いなモらス

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稲本は前半で交代

2009-04-27 | Eintracht(ina)
サッカーのドイツ1部リーグで、MF稲本潤一が所属するフランクフルトは25日、アウェーでシュツットガルトに0-2で敗れた。稲本は先発したが、前半のみで退いた。MF小野伸二のボーフムは敵地でブレーメンに2-3で逆転負けした。18日のドルトムント戦で右ひざを負傷した小野は欠場した。 
[時事通信]


ドイツ・ブンデスリーガは現地時間25日(以下現地時間)に29節の試合が行なわれ、稲本潤一の所属するフランクフルトはアウェイでシュトゥットガルトと対戦し、0対2で敗れた。また、小野伸二の所属するボーフムはアウェイでブレーメンと対戦し、2対3で敗れている。

前節フル出場を果たした稲本は、この試合でも先発メンバーに名を連ねたものの1点ビハインドで迎えたハーフタイムに交代し、前半のみの出場となった。一方、18日に行なわれた第28節・ドルトムント戦で右ひざのじん帯を傷めた小野は欠場となっている。

ボーフムの次節は5月1日、ホームでハノーファーと対戦する。フランクフルトは5月2日にドルトムントをホームに迎える。
[ISM]

マンチェスターUが首位返り咲き

2009-04-23 | soccer(England)
サッカーのイングランド・プレミアリーグは22日、2試合を行い、マンチェスター・ユナイテッドが2-0でポーツマスを下し、勝ち点74で首位に返り咲いた。1試合多く消化している2位リバプールとの勝ち点差は3となった。
チェルシーは0-0でエバートンと引き分け、勝ち点68で3位。
[共同通信]

稲本にG大阪オファーか

2009-04-23 | Eintracht(ina)
サッカーのドイツ1部リーグ、フランクフルトのフンケル監督は23日発行の専門誌キッカーで、6月末に契約満了となるMF稲本潤一について「契約延長は決定していない。日本のG大阪などからオファーが来ているようだ」などと明らかにした。最近の稲本は出場機会に恵まれておらず、同監督は「試合出場の少なさが日本のチームへの移籍を促すようだ」との見通しを示した。
[共同通信]

英紙がシャビ・アロンソ移籍の可能性を報じる

2009-04-22 | soccer(England)
リバプールのスペイン代表MFシャビ・アロンソがこの夏にチームを去る可能性があると、英『テレグラフ』紙が報じた。

同紙の報道によれば、チャンピオンズリーグ準々決勝でチェルシー相手に敗退した後、リバプールのラファエル・ベニテス監督はすでに来シーズンに向けたチーム作りに着手している。戦力補強の資金調達のためにも、シャビ・アロンソへのオファーを検討する考えでいるという。また、同監督が獲得を目指している補強候補として、アストン・ビラのMFギャレス・バリーの名前を上げている。

2012年までリバプールと契約のあるシャビ・アロンソは、その後は契約を延長する意図はないものの、ことあるごとに「リバプールで満足している」と主張している。しかし、ベニテス監督の来季構想が固まるまではその残留は確実とはいえないようだ。

一方ベニテス監督も、「アロンソは1年目から試合を重ね、素晴らしいシーズンを送り続けている。彼の資質と視野の広さはわれわれに必要だ」と述べるなど、同選手がチームにとって不可欠な戦力と強調。すべてはこの夏の移籍市場での動き次第となりそうだ。

まずシャビ・アロンソ獲得に乗り出すとされているのはレアル・マドリーで、会長復帰が有力視されるフロレンティーノ・ペレス氏は2000万ポンド(約29億円)のオファーの用意があるという。ジョージ・ジレット、トム・ヒックスの両オーナーが来季の補強としてすでに3000万ポンド(約43億5000万円)を準備しているリバプール側にとっても、これは満足のいくオファーの額とされている。

これに対して、この夏リバプールを去ることが確実と見られるのがオランダ代表MFライアン・バベルで、本人も出場機会の少なさから「失望している」と現状への不満を口にし、アーセナルへの移籍がうわさされている。そのほかクラブは、GKシャルル・イタンジュ、DFアンドレア・ドッセーナ、DFフィリップ・デゲンへのオファーにも耳を傾けるという。
[スポナビ]

