いなモらス

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川崎1-0京都

2010-07-26 | kawasaki(ina)
エースが決勝点。上位に食らいつくためにはこれ以上落とせない川崎は、前半から攻勢を仕掛けるも得点は遠い。

高畠監督は後半17分に負傷明けのFWジュニーニョを投入。これが当たり、後半44分にMF楠神のパスを受けたジュニーニョが決めて決勝点。リーグ5戦ぶりの白星を挙げた。

最下位の京都は決定力不足を露呈。カウンター中心に攻め込むも、シュートの精度を欠いて無得点。加藤監督は、後半開始と同時に元日本代表FW柳沢を投入するなど、攻撃面での活性化を図ったが、最後まで無得点に終わった。
[デイリースポーツ]

稲本、中沢に表彰。

2010-07-25 | ina
神奈川県は、日本代表の岡田監督と県内出身や県内のJクラブ所属の選手6人を特別表彰した。同県庁での表彰式には岡田監督と日本代表のDF中沢、MF稲本が出席した。

W杯トロフィーの形をした花束をもらった中沢が「もうW杯は終わりました。これからはJリーグ、神奈川、マリノスを盛り上げていきましょう」と呼びかけると、稲本は「神奈川には川崎しかチームがなかったと思うので、フロンターレの応援をよろしくお願いします」とジョークで笑いを誘っていた。
[神奈川新聞]

川崎1-2鹿島

2010-07-18 | kawasaki(ina)
0―1で迎えた前半39分、川崎F・FW黒津が「狙い通り」とMF田坂から縦パスを受け、DF1人をかわして左足で豪快な一発。同点に追いついたが、3分後の42分にMF稲本が警告2枚で退場して苦しくなった。

それでも、鼻骨骨折を押して出場したMF田坂が「骨がまた折れても仕方ない」とフェースガードを脱ぎ捨てて奮闘したが、後半33分にセットプレーから失点して敗戦。

GK川島、FW鄭大世が海外移籍で抜けた穴は大きいが、MF中村は「悔しいけど、きょうくらいの気持ちを出せてやれば。見えたものもある」と今後の戦いに手応えを得ていた。
[スポニチ]

稲本、中村復帰も川崎無得点

2010-07-15 | kawasaki(ina)
川崎は、日本代表としてW杯に出場していたMF中村憲と、MF稲本がそろって先発出場。

だが、エースFW鄭大世が退団(欧州移籍)した影響か攻撃がちぐはぐ。代役のFW黒津も絶好機を外すなど精彩を欠いた。

大宮はFWラファエルを中心に攻め込むが、決め手を欠いた。後半11分にはMF藤本を、同33分には北朝鮮代表MF安英学を投入したが、無得点に終わった。
[デイリースポーツ]

大会MVPはフォルラン! ミュラーが最優秀若手選手

2010-07-13 | soccer(others)
FIFA(国際サッカー連盟)は現地時間11日(以下現地時間)、2010年W杯閉幕に伴い各個人賞を発表。大会MVP(最優秀選手)に当たるゴールデンボール賞には、ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン(31)が選ばれた。また、最優秀若手選手賞には20歳のドイツ代表FWトーマス・ミュラーが栄誉に輝いている。

フォルランは大会5得点を挙げるなど、ウルグアイをベスト4に導く活躍を披露。また、準々決勝のガーナ戦の直接FKや準決勝オランダ戦のミドルシュートなど、印象的なゴールを数多く決めていた。

なお、シルバーボール賞には、フォルランと同じく5得点を挙げたオランダ代表MFウェズリー・スナイデル、ブロンズボール賞には優勝したスペインのFWダビ・ビリャが輝いた。

また、最優秀若手選手賞には、9日にノミネートされた最終候補3人の中から、5ゴール3アシストをマークしたドイツ代表FWトーマス・ミュラーを選出。最優秀GKにはスペイン代表主将のGKイケル・カシーリャスが選ばれた。
[ISM]

スペイン1-0オランダ

2010-07-13 | soccer(others)
2010年W杯は現地時間11日に決勝戦が行なわれ、延長戦の末にイニエスタのゴールでスペインがオランダに1対0で勝利し、悲願の初優勝を飾った。ロイター通信が報じている。

ともに初優勝を目指したスペインとオランダの一戦は、90分を終えても決着が付かない死闘となった。

序盤にセットプレーからラモス、ビリャがシュートチャンスをつかんだスペインだったが、GKステケレンブルクの好セーブに遭うなどして、得点はならない。一方のオランダは前半終了間際、右サイドに入ったロッベンがなかに切り込んで左足でシュートをねらったが、こちらはGKカシーリャスが弾き出し、ひとまず前半は無得点で終了する。

後半、スペインはペドロに代わって投入されたヘスス・ナバスが右サイドからチャンスを作り、ビリャが絶好機を迎えるが、これはオランダ守備陣が必死のクリア。また、CKからラモスがフリーとなったが、ヘディングシュートは無情にもバーの上へと外れてしまった。

