いなモらス

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リバプール、5-1で大勝

2008-12-29 | soccer(England)
サッカーのイングランド・プレミアリーグは28日、当地などで行われ、リバプールはニューカッスルに5-1で大勝し、勝ち点を45として首位で今年を折り返した。主将のジェラードが2ゴールと活躍した。
2位チェルシーは終了間際の失点でフラムと2-2で引き分け、リバプールとの勝ち点差が3に広がった。アーセナルはガラスの決勝点でポーツマスを1-0で破り、4試合ぶりの白星で暫定4位に上がった。3位マンチェスター・ユナイテッドは29日に試合がある。 
[時事通信]

稲本、バーレン戦出場へ

2008-12-28 | ina
フランクフルトのMF稲本潤一(29)がアジア杯予選のアウェー・バーレーン戦(1月28日、マナマ)に欧州組からただ一人招集される見通しとなった。日本代表の岡田武史監督(52)が27日、招集の方向で動いていることを明かした。左太腿の故障などもあって岡田ジャパンでの出場はわずか2試合にとどまっている稲本にとっては、バーレーン戦は定位置獲りをアピールする場となる。

岡田監督にとっては“うれしい誤算”だった。バーレーン戦については当初から欧州組を招集したい意向を示していたが、欧州クラブは試合日程が詰まっていたため、国内組だけで戦うプランに方針を切り替えていた。だが、あらためて調査した結果、稲本だけは招集可能であることが判明し、急きょ招集する方向で調整に入った。

ドイツではバーレーン戦と同日の1月28日にドイツ杯3回戦が組まれているが、稲本の所属するフランクフルトは既に敗退。同31日からはリーグ戦が再開するものの、関係者からは「(バーレーン戦の直後に)チームに帰してくれるのならいい」という返事が届いた。岡田監督はその事実を明かした上で「確約するわけではないが、当然選択肢の一つ」と語った。

稲本にとっては雪辱の舞台となる。3月のW杯アジア3次予選バーレーン戦は欧州組でただ一人招集されたが、直前の右太腿肉離れで合流できなかった。9月の最終予選バーレーン戦も左太腿裏の肉離れで招集されなかった。岡田ジャパンでは10月の親善試合UAE戦、最終予選ウズベキスタン戦の2試合に出場しただけ。同じボランチのG大阪・遠藤、ボルフスブルク・長谷部に後れを取っているのが現状だ。3度目のアウェー・バーレーン戦は定位置確保に向けた、まさに“3度目の正直”となる。

稲本の加入は2月11日の最終予選オーストラリア戦に向けても明るい材料となる。体格で勝る相手に1対1の強さは不可欠。岡田監督は以前から稲本の個の強さを評価していただけに、バーレーン戦でテストできるのはなによりのこと。岡田ジャパンに心強い男が戻ってくる。
[スポニチ]

リバプール3-0ボルトン

2008-12-27 | soccer(England)
26日に行われたイングランド・プレミアリーグ第19節は、リバプールがリエラのゴールとロビー・キーンの2ゴールでボルトンに3-0と快勝し、首位をキープした。

序盤は、両チーム共にためらいが見られたものの、次第にボールをコントロールし始めていたリバプールがまず攻撃に出た。25分までに8回のコーナーキックを得たリバプールは、8度目のコーナーでジェラードがニアポストに送ったボールにリエラが合わせ、先取点を奪う。対するボルトンの攻撃はすっかり影をひそめ、GKレイナの出番は皆無といっていいほどだった。

後半、リバプールは追加点を狙いにいく。52分、ジェラードのスペースを狙った絶妙なパスをロビー・キーンが合わせて2点目を奪った。するとその5分後、レイナの素早いパスからシャビ・アロンソ、ベナユンを経由したボールを再びキーンが決めて、チームに3点目をもたらして試合を決めた。

リバプールはこの勝利により、勝ち点を42に伸ばしてトップを維持。一方、この日最下位のWBAをホームに迎えたチェルシーは、ドログバとランパードのゴールで2-0と白星を収めた。引き続き勝ち点41の1ポイント差で、リバプールを追走している。
[スポナビ]

F.トーレス、復帰の見通し

2008-12-26 | soccer(England)
サッカーのイングランド・プレミアリーグで首位を走るリバプールは、太もも裏の筋肉を痛め戦列を離れているFWフェルナンドトレスの復帰が近いとの見通しを示した。

アシスタントコーチのサミー・リーは、クラブのホームページ(www.liverpoolfc.tv)に、「トレスは順調に回復している。クリスマス期間のリハビリもうまく行っていると思う」とコメントした。

フェルナンドトレスはここ5試合欠場中だが、26日のボルトン戦に出場できるかどうかはまだはっきりしていない。

一方、リバプールから1ポイント差の2位につけるチェルシーは、ウエストブロムウィッチ戦でDFのジョン・テリーが出場停止のため欠場する。

テリーは22日のエバートン戦でレッドカードを受け退場となり、その後3試合の出場停止処分が科せられている。
[ロイター]