稲本、先発定着に自信「絶対に勝ちたい」

2009-04-20 | Eintracht(ina)
18日のボルシアMG戦に7試合ぶりにフル出場したフランクフルトMF稲本が先発定着に自信を見せた。ボルシアMG戦では相手の攻撃的MFをマンマークで封じ4―1の大勝に貢献。次節は25日にアウェーでシュツットガルトと対戦するが「次の試合も出られると思いますし、次はアウェーで強いチームですけど、絶対に勝ちたい」と気合十分だった。
[スポニチ]

稲本が7試合ぶりフル出場

2009-04-20 | Eintracht(ina)
ドイツ・ブンデスリーガは現地時間18日(以下現地時間)に28節の試合が行なわれ、稲本潤一の所属するフランクフルトはホームでボルシアMGと対戦し、4対1で快勝した。また、長谷部誠と大久保嘉人が所属するヴォルフスブルクはホームでレヴァークーゼンと対戦し、2対1で勝利した。一方、小野伸二の所属するボーフムはホームでドルトムントと対戦し、0対2で敗れた。

先発出場した稲本は、7試合ぶりとなるフル出場でチームの快勝に貢献。また、前節に続いて先発出場した小野は、54分までプレーしピッチをあとにしている。一方、大久保はベンチ入りしたものの出場機会はなく、長谷部はベンチ入りせず、ともに欠場となっている。

フランクフルトの次節は25日、アウェイでシュトゥットガルトと対戦する。ボーフムは同じく25日に敵地でブレーメンと対戦する。ヴォルフスブルクは26日にコットブスとのアウェイ戦に臨む。
[ISM]


フランクフルトのMF稲本が18日、ホームのボルシアMG戦でダブルボランチの一角で5試合ぶりに先発出場した。守備ではMFバウムヨハンを徹底的にマークし、前半はほとんど仕事をさせなかった。前半29分には右CKがこぼれたところでシュートを放ったが、右にそれた。稲本はフル出場。チームは最後まで優位に試合を進め、4―1で勝利を収めた。
[スポニチ]

チェルシー、リバプールを制しCL準決勝へ

2009-04-15 | soccer(England)
スタンフォードブリッジに新たなドラマが生まれた。欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の第1戦でアウエーながら3-1と勝利を収めたチェルシーは、14日の第2戦を有利な状況で迎えた。しかし、勝負をあきらめないリバプールの粘りの前にチェルシーは思わぬ苦戦を強いられ、最後は4-4という誰も予想していなかった劇的なスコアで辛くも逃げ切った。両チーム16本ずつ、合計32本ものシュートが飛び交う乱打戦を制して準決勝の切符を手にしたのは、“ブルーズ”(チェルシーの愛称)だった。

リバプールは前半を2-0とリードして折り返し、逆転勝利への期待がふくらむが、後半にチェルシーが反撃を開始。試合はここから、すさまじい点取り合戦の様相を見せる。チェルシーは57分までに2-2の同点に追いつくと、76分のランパードのゴールでいったんは3-2と逆転に成功する。だが、追いすがるリバプールもすぐに追いつき、さらにカイトのゴールで4-3と再び逆転。もう1点リードを広げれば準決勝進出が決まるところまでチェルシーを追い詰めたリバプールだったが、最後はランパードのゴールで追いつかれてしまい、万事休すとなった。

この日、ピッチには主将スティーブン・ジェラードの姿はなかったが、リバプールは開始からフェルナンド・トーレスらを中心にアグレッシブに攻撃を仕掛けた。すると、この姿勢がチェルシーのゴールをこじ開ける。19分、ファビオ・アウレリオが左足から放ったFKがGKチェフの逆を突き、リバプールに先制点をもたらす。さらに28分にも、ファビオ・アウレリオのFKからゴール前の競り合いでイバノビッチがシャビ・アロンソをつかみ倒したとして、リバプールにPKが与えられる。これをシャビ・アロンソが自ら決めて、リバプールは早くも2点をリードした。この時点でチェルシーのサポーターの脳裏には嫌な予感が漂ったに違いない。

