いなモらス

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稲本強烈ミドルで存在感

2008-09-30 | Eintracht(ina)
<ブンデスリーガ:フランクフルト1-1ビーレフェルト>◇28日◇フランクフルト
フランクフルトMF稲本潤一(28)は、ビーレフェルト戦にフル出場。試合は1-1の引き分けで17位止まりで、自動降格圏(17位以下)脱出に失敗した。
稲本が、プレミアリーグ時代を思い起こさせるミドルシュートを放った。前半29分、味方の前線からのバックパスに、下がり目の位置から猛突進。勢いに乗って、右足で強烈な一発を見舞った。GKがわずかにさわってゴールにはならなかったが、「守備専門」ではないことを十分に印象付けた。
[ニッカン]

ブンデスリーガ・フランクフルトの日本代表MF稲本は28日、ビーレフェルト戦(ホーム)で今季初の先発フル出場。ゴール前23メートルから右足でバー直下へ強烈なシュートを放つシーンもあったが、相手GKの好セーブに阻まれ、チームも1-1でまたも今季初勝利ならず。「(次戦で)しっかり勝てる形にして、代表に行きたい」と気持ちを切り替えた。
[サンスポ]

稲本が今季初のフル出場

2008-09-29 | Eintracht(ina)
ドイツ・ブンデスリーガは現地時間28日(以下現地時間)に第6節の試合が行なわれ、稲本潤一の所属するフランクフルトはホームでビーレフェルトと対戦し、1対1で引き分けた。また、長谷部誠が所属するヴォルフスブルクはアウェイでカールスルーエと対戦し、1対2で敗れた。

開幕戦以来の先発出場を果たした稲本は、強烈なボレーシュートでゴールを脅かすなど攻守で奮闘。今季初のフル出場でチームの勝ち点1獲得に貢献した。同じくスタメンに名を連ねた長谷部だったが、2点ビハインドの78分に途中交代を告げられフル出場ならず。チームはその後1点を返したものの、今季初黒星を喫している。

フランクフルトの次節は10月4日、アウェイでホッフェンハイムと対戦する。ヴォルフスブルクの次戦はUEFAカップ1回戦のセカンドレグでラピド・ブカレスト(ルーマニア)と10月2日にアウェイで対戦する。
[ISM]

日本代表メンバー発表

2008-09-29 | soccer(Japan)
日本サッカー協会は29日、都内のJFAハウスで会見を開き、「キリンチャレンジカップ2008 ~ALL FOR 2010!~」のUAE(アラブ首長国連邦)戦(10月9日、東北電力ビッグスワン)と、2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会アジア最終予選のウズベキスタン戦(10月15日、埼玉スタジアム2002)に臨む日本代表メンバー26名を発表した。

6日に行われたW杯アジア最終予選のバーレーン戦のメンバーから引き続き、中村俊輔(セルティック/スコットランド)、遠藤保仁(G大阪)らが選ばれたほか、出場停止処分が解けた大久保嘉人(神戸)や香川真司(C大阪)がA代表復帰を果たした。さらに、北京五輪代表メンバーの森重真人(大分)、岡崎慎司(清水)に加え、興梠慎三(鹿島)、森島康仁(大分)が日本代表初選出となった。また、バーレーン戦で警告を受けた松井大輔(サンテティエンヌ/フランス)は、累積警告でウズベキスタン戦は出場停止になることから招集されなかった。

なお、日本代表の岡田武史監督は会見上で、追加招集を示唆する一方で、UAE戦後にメンバーを絞る考えも示している。10月8日のAFCチャンピオンズリーグに参加する浦和、G大阪に所属する選手は10月10日に合流する予定。

日本代表メンバーは以下の通り

GK:
川口能活(磐田)
楢崎正剛(名古屋)
川島永嗣(川崎)

DF:
中澤佑二(横浜FM)
高木和道(清水)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(磐田)
阿部勇樹(浦和)
長友佑都(FC東京)
森重真人(大分)
内田篤人(鹿島)

MF:
中村俊輔(セルティック/スコットランド)
稲本潤一(フランクフルト/ドイツ)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
青木剛(鹿島)
今野泰幸(FC東京)
長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
香川真司(C大阪)

FW:
玉田圭司(名古屋)
巻誠一郎(千葉)
佐藤寿人(広島)
大久保嘉人(神戸)
岡崎慎司(清水)
興梠慎三(鹿島)
森島康仁(大分)
[スポナビ]

