いなモらス

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稲本、評価は平均点

2007-08-20 | Eintracht(ina)
19日付独紙ビルトは、18日のビーレフェルト戦(アウエー)で2戦連続先発出場したブンデスリーガ・フランクフルトMF稲本にチームでは平均となる4点(6段階評価で1点が最高)の評価を与えた。
攻撃面で積極的なプレーをみせたが得点に絡むことなく、後半19分に退いた稲本は、「前の試合よりコンディションはあがってますし、良かったと思います。この調子でどんどんコンディションを上げていければ」。
試合はフランクフルトが終盤に2得点して2-2ドロー。右ひざを負傷しているFW高原はベンチ入りしなかった。
[サンスポ]

リバプール1-1チェルシー

2007-08-20 | soccer(England)
イングランド・プレミアリーグは現地時間19日に3試合が行なわれ、注目のマンチェスターダービーは、ジェオヴァンニのゴールで1対0とマンチェスターCに軍配が上がった。また、リヴァプールとチェルシーの対戦は双方譲らず1対1のドローに終わっている。ロイター通信が伝えた。
マンCのホーム、イーストランズで行なわれた今季最初のマンチェスターダービー。試合は序盤からハーグリーヴスを初先発させた王者マンUが支配して進むが、エリクソン新監督を迎えて生まれ変わったマンCも固い守備でゴールを割らせない。
37分、マンCの新戦力、ジェオヴァンニが20メートルの距離から思い切って右足を振り抜くと、これがマンUのヴィディッチをかすめるようにゴールへ飛び込み、マンCが先制。そこからは、マンUがゲームを一方的に支配する展開となるものの、故障のルーニーと出場停止のクリスティアーノ・ロナウドを欠く影響か、あと一歩が決められらない。結局、試合はこのまま1対0でマンCに軍配が上がった。
開幕3連勝で単独首位に躍り出たマンCのエリクソン監督は『BBC』のインタビューに、「今日はディフェンスラインとGKがすばらしく、守備がとてもよかった。3戦無失点で勝ち点9にでき、すごくハッピーだ。今夜はいい夜になると思うけど、でもまだまだシーズンは長いよ。今日は多少の幸運にも助けられただけだ」と語り、喜びを見せながらも気を引き締める。
これに対し、開幕3戦未勝利とまさかの滑り出しとなったマンUのファーガソン監督は公式サイトで、「相手がハーフウェイラインを越えてくる前に試合を決めてしまうべきだった。今日は本当に自分たちを責めることしかできない」とコメントしていた。なお、開幕3戦で勝ち点1しか得られていないマンUだが、この数字は1992年に記録した以来、また前年度王者としても過去最悪のスタートとなっている。
一方、優勝候補同士のビッグマッチとなったのが、リヴァプールとチェルシーの一戦。試合は16分、リヴァプールの新戦力、フェルナンド・トーレスが個人技から鮮やかな先制ゴールを決め、リヴァプールのリードで滑り出す。
しかし、チェルシーも徐々に反撃に移ると、62分、マルダが倒されて獲得したPKをランパードが確実に沈めて同点に。試合はこのまま1対1のドローに終わった。
リヴァプールのベニテス監督は『スカイスポーツ』のインタビューに、「信じられない判定だ。審判があれほど試合を変えてしまうなんて…。まったく考えられない」と話し、PKをはじめとした不可解な判定に不満をぶつけていた。
もう1試合では、アーセナルとブラックバーンが対戦。ファン・ペルシのゴールでアーセナルが先行したものの、後半にダンの同点弾でブラックバーンが1対1のドローに持ち込んだ。
[ISM]