だが、この2失点で目が覚めたのか、後半に入ってすぐにチェルシーは攻撃の手を強める。まず51分、アネルカのクロスがゴール前のドロクバの足に触れ、微妙にコースが変わったボールがGKレイナの手に当たりそのままゴールイン。さらにチェルシーは6分後にゴール正面でFKを得ると、アレックスが目の覚めるような弾丸ライナーをたたき込み、2-2の同点に追いついた。
 その後もチェルシーの猛攻は続く。76分、ドロクバが中央から左に流れながらボールを受けると、そのままDFをかわして中へ折り返し、フリーになったランパードが決めて逆転。チェルシーはここでリバプールに引導を渡したかに見えた。

しかし勝負はまだついていなかった。ここからリバプールは捨て身の反撃に出る。81分、ルカス・レイバが放ったミドルシュートがエシエンに当たって方向が変わり、GKチェフは動けずにそのままゴールへ。このラッキーゴールで3-3に追いついたリバプールは、直後の83分に、途中出場のリエラが左サイドからDFをかわして速いクロスを送り、カイトが頭で押し込んで、リバプールが再び試合をひっくり返した。

残り時間わずかながら奇跡の逆転にあと一歩と迫ったものの、リバプールの粘りもここまでだった。89分、ドロクバが相手DFを振り切りドリブルでサイドから持ち込むと、アネルカを経て最後はゴール前のランパードが中央からシュート。弧を描いたボールは左ポストに当たってゴールに吸い込まれ、チェルシーが最後の最後にとどめを刺した。

見る者すべてを興奮と感動の渦に巻き込んだスペクタクルな一戦は、こうして4-4の引き分けに終わった。この結果、バイエルン・ミュンヘンを退けたバルセロナの準決勝の相手はチェルシーに決まった。
[スポナビ]

稲本、ベンチ入りも欠場

2009-04-12 | Eintracht(ina)
ドイツ・ブンデスリーガは現地時間11日(以下現地時間)に27節の試合が行なわれ、小野伸二の所属するボーフムはアウェイでホッフェンハイムと対戦し、3対0で快勝した。また、長谷部誠と大久保嘉人が所属するヴォルフスブルクはアウェイでボルシアMGと対戦し、2対1で勝利した。一方、稲本潤一の所属するフランクフルトは敵地でバイエルンと対戦し、0対4と大敗している。

昨年9月27日に行なわれたレヴァークーゼン戦以来となる先発出場を果たした小野は64分までプレーし、チームの快勝に貢献している。大久保、稲本はともにベンチ入りを果たしたが出場機会を得られなかった。左ひざを負傷している長谷部も欠場となっている。

なお、各チームの次節は18日に行なわれる。ボーフムはドルトムントと、ヴォルフスブルクはレヴァークーゼンと、フランクフルトはボルシアMGとそれぞれホームで対戦する。
[ISM]

リバプール1-3チェルシー 欧州CL

2009-04-09 | soccer(England)
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、イングランド・プレミアリーグ勢同士の対決となったリバプール対チェルシーの第1戦が8日に行われ、アウエーのチェルシーが3-1で勝利し、ホームで行う第2戦に向け大きなアドバンテージを手にした。

チェルシー入団以来1ゴールも決めていない男が大舞台で2ゴールを挙げ、チームを勝利に導いた。この日、故障中のボシングワに代わってチェルシーの右サイドバックに先発起用されたイバノビッチは、同点ゴールと逆転ゴールをいずれもヘディングで決める活躍を見せ、主役を演じた。

そして、ベニテスとヒディンクという2人の外国人知将によるイングランド名門チーム同士の激突は、意表をつく結果で第1ラウンドの幕を閉じた。

アンフィールド(リバプールのホームスタジアム)のファンの後押しを受けて序盤から積極的にチェルシーゴールを狙うリバプールは、3分にはカイトがあいさつ代わりのシュートを放ち、相手GKチェフを脅かすと、6分に早くも最初のゴールチャンスが訪れる。カイトのヒールパスを受けたアルベロアが右サイドから中央に低いクロスを入れると、これをフェルナンド・トーレスが決め、リバプールが幸先よく先制する。