稲本、UAE戦・W杯予選召集へ

2008-09-24 | ina
日本サッカー協会は24日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第2戦、ウズベキスタン戦(10月15日、埼玉スタジアム)の日本代表に中村俊輔(セルティック)、稲本潤一(フランクフルト)、長谷部誠(ウォルフスブルク)を招集するための文書を3選手の所属クラブに送付した、と発表した。強化試合のアラブ首長国連邦戦(10月9日、新潟・東北電力ビッグスワンスタジアム)も招集の対象。
最終予選初戦のバーレーン戦には松井大輔(サンテティエンヌ)も選出されたが、累積警告で出場停止のため招集を見送った。 
[時事通信]

稲本欠場のフランクフルト、ドイツ杯敗退

2008-09-24 | Eintracht(ina)
サッカーのドイツ協会カップ2回戦で稲本潤一の所属するフランクフルトは23日、ドイツのフランクフルトでロストクに1―2で敗れた。稲本はベンチ入りしたが出場機会はなかった。
フランクフルトは前半終了間際に先制したが、後半の序盤に追い付かれて延長で決勝ゴールを奪われた。
ベンチから試合を見守った稲本は「前半のうちに決める時に決めていれば、そんなに難しくない試合でした」と残念がった。後半のロスタイムに得たPKを外して勝機を手放す場面もあった。「決めるところを決めず、やられたかなという感じです」と負けを表現した。
[共同通信]

チェルシー1-1マンチェスターU

2008-09-22 | soccer(England)
21日にスタンフォード・ブリッジで行われたイングランド・プレミアリーグ第5節の注目カード、チェルシー対マンチェスター・ユナイテッド(マンU)は、両者とも交代枠をフルに使う総力戦を展開したが、結局1-1の引き分けに終わった。マンUは前半、この日先発で起用されたパク・チソンのゴールで先制するが、チェルシーは後半、途中出場のカルーが同点ゴールを決め試合を振り出しに戻すと、そのまま引き分けた。

プレミアリーグの覇権を争う両チームの激突は、イエローカード8枚(うちマンUが7枚)が飛び交い、3名が負傷交代する肉弾戦となった。まず前半13分に、チェルシーのセンターバック、カルバーリョが足を痛めて交代すると、32分には、マンUの守護神ファン・デル・サールとチェルシーのマルーダが接触プレーで負傷。ファン・デル・サールはすぐにクシュチャクと交代し、マルーダも前半終了後にドログバとの交代を余儀なくされた。

前半、積極的な攻めを見せたのはマンUだった。18分、ルーニーが放ったシュートをGKチェフがはじき、走り込んだパク・チソンがそのこぼれ球を落ち着いて流し込み、マンUに待望の先取点が生まれる。これに対し、チェルシーが反撃を始めたのは後半になってからだった。それでも、守りに入らず追加点を狙うマンUのファーガソン監督は、54分にスコールズに代えてクリスティアーノ・ロナウドを投入。チェルシーのスコラーリ監督も、74分にバラックに代えてサロモン・カルーを送り出し、最後の反撃に出る。

このチェルシーの交代が功を奏し、後半残り10分、ランパードが後ろから蹴り込んだロングボールにフリーのカルーが頭で合わせ、チェルシーがようやく同点に追いつく。その後も、両チームは最後まで勝ち越しを狙って死闘を繰り広げるが、互いにチャンスをものにすることができず、勝ち点1を分け合った。
[スポナビ]

マンチェスターU0-0ビジャレアル

2008-09-18 | soccer(England)
<欧州CL:マンチェスターU0-0ビジャレアル>◇17日(日本時間18日)◇1次リーグE組◇マンチェスター

昨季王者、マンチェスターU(イングランド)が、ビジャレアル(スペイン)と0-0で引き分けた。

前半から攻勢に出るも得点が奪えず、後半17分にはケガ明けのMFクリスティアーノ・ロナウドを投入したが、決め手を欠いた。

30日の第2戦で、マンUはオールボー(デンマーク)、ビジャレアルは中村俊輔のセルティック(スコットランド)と対戦する。
[ニッカン]

リバプール2-1マルセイユ

2008-09-17 | soccer(England)
リバプールに所属するイングランド代表MFジェラードが、16日のチャンピオンズリーグ(CL)・グループD第1戦のマルセイユ戦(2-1)で完全復活をアピールした。

ジェラードは、8月末にそけい部の手術を実施。先週末のイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦で途中出場したものの、長時間プレーできる状態にまでは回復していなかった。しかし、今回のマルセイユ戦では先発出場。69分までプレーし、2ゴールを挙げる活躍でチームを勝利に導いた。試合後、ジェラードは試合内容について次のように語っている。
「前半は良いプレーができていたけど、後半は相手に押さえ込まれたね。後半はプレーすることを止めてしまった感じだった。われわれはその理由が何なのか、しっかりと分析しなければならない」