一方のオランダはロッベンが驚異的な脚力を活かしてカウンターから二度に亘って得点機をつかむ。しかし、スナイデルのパスに抜け出した一度目のチャンスをカシーリャスのファインセーブに阻まれると、二度目はファウル覚悟で追いすがってきたプヨールに減速を余儀なくされた結果、飛び出してきたカシーリャスにボールをカットされてしまう。

スコアレスのまま延長に突入した試合で主役となったのは、時間が経過するにつれて徐々に存在感を増していったスペインのテクニシャン、イニエスタだった。延長前半に絶妙なスルーパスでセスクのチャンスをお膳立てすると、延長後半には巧みな飛び出しでハイティンハの2枚目のイエローカードを誘発するなど大暴れ。そして迎えた116分、自ら試合を決定づける。

右サイドをドリブルで駆け上がったヘスス・ナバスからボールを受けたイニエスタは、ヒールパスで中盤の局面を打開すると、最後はセスクのパスをトラップで浮かせてから右足を一閃。これがネットに突き刺さり、スペインに待望のゴールをもたらした。

スペインはこの1点を守り切り、同国史上初の世界制覇を達成。敗れたオランダは1974年、78年に続いて、またしてもファイナルで涙を呑むこととなった。

なお、注目を集めた個人賞の争いは、ビリャ(スペイン)、スナイデル(オランダ)、ミュラー(ドイツ)、フォルラン(ウルグアイ)の4名がそれぞれ5ゴールで得点王に輝いている。

同日をもって全日程を終えた2010年W杯。次回大会は14年にブラジルで開催される。
[ISM]

稲本&中村憲がチームに合流

2010-07-10 | kawasaki(ina)
W杯から戻った川崎Fの稲本、中村の両MFがチーム練習に本格合流した。

2人に7、8日と特別連休を与えた高畠監督は「どうだ?と聞いたら“いい感じで動けた”と言っていた」とリーグ再開となる14日の大宮戦出場にゴーサイン。

両選手も「1週間でベストに持っていきたい」(稲本)「前半戦はほとんど出ていないので今から開幕のつもり。自分への要求を高くやりたい」(中村)と闘志をかき立てていた。
[スポニチ]

稲本、4年後 「代表入り目指す」

2010-07-03 | ina
川崎の日本代表MF稲本は2日、4大会連続となる14年W杯出場を思い描いた。
「ベスト4はならなかったが、いい大会だった。今後? もちろん代表入りを目指すし、ブラジルにもいきたい」。
南アは、わずか1試合の出場と不完全燃焼に終わり、34歳で迎える4年後に闘志を燃やした。
[サンスポ]

「過信せずに前進したい」 稲本ら4選手が会見

2010-07-02 | ina
W杯に出場したJ1川崎のMF中村憲剛(29)ら4選手が2日、川崎市麻生区のクラブハウスで帰国報告会見を行い、世界最高峰の大会に挑んだ1カ月余りを思い思いに振り返った。

川崎は創設14年目で初めて、所属選手をW杯本大会へ送った。大会直前に日本の正GKとなった川島や3大会連続出場のMF稲本潤一(30)、北朝鮮のFW鄭大世を含む総勢4選手は、今回のJリーグ全クラブで最多タイ。いずれも1日に帰国した。

低い前評判を覆して2度目の16強入りした日本勢からは、充実感が漂った。「目標の4強には届かなかったが、皆さんの心に残る試合ができた」と稲本が胸を張れば、川島は「日本サッカーにとって財産。過信せずに前進したい」。中村憲も「W杯の経験をJリーグで伝えていく義務がある」と続けた。

今後も主力定着の期待が懸かる川島はもちろん、円熟期に入る稲本、中村憲も「現役である限り代表を狙いたい」(稲本)と、そろって4年後のブラジル大会へ意欲を示した。

一方、鄭大世は3戦無得点とほろ苦いW杯デビューに、「1点取って期待に応えたかった。大舞台で結果を出すのが真のスターだし、それが今後の課題」。2得点した日本のFW本田圭佑(24)=CSKAモスクワ=を引き合いに、出直しを誓っていた。
[神奈川新聞]

川崎のW杯出場4選手が会見

2010-07-02 | ina

サッカーJ1の川崎が2日、神奈川・川崎市のクラブハウスでW杯出場4選手の会見を行った。日本代表のGK川島永嗣、MF稲本潤一、MF中村憲剛と北朝鮮代表FW鄭大世が出席した。

大会直前でレギュラーの座をつかんで大活躍した川島は「試合に出てかけがえのない経験ができた。自信を持って過信することなくまい進していきたい」とさらなる飛躍を誓った。

3大会連続出場の稲本は詰めかけた報道陣を見渡して笑顔。

「2002年の盛り上がりに似ている。負けていたらみなさんもここに来ないと思う。1年後もみなさんが逃げないように、選手、マスコミ、ファンが一体になってサッカーを盛り上げていきたい」とサッカーブームの再来を期待した。
[デイリースポーツ]