎(JR神戸線、兵庫県尼崎市)
(2)本町(大阪メトロ御堂筋線、大阪市)
(3)二条(JR嵯峨野線、京都市)
(4)学園都市(神戸市営地下鉄、神戸市)
(5)伊丹(阪急伊丹線、兵庫県伊丹市)
(6)桂川(JR京都線、京都市)
(7)元町(阪神本線、神戸市)
(8)香里園(京阪本線、大阪府寝屋川市)
(9)山田(阪急千里線、大阪府吹田市)
(10)緑橋(大阪メトロ中央線、大阪市)
※ARUHI(住宅ローン専業大手)の発表より抜粋
尼崎城も再建されて…
JR、阪神、近鉄と交通連絡も広がり、キタとミナミに、更に京阪神奈と交通便利。
やっぱり阪神が阪急傘下に入るが大きい…
時折、TVお笑い系芸人が大阪の尼崎と言うのが笑える、不勉強。