ジェラードは、この試合でクラブ通算99ゴールを達成。ラファエル・ベニテス監督は、ジェラードについて触れた上で、試合内容に満足していないことを明かした。

「彼は良いプレーをしていたが、もっとうまくやれたはずだ。初戦は本当に重要で、勝ち点3を獲得したことは、良いポジションにいると言える。3点目を奪って(試合を)終わらせることが鍵だったが、われわれはそれができず、終盤にはプレッシャーにさらされることになってしまった」
[スポナビ]

チェルシー4-0ボルドー

2008-09-17 | soccer(England)
スタンフォード・ブリッジで行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループAのチェルシー対ボルドーは、4-0でチェルシーが圧勝し、今季から指揮を執るルイス・フェリペ・スコラーリ監督のCLデビューは順風満帆なものとなった。

“ブルーズ”(チェルシーの愛称)は、スコラーリ監督の指示通り細かいパス回しからボールをキープし、ゲームを支配する。14分には、ポルトガル代表ボジングワのクロスからランパードがヘディングで決め、早くもチェルシーが先制。続けて、アネルカもペナルティーエリアの外からシュートを放つが、これは惜しくも外れた。チェルシーは、試合開始からアグレッシブな攻撃を仕掛けつつもボールを丁寧につなぎ、前線から最終ラインまで穴のないサッカーをした。

その後チェルシーは、ランパードのコーナーキックにテリーが合わせるが、これは惜しくも枠を外れる。さらに、ボルドーのDFを崩したボジングワがシュートを放つなど、幾度も決定機を作り、一方的に攻め続ける。そして、30分に再びランパードからのコーナーキックに、ジョー・コールが後ろ向きのままへッドで合わせると、このボールがゴールに吸い込まれ、チェルシーが難なく2-0とリードを広げた。

後半もチェルシーはホームのアドバンテージを生かして、ペースを落とすことなくボルドー陣内でプレーを続ける。ボルドーも、52分にフェルナンドがゴールチャンスを作るが、唯一の決定機も得点にはならず、流れを変えることはできなかった。運が味方すれば、さらなる大量点も可能だったこの日のチェルシーだが、残り10分を切ったところでマルーダが3点目を決めると、ロスタイムにアネルカがとどめの一発をたたき込み、4-0としたところでタイムアップ。チェルシーは点差以上の内容で完ぺきな勝利を挙げ、今季のCLの優勝候補として名乗りを上げた。
[スポナビ]

リバプール2-1マンチェスターU

2008-09-15 | soccer(England)
プレミアリーグ第4節の注目の一戦、リバプール対マンチェスター・ユナイテッド(マンU)は、リバプールが2-1でマンUを破ったが、ゴール、感動、そしてスペクタクルにあふれた好ゲームとなった。

この試合では、夏の移籍でマンUにやってきたディミタール・ベルバトフ、リバプールに加入したアルベルト・リエラがともに新チームのスタメンとしてデビューしたが、両者は明暗を分けた。リバプールは前半、故障上がりのジェラード、トーレスを温存。後半になり、ジェラードは途中出場したものの、結局トーレスの出番はなかった。ファーガソン監督率いる“レッド・デビルズ”(マンUの愛称)は、2つのディフェンスのミスが致命傷となり、痛い黒星を喫した。

開始早々から積極的に相手にプレスをかけラインを高く上げてきたリバプールに対し、マンUはいきなりカウンターパンチを浴びせる。3分、ベルバトフからのパスを受けたテベスがゴールし、早くもマンUが先制する。

しかし26分、ゴール前に飛び出したファン・デル・サールがクリアしようとしたボールが、味方DFブラウンの足にあたり、そのままゴールへ。このラッキーなオウンゴールでリバプールが1-1の同点に追いつく。

後半になると、リバプールが試合の主導権を握り始める。ボールの支配率が上がり、相手のスペースを突くプレーでチャンスを作る。55分にはベナユンが、続けてキーンがゴール前で決定的なチャンスを迎えるが、いずれも得点にならない。一方、マンUはカウンター狙いからチャンスをうかがうが、ペナルティーエリア外からのスコールズのシュートが枠を外れた以外ほとんど決定機を作ることができなかった。

68分にリバプールはベナユンに代えてジェラードを投入する。すると、ジェラードを起点にパスがつながるようになり、マンU陣地に攻め込むシーンが増える。そして迎えた77分、ペナリティーエリア内でマンUのディフェンスを抜き去ったカイトがフリーで中央のバベルにラストパスを送ると、バベルがこれをダイレクトで決め、ついにリバプールが2-1と勝ち越しを決める。

試合はこのまま終了し、数年ぶりにアンフィールドで宿敵を倒し、勝点3を挙げたリバプールは、首位チェルシーにぴったりと食らいついた。
[スポナビ]