いなモらス

訪問ありがとうございます♪
稲本選手、長谷部選手を応援しています!!
プレミアリーグも大好きです!

レアル0-1リバプール

2009-02-26 | soccer(England)
25日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦、初戦でホームにリバプールを迎えたレアル・マドリーは、伏兵ベナユンのゴールにより0-1で敗れ、第2戦に向けて厳しい状況に追い込まれた。

レアル・マドリーのファンデ・ラモス監督が試合前の会見で言った「ささいなプレーの差が勝負を分ける」という言葉通り、ちょっとしたすきがリバプールに勝利をもたらした。

エインセの不用意なファウルから相手に与えたFK、小柄なベナユンを誰もマークしなかったことにより決められたヘディングシュート、こうした“ささいなプレー”によって、レアル・マドリーは大きな代償を払うことになった。

82分のこのゴールまで、そしてこれ以降も、リバプールの戦術にはまったレアル・マドリーは、ぎこちない試合運びに終始した。この日スタジアムに足を運んだレアル・マドリーのサポーターは、もっとスペクタクルな試合を期待していたに違いないが、実際には、中盤のスペースはほとんどつぶされ、両チーム共に守備的とも言えるサッカーが展開された。

時計のような正確なプレーを信条とするリバプールには、ジェラードという“部品”が欠けていたが(終了直前の88分に交代出場)、マスチェラーノとシャビ・アロンソの両ボランチが影の主役として勝利に貢献した。一方、右サイドからのロッベンの突破力に期待したレアル・マドリーだったが、リバプールはそれを十分に研究していた。対峙するファビオ・アウレリオだけでなく、逆サイドのリエラもカバーに入り、ロッベンをつぶしにかかった。それでもロッベンは、レアル・マドリーで最も危険な選手として何度かチャンスを作り出した。

前半5分、レアル・マドリーのラウルが最大の決定機を外すと、リバプールもFWトーレスがGKカシージャスと1対1でシュートと放つが、レアル・マドリーの守護神が体を張ってこれを防ぐ。そのトーレスは足首を痛め、後半は走ることすらままならず62分に退いたが、リバプールのベニテス監督にとっては、これがこの夜唯一の心配の種となった。

前半はこのまま0-0で終了と思われたその時、センターサークル付近からシャビ・アロンソが放ったロングシュートがレアル・マドリーのゴールを襲い、GKカシージャスが必死にパンチングで逃れるという、冷やりとさせられたシーンもあった。

後半に入っても攻撃の糸口がつかめないレアル・マドリーに対し、リバプールはより自陣に引きこもって戦う戦法に移った。試合は淡々と進み、サンチャゴ・ベルナベウの観客が引き分けを覚悟しはじめた時、“ささいなプレー”から勝敗がついた。

右サイドに近いペナルティーエリア外でエインセがカイトを倒し、リバプールがFKを得ると、ここからファビオ・アウレリオが中央に低いクロスを入れる。このボールは2列目でノーマークだったベナユンの正面に飛び、そのままヘディングでゴールに放り込まれた。

こうして第1戦は、わずか1つのゴールであっけなく幕を閉じた。第2戦のアンフィールドでもこの日と同じような展開になることが予想されるだけに、再び“ささいなプレー”が運命を決める可能性もある。
[スポナビ]

マンチェスターU0-0インテル

2009-02-25 | soccer(England)
マンチェスター・ユナイテッド(マンU)は、インテルを沈めるまたとない絶好のチャンスを逃してしまった。24日にインテルのホームで行われたチャンピンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の初戦、昨シーズンのヨーロッパ王者はイタリア王者を攻め、数々の決定機を作ったものの、最後まで得点を奪うことができず、スコアレスドローに終わった。

前半は完全にマンUペースだった。マンUは開始早々から中盤を固めて戦い、インテルのアドリアーノ、イブラヒモビッチら攻撃陣にスペースを与えなかった。「守ってくると」いう当初の予想に反し、マンUはクリスティアーノ・ロナウド、ベルバトフ、ギグスらが再三インテル陣内に攻め込み、ゴール前で決定的なチャンスを作った。とりわけ、C・ロナウドには、2度のFKを含め前半だけで4度のゴールチャンスが訪れたが、インテルGKジュリオ・セーザルの好守もあり、いずれも決めることができず、悔やまれる結果に終わった。ベルバトフ、ギグスらのシュートも精度を欠き、マンUはあと一歩のところでインテルゴールを割ることができなかった。