アーセナル1-1リバプール

2008-12-22 | soccer(England)
21日に行われたイングランド・プレミアリーグ第18節、アーセナル対リバプールの注目の一戦は、1-1の引き分けに終わった。首位リバプールをエミレーツ・スタジアムに迎えたアーセナルはファン・ペルシのゴールで先制したものの、リバプールはロビー・キーンのゴールで追いついた。

“ガナーズ”(アーセナルの愛称)は62分にアデバヨルが退場処分となり、最後は10人での戦いを強いられたが、リバプールが数的有利を生かして勝ち越すことはできなかった。一方のアーセナルは、試合中にシャビ・アロンソとの接触プレーで負傷交代した主将のセスクのけがが予想以上に深刻であることが分かり、ベンゲル監督にとって頭の痛い結末となった。

首位を確実にしたいリバプールと、上位との差を詰めたいアーセナルの対戦は、両者にとって絶対に負けられない重要な一戦となった。序盤から両者とも早いリズムで先制点を狙って攻め、何度かチャンスが生まれた。しかし、この均衡を破ったのはアーセナルのファン・ペルシだった。24分、ナスリからのロングパスを胸で受けたファン・ペルシは巧みなとラップで足元に落とすと、DFをかわしながらGKレイナの右側を狙って打ち抜いた。
 
しかし、これに気落ちすることなく辛抱強く攻め続けたリバプールに、前半終了直前にチャンスが訪れた。ロングボールに反応して相手のディフェンスラインを抜け出したロビー・キーンが、バウンドしたボールをうまくとらえてゴールにたたき込み、リバプールが試合を振り出しに戻した。勢いに乗るリバプールは、その2分後にもカイトからのパスを受けたジェラードが決定的なシーンを作るが、力んでしまいゴール上にふかしてしまう。さらにその直後に、セスクとシャビ・アロンソが接触。ひざを傷めたセスクはハーフタイムに交代を余儀なくされ、アーセナルは攻撃の司令塔を失ってしまった。

後半に入ると、セスクの退場で攻撃を組み立てることができなくなったアーセナルに対し、リバプールが試合を支配し始める。先日、腎結石の手術をし、この日ベンチ入りできなかったベニテス監督も、コーチングスタッフに携帯電話でさかんに指示を伝えていた。62分、この日2枚目のイエローカードを受けたアデバヨルが退場すると、数的有利を得たリバプールはバベルを投入し、逆転勝利を狙って攻勢を強める。しかし、アッガーのロングシュート、エル・ザールのヘディングはいずれもわずかに枠を外れ、得点にはつながらなかった。守備的な戦いを迫らたアーセナルだったが、リバプールの攻撃をよく防ぎ、逆にカウンターから何度かリバプールゴールを脅かした。

結局、試合はこのまま1-1で引き分け、リバプールが今節も首位をキープできるかどうかは、22日に行われるエバートン対チェルシーの結果次第となった。
[スポナビ]

シャビ・アロンソ「アンフィールドで幸せを感じている」

2008-12-21 | soccer(England)
スペイン代表のシャビ・アロンソは、「アンフィールドで幸せを感じている」と述べるなど、リバプールに満足しているようだ。今年の夏には、ユベントスやアーセナルが獲得の意思を示し、将来が不透明な状態にあったが、現在はラファエル・ベニテス監督にとって不可欠な選手となっている。

リバプールの経営陣は今年の夏の移籍市場で、アストン・ビラが放出を拒否していたギャレス・バリーを獲得すべく、その資金を作るためにシャビ・アロンソの売却を検討していたという経緯がある。だが、現在高いパフォーマンスを見せているアロンソは、ベニテス監督からの信頼を取り戻し、ファンにとっても最も人気が高い選手の1人となっている。

同選手は、ユベントスやアーセナルからの誘いについては、検討にそれほど長い時間を要さなかったことを明かし、現在はチームで落ち着きを感じていることを強調した。

「今年の夏は確かに疑問を抱いていた。自分の将来がはっきりしておらず、何が起きるか自問自答していた時期にはね。だが、残留が確定してからは、すべての試合で100パーセントの力が出せるよう集中できている」
[スポナビ]

G大阪3-5マンチェスターU

2008-12-19 | soccer(England)
アジア王者のG大阪は18日、神奈川・横浜国際総合競技場で「TOYOTA プレゼンツ FIFA クラブワールドカップ ジャパン 2008」の準決勝、マンチェスター・ユナイテッド(マンU/イングランド)戦に臨んだ。G大阪は遠藤保仁がPKを決めるなど善戦したが及ばず、3-5で敗れた。

G大阪は欧州王者マンUに圧倒的に攻め込まれる苦しい展開となった。マンUはクリスティアーノ・ロナウド、テベスらを中心にG大阪守備陣を幾度も脅かした。すると前半28分、マンUはギグスの右CKからビディッチがヘディングシュートを決めて先制。その後もボール支配率で勝るマンUが、G大阪を終始攻め続けた。対するG大阪は遠藤のパス、ルーカスの個人技で反撃を試みたが得点を奪えず。前半終了間際にはマンUのC・ロナウドに追加点を奪われ、G大阪は0-2とリードされて試合を折り返した。

