写真（蕎麦畑と煙）

自分でもかなりお気に入りの１枚。
姶良の北山の田舎で撮りました

昼過ぎ、日陰になった古い家の前に蕎麦畑の白い花が
太陽の光りで輝いていて印象的でした。。
家の後ろの煙もなんとも言えません。

EXAKTA VXIIb / Tessar 50mm/F2.8
Fuji PRESTO 400　フジブロWP KM3

プリントをスキャナ取り込み

写真（吉川の風景）

先日、薩摩川内市の吉川で撮った写真から１枚。

田んぼの先の杉林のなかに小さな社がありました。
社の部分は影で潰れてたので覆い焼きしました

意外にも、フレクサレットで撮った写真を載せるのは初のようです。

Flexaret III / Mirar II 80mm/F3.5　Y2 filter
Fuji PRESTO 400　フジブロWP KM3

プリントをスキャナ取り込み

市場食堂。。

たまにはお昼に魚の刺身を食べたくなったので
鹿児島魚市場のなかにある市場食堂へ行きました

ここは以前、熊さんに連れて行ってもらって
非常においしかったので気に入っていました

１時過ぎに行きましたが相変わらず大勢のお客さんで賑わっていました
注文したのは、活アジの刺身定食　９００円也。。

注文してから、首折れサバの刺身定食があるのに気付きましたが後の祭。。
こちらはまた今度にします。。

アジの刺身でしたが身が絞まっていてプリプリでたまりません
ボリュームがあり、新鮮でおいしいでした

お昼からお刺身を食べて少しリッチな気分を味わいました

市来の撮影と友人と。。

１月１４日は、大学時代の友人が関東から実家（市来）に帰省してきているので
会って夕食を食べに行くことにしました

せっかく市来の方へ行くのでかなり早めに出て
写真でも撮ることにしました

市来ダムの方から麓へ下って行ったのですが
下の集落の上を九州新幹線の高架が通っていました
古い農村の家々と最新式の新幹線とのギャップがおもしろかったので
あわせて撮ることにしました

できれば新幹線自体が写った方が絵になるので
三脚を立てて２眼レフをセットしてケーブルレリーズを持ったまま新幹線が来るのをひたすら待ちます（３０分間隔くらいで走って来るようです）
ピントはセットしてあるのでファインダーじゃなく新幹線の高架を見ながら待っていました
待っている間、田舎のおいしい空気を吸いながらまわりの風景をゆっくり眺めていました
ときにはこんなスローな撮影もいいものです

２０分くらいすると地響きみたいな音が聞こえてきたので
もう、来るなと分かりました
高架のちょうど真ん中あたりに列車の先頭が来た瞬間にシャッターを切りました
たった１枚のために３０分くらいかかってしまいました

で、フィルムを巻き上げてそのまま次の列車を待っていると
農作業帰りのおじいさんが話しかけて来ました

カメラを構えている前に川があるのですが
ここには鯉がたくさんいるそうです
見ると、６０センチくらいの大きな黒い鯉が悠々と泳いでいました

おじいさんによるとこの集落には炭焼き小屋などもあり
画家が絵描きによくくるそうです

このへんにいい風景の場所はないかと訊くと
２つの場所を教えてくださいました
１つはこの川の上流に大きな岩がそそり立っている場所で
もう一つは、近くの山奥にある滝です
なかでもこの滝は夕方の日差しに照らされるとひじょうにきれいだそうです

曇っていたので、また天気のいい日に来ようと思いました

おじいさんと別れると、川上小学校の方へ行き
武家屋敷（下の写真）を撮りに行きました
もう梅のつぼみが膨らんでいて来週末には見頃になりそうでした

日が暮れたら、串木野の町へ出て本屋さんに”カーナビ”を買いに行きました
と言っても、電子機器のやつじゃなくて単なる県内版の詳細な地図帳です
最近はよく辺鄙な田舎の撮影に行くのであったほうが便利だからです
いわゆるカーナビより紙の地図の方が目的地のページへアクセスしやすくすばやくみやすいものです（このへんもアナログ人間な私です）
また、暇な時に地図帳を眺めているとあたらしいルートや撮影候補地を発見できたりして楽しいものです

で、１８時に待ち合わせしていた友人Mと会って
湯之元のジョ○フルで夕食をしながら話をしました
１年ぶりだったので近況やら積もる話やらでながくなりました

帰りは湯之元温泉に入って帰る予定でしたが
遅くなり営業時間を過ぎてしまったのでまっすぐ帰りました

いろいろあって楽しい１日でした。

2008 成人式。。

１月１３日は、モノクロ仲間のMさんと
鹿児島市の成人式会場に写真撮りに行きました

成人式の写真を撮りに行くのは初めてでしたが
かなり数千人もの新成人が晴れ着姿でたむろしていました
また同業者（アマチュアカメラマン）もたくさん来ていました

普通に撮ったのでは平凡な晴れ着の写真になってしまうので
なるべく奇抜な格好をした人を撮ることにしました

最初はなかなか声を掛けにくかったのですが
写真を撮らせてくださいと交渉して撮らせてもらいました
ほとんどの場合、快く撮らせてくれました
慣れてきたら気軽に声を掛けられるようになりました
恐い格好をしたヤンキーにも声を掛けてたくさん撮らせてもらいました