後半に入るとマンUのリズムが落ち、逆にインテルが反撃に出たが、ゴールを感じさせるような場面はほとんどなかった。結局、両チーム無得点のまま、勝負は2戦目のオールド・トラフォードに持ちこされた。

第2戦は3月11日、ホームで迎えるマンUが圧倒的に優位であることは間違いないが、初戦の0-0という結果により、インテルは「第2戦を1点以上で引き分ければ突破が決まる」という有利なオプションを手にすることになった。つまり、マンUは何としてもこの試合に勝たなければならなくなった。
[スポナビ]

稲本、フル出場で完封勝利に貢献

2009-02-22 | Eintracht(ina)
<ブンデスリーガ:フランクフルト1-0カールスルーエ>◇21日◇カールスルーエ
フランクフルトMF稲本潤一(29)がアウェーでのカールスルーエ戦に先発フル出場した。試合は0-0の後半9分に途中出場のカイオがゴール。その1点が決勝点となった。フランクフルトは6勝5分け10敗の勝ち点23で暫定12位。カールスルーエは勝ち点17で暫定17位。
[ニッカン]


フランクフルトのMF稲本が敵地で行われたカールスルーエ戦で5試合ぶりに先発出場した。前半は4―1―4―1の中盤の底に入り、相手の攻撃の芽を摘んだ。システムが変わった後半は、ダブルボランチの左でプレー。目立ったプレーは少なかったが90分フル出場を果たした。チームは1―0で勝利。5試合ぶりの勝利に貢献した。
[スポニチ]


ドイツ・ブンデスリーガは現地時間21日(以下現地時間)に第21節の試合が行なわれ、長谷部誠と大久保嘉人が所属するヴォルフスブルクはホームでヘルタ・ベルリンと対戦し、2対1で勝利した。また、稲本潤一の所属するフランクフルトはアウェイでカールスルーエと対戦し、1対0で勝利した。一方、小野伸二が所属するボーフムはアウェイでビーレフェルトと対戦し、1対1で引き分けている。

ヴォルフスブルクの大久保は68分から、長谷部は78分から出場。チームの逆転勝利に貢献した。また、フランクフルトの稲本は先発フル出場で、チームの完封勝利に貢献。ボーフムの小野は73分から出場した。

ヴォルフスブルクの次戦は26日、UEFAカップでパリSG(フランス)と対戦。フランクフルトはシャルケと、ボーフムはコットブスと、それぞれ28日に国内リーグで対戦する。
[ISM]

稲本先発チャンス 14人が離脱中

2009-02-19 | Eintracht(ina)
フランクフルトMF稲本に21日のアウェー・カールスルーエ戦で先発のチャンスが出てきた。地元紙によると、チームは現在、ケガや風邪などで14選手が離脱中。その中には3~4人の主力も含まれており、稲本に出番が巡ってくる可能性が高いという。日本代表のオーストラリア戦は発熱のためベンチ外。チームでも今年になってから出番がないだけに、今回が正念場となる。
[スポニチ]

稲本フランクフルト降格危機

2009-02-18 | Eintracht(ina)
フランクフルトMF稲本が21日のアウェー・カールスルーエ戦で復活を目指す。年明けは出場機会がなく、チームは1分け2敗。次戦で敗れれば降格圏内に後退する可能性もある。17日の練習を終えると「こういう時はメンバーを代えるかも。チャンスをモノにできるように練習で頑張る」と意気込んだ。日本代表のオーストラリア戦は発熱のためベンチ外と不運続きだけに、巻き返しに躍起だ。
[スポニチ]

稲本招集に監督が不満表明

2009-02-16 | Eintracht(ina)
代表組はお疲れ? 豪州戦で日本代表に招集された欧州組は、先発した長谷部(ウォルフスブルク)を除き、14日の試合で軒並み不発。大久保が3分間の出場にとどまったほか、サンテティエンヌのMF松井は左足首痛でパリSG戦を欠場。フランクフルトのMF稲本は出場機会がなかった。