後半は両チーム合わせて6点が入る乱打戦に。後半29分、G大阪は山崎雅人のシュートで1点を返すが、その後は途中出場のルーニー、フレッチャーが立て続けにゴール。G大阪は後半40分に遠藤がPKを決め、さらにロスタイムには橋本英郎がゴールを挙げるなど追い上げたが届かず。結局、欧州王者のマンUに3-5で敗れた。

この結果、G大阪は21日、同会場で北中米カリブ王者のパチューカと3位決定戦を、マンUは南米王者のリガ・デ・キトと世界王者のタイトルを懸けて決勝を戦うことになった。
[スポナビ]

Gamba Osaka: Fujigaya, Kaji, Nakazawa, Yamaguchi, Endo, Michihiro Yasuda, Myojin, Hashimoto, Bando (Terada 85), Lucas, Yamazaki.

Subs Not Used: Matsuyo, Shimohira, Futagawa, Kurata, Takei, Roneliton.

Booked: Yamaguchi.

Goals: Yamazaki 74, Endo 85 pen, Hashimoto 90.

Man Utd: Van der Sar, Neville, Ferdinand, Vidic (Evans 69), Evra, Nani, Anderson, Scholes (Fletcher 67), Ronaldo, Giggs, Tevez (Rooney 73).

Subs Not Used: Kuszczak, Rafael Da Silva, O'Shea, Carrick, Gibson, Park, Welbeck, Amos.

Booked: Rooney.

Goals: Vidic 28, Ronaldo 45, Rooney 75, Fletcher 78, Rooney 79.

Att: 67,618

Ref: Benito Archundia Tellez (Mexico).
[BBC SPORT]

稲本「冬にどこか行くかも…」

2008-12-15 | ina
来夏に契約が切れるフランクフルトのMF稲本が「冬にどこかに行くかもしれないしフランクフルト次第」と意味深発言した。13日にアウェーでハンブルガーSVと対戦し、初めて左MFでプレー。後半14分にクロスを許して決勝点を献上し「それ以外はやられていなかったので悔やまれる失点」と年内最終戦の敗戦を悔しがった。今季はケガに苦しめられ、フンケル監督から批判を受けることもあった。現時点でオファーはなく「しっかり来年に向けて準備したい」と話したが、今後は不透明だ。
[スポニチ]

稲本が先発、途中交代

2008-12-14 | Eintracht(ina)
ドイツ・ブンデスリーガは現地時間13日(以下現地時間)に第17節の試合が行なわれ、長谷部誠が所属するヴォルフスブルクはアウェイでブレーメンと対戦し、1対2で敗れた。稲本潤一が所属するフランクフルトはアウェイでハンブルガーSVと対戦し、0対1と敗戦。小野伸二の所属するボーフムはケルンとホームで対戦し、1対2で敗れている。

前節に続いて先発出場した長谷部は、1対1の同点で迎えたハーフタイムに交代を告げられ、前半のみの出場に留まった。また、5試合連続で先発出場した稲本は71分までプレーし、途中交代でピッチを退いている。なお、両選手ともに得点はなかった。一方の小野はベンチ入りしたものの、出場機会を得られなかった。

なお、日本人選手が所属するクラブはこれで年内の全日程が終了。ヴォルフスブルクの次戦は17日、UEFAカップのグループリーグ第5節でミラン(イタリア)と敵地で対戦する。また、ウインターブレイク後となるフランクフルトの次節は、来年1月31日に行なわれるヘルタ・ベルリンとのアウェイ戦。ボーフムは2月1日にカールスルーエをホームに迎える。
[ISM]

リバプール3-1PSV

2008-12-11 | soccer(England)
チャンピオンズリーグ(CL)最終節、グループDのPSV対リバプールは、リバプールが3-1で勝利し、マルセイユと0-0で引き分けたアトレティコ・マドリーを上回り、グループ首位で決勝トーナメント進出を果たした。ラゾビッチのゴールで先制点を奪ったPSVは、リバプールに逆転を許し、最下位でグループリーグ敗退となった。

リバプールのラファエル・ベニテス監督は、レギュラーを温存してPSV戦に臨んだが、相手を上回る内容のゲームを披露し、後半はカウンターでPSVにとどめを刺した。

36分、PSVはコーナーキックから一度選手に当たってバウンドしたボールをゴールエリア内にいたラゾビッチが合わせて先制したが、前半終了間際にバベルのヘディングシュートでリバプールは同点に追いついた。

後半に入り、リバプールはスピードを生かしたカウンターでPSVを圧倒。68分、リエラが25メートルの距離から左足で放ったロングシュートで勝ち越しゴールを決めると、77分にはヌゴグが美しいカウンターから3点目をマーク。このゴールで、PSVのUEFAカップへの夢は完全に断たれてしまった。
[ISM]