同業者の中には、声もかけずに近距離真正面から容赦なく撮る失礼な人もいましたが
私には真似ができません

遠くから望遠で撮る人が多かったのですが
どうしても平坦な写真になるのでわたしは敢えて広角で見上げるように撮りました

３時間近くいましたが
４０カットくらいしか撮れませんでした

撮影が済むとM さんと別れて
昼食にホワギョー（ホワイト餃子）を食べに行き
長島美術館に”相田みつお　全貌展”を見に行きました
が、非常に人気らしく建部神社付近から大渋滞でした
１時間くらいかけて美術館へ登る坂道の途中まで来ましたが（坂道停車、発進の繰り返しで疲れました）
給油ランプが点灯したままになり、あとどれくらいで到着するか目処がたたないし
このままじゃ下手すれば渋滞中の坂道でガス欠という最悪の事態になりそうだったので、あきらめて帰り給油しに行きました
（下に降りると給油ランプは消えました。私の車はセンサーが手前にあるようで登り坂ではガソリンを少なめに計測しているようです）

結局は時間がなくて長島美術館へは行かずに
スーツを買いに行って帰りました

今年初暗室。。

１月１２日の深夜は暗室でプリントをしました

先日取り寄せたKM3 の印画紙に
ブローニーのネガを中心にプリントしました

今回は雪の写真が多く
白が多い絵だったので難しかったです
（黒が多いプリントに慣れていたので）
でも思ったより雪がきれいにプリントできて新鮮でした

最近たくさん撮影していてネガがたまっていて
焼きたいコマが多かったので
朝までかけて印画紙１箱（５０枚）を使い切ってしまいました
また来週もやる予定です
（しばらくはプリント強化月間にします）

プチ新年会。。

１月１１日は久しぶりに友人と飲みに行きました
行ったのは、写真仲間と行くことがある千石馬場の”天手古舞”（てんてこまい）というお店
元力士の方がやっていて、餃子がおいしいところです

飲みながらいろいろ話をしましたが
彼は今年の初夏に結婚するそうです。おめでとう。。。

わたしもそろそろそんな歳なのですが　相手がいません。。。orz

フレクトゴンのフィルター。。

最近お気に入りのレンズ、フレクトゴン20mm ですが
フィルターがありません

レンズが汚れやすいので、保護フィルターの役目も兼ねた
常用のフィルターを付けることにしました
ほとんどがモノクロを撮るのでモノクロ用の黄色いフィルター（Y2)にすることにしました

まずレンズのフィルター径ですが
F4 の開放値なのにレンズの口径はかなり大きいです
ネット上の情報では77mm と78mm の二つがありどちらが正しいのかわかりません
（定規で測ってみましたが、正確に計れないのでどちらかわかりません）

世の中にあるフィルターで77mm はよくみかけますが
78mm は見たことがないので前者が正しいのだと思いますが
確認のため、モノクロ仲間のM さんに77mm 径のフィルターを借りて試しに付けさせてもらいました
するとピッタリだったので77mm とわかりました
（78mm という情報さえなければ迷わなかったのに。。。迷惑な話です）

で、フィルターですが新品で買うと
口径が大きいため5,000 以上してしまいます
フィルター１枚に5千円も出すのはもったいないので
（下手すれば安い中古カメラが買えちゃうもんね）
eBay で安いのを探していました

口径が大きいためさすがのeBay でもそう安くは出ていません
半月ほど粘って探していたら
$10 以下のものを落札することができました
状態はかなりいいようです
送料は$7 くらいでした

写真（郡山八幡にて）。。

これは１月２日の撮影会の郡山八幡神社にて
参道の旗が木漏れ日に透けて美しかったので
ひとりレンズを向けてこっそり撮りました

せっかく撮影会に行ってもメインの被写体（ここでは社殿とか）ではなく
こんな写真ばっかり撮ってしまいます


EXAKTA VXIIb / Flektogon 20mm/F4.0
Fuji PRSTO 400　フィルムスキャン

写真（そり遊び）。。

これは田野集落で撮った、そり遊びをする子供たち
雪の質感を出すのは難しいです

EXAKTA VXIIb / Flektogon 20mm/F4.0
Fuji PRSTO 400　フィルムスキャン