オシム前監督は所属チームでのレギュラー争いを最大限考慮したが、岡田監督は移籍間もない大久保も“強行招集”。時期的にやむを得ない面もあるが、今年ただ1人、2度日本に呼び戻された稲本に関して、フランクフルトのフンケル監督が不満を表明するなど、選手個人への影響は心配されるところだ。
[サンスポ]

稲本、小野は出場機会なし

2009-02-15 | Eintracht(ina)
ドイツ・ブンデスリーガは現地時間14日(以下現地時間)に第20節の試合が行なわれ、長谷部誠と大久保嘉人が所属するヴォルフスブルクはアウェイで稲本潤一の所属するフランクフルトと対戦し、2対0で勝利した。また、小野伸二が所属するボーフムはホームでシャルケと対戦し、2対1で勝利している。

先発出場を果たした長谷部は後半ロスタイムまで出場し、87分から途中出場した大久保とともにチームの快勝に貢献した。一方、稲本はベンチ入りしたものの出場機会はなく、日本人対決は実現しなかった。また、シャルケ戦でベンチ入りした小野も出場機会がなかった。

なお、ヴォルフスブルクの次戦は18日、UEFAカップ決勝トーナメント1回戦ファーストレグにてパリSG(フランス)とアウェイで対戦する。フランクフルトの次節は21日、アウェイでカールスルーエと対戦する。ボーフムも同じく21日にビーレフェルトとのアウェイ戦に臨む。
[ISM]

14日稲本、大久保日本人対決へ

2009-02-14 | Eintracht(ina)
ボルフスブルクFW大久保嘉人(26)が、稲本との日本人対決となる14日の敵地フランクフルト戦に強行先発する可能性が出てきた。13日付の現地紙ボルフスブルガー・アルゲマイネは、12日の練習でエースFWグラフィッチが右ひざ痛を再発させたと報道。日本代表のオーストラリア戦に出場した大久保は12日深夜にドイツ入りしたばかりだが、前節ボーフム戦に続く先発の可能性がある。同僚のMF長谷部も先発が濃厚だ。
[ニッカン]

稲本、ベンチ外の理由は発熱

2009-02-13 | ina
W杯アジア最終予選のオーストラリア戦でベンチから外れたMF稲本は「試合前日に微熱が出て相当下った」と、発熱と下痢の症状があったことを明かした。12日は搭乗予定の飛行機が、トイレの詰まりが原因で2時間遅れるトラブルも。「次は呼ばれるように、まずはチームで頑張りたい」とフランクフルトで結果を残すことを約束した。
[スポニチ]


日本代表の欧州組5人が12日、所属クラブに戻るため成田空港から日本を離れた。 11日の豪州戦でベンチを外れたMF稲本(フランクフルト)が、体調不良だったことを明かした。ドイツに向けて離日する前に「微熱が出て、腹も下した。免疫が落ちたのかも」。8日に来日してチームに合流したが、試合前日に体調を崩した。豪州戦については「あれだけ引いて守られたら厳しい」と話し、3月のバーレーン戦に「いい試合をしたい」と気持ちを切り替えた。
[サンスポ]


日本代表MF稲本潤一(フランクフルト)は、オーストラリア戦は発熱のためベンチ外となった。12日、成田空港発の日本航空機でドイツへ出発する際、「おかげさまで、だいぶん良くなりました」と笑顔を見せた。搭乗機が、機材遅れのため、2時間以上遅れて出発することになり、4時間前に空港に到着した。「チームで結果を残して、もう1回、呼んでもらえるように頑張ります」と3月28日のバーレーン戦へ向け、気持ちを切り替えていた。
[スポーツ報知]

稲本はベンチ外 W杯予選

2009-02-12 | ina
11日に行われたW杯アジア最終予選第4戦、日本―オーストラリア戦ではGK菅野、DF高木、駒野、安田、MF稲本、中村憲、香川の計7人がベンチから外れた。意外だったのは中村憲。1月20日のアジア杯予選・イエメン戦(熊本)では主将を務め、チームの中心的存在だっただけに、海外組の合流で押し出された形となった。また、フランクフルトから駆けつけた稲本は、同28日のバーレーン戦に続きベンチから外れた。
[スポニチ]