エースによる開始早々の得点で、アンフィールドのサポーターはリバプールがチェルシーを圧倒することを信じて疑わなかっただろう。だがこの直後、一瞬のすきを突いてドロクバがGKレイナと1対1となる。だが、ここはレイナが体を張って防ぎ、何とかピンチをしのいだ。

ボールポゼッションでは圧倒していたリバプールだったが、チェルシーも数少ないながらゴール前で何度か決定的なチャンスを迎える。ドロクバのパスからマルーダが放ったシュートはゴールの上にわずかに逸れるが、直後に今度はリバプールが、トーレスの惜しいシュートで応戦。29分にはバラックのパスからドロクバが再び決定機を迎えるが、これを大きくふかしてしまう。負けていないリバプールも、アルベロアが個人技からシュートに持ち込むが、わすかにゴール左に外れる。前半は、CL準々決勝にふさわしい見応えのある攻め合いとなった。

チェルシーに流れが傾いたのは前半終了が近い39分だった。マルーダのCKにイバノビッチが頭で合わせ、チェルシーは同点に追いつく。リバプールも、その1分後にカイトがDFテリーをかわし2点目のゴールを狙うが、ここはGKチェフがセーブする。結局、前半は1-1のまま終了した。

後半も、前半同様に決定的なシーンが両チームに交互に訪れる。まずリバプールのジェラードが最初の口火を切ると、続いてドロクバがディフェンスラインの裏に抜け出して左足でゴールに流し込むが、DFキャラガーがゴールライン上ぎりぎりでクリア。今度は、ジェラードが頭で落としたパスをトーレスがフィニッシュにいくが、両チームのエースの足から得点は生まれない。

そしてこの均衡を破ったのは、またもやイバノビッチの頭だった。62分、左サイドからのランパードのCKをイバノビッチがヘディングで決め、この伏兵の活躍でチェルシーがリードを奪う。

リードされてあせりが出たリバプールに対し、チェルシーはそのすきを突き、カウンターで一気に攻め込む。バラックの後方からの長いスルーパスを受けた左サイドのマルーダが中央にスピードのあるクロスを入れ、そこに走り込んだドログバが倒れ込みながら右足で合わせ、チェルシーに3点目が入る。ここで試合の決着はついた。

 ベニテス監督はここからベナユン、ドッセーナ、バベルを投入し、総攻撃を試みるが、もはやチェルシーに得点は必要なく、守りを固めて時間の経過を待つだけで良かった。それでも一矢を報うべく“ユール・ネバー・ウォーク・アローン”を歌うリバプールサポーターの声もむなしく、アンフィールドでの一戦を落としたリバプールは奇跡を信じて、14日に相手の本拠地スタンフォードブリッジに乗り込む。
[スポナビ]

稲本が途中出場

2009-04-07 | Eintracht(ina)
<ブンデスリーガ:ボルフスブルク5-1バイエルン>◇4日◇ボルフスブルク
日本代表のFW大久保嘉人(26)が所属するボルフスブルクが、強豪バイエルンに大勝した。2トップのグラフィッチとジェコが2点ずつを挙げる活躍で、優勝を争うライバルを寄せ付けなかった。

大久保は4点リードの後半40分から途中出場。得点に絡む場面はなく、移籍後初ゴールはまたしてもお預けになった。
首位ヘルタ・ベルリンが敗れたため、ボルフスブルクが首位に浮上。初優勝の可能性も出てきた。
[ニッカン]


ドイツ・ブンデスリーガは現地時間4日(以下現地時間)に26節の試合が行なわれ、長谷部誠と大久保嘉人が所属するヴォルフスブルクはホームでバイエルンと対戦し、5対1で大勝した。また、稲本潤一の所属するフランクフルトはホームでコットブスと対戦し、2対1で勝利した。一方、小野伸二の所属するボーフムはホームでシュトゥットガルトと対戦し、1対2で敗れている。

ベンチスタートとなった大久保は85分から途中出場し、バイエルン戦の大勝を告げるホイッスルをピッチ上で聞いた。同じくベンチで試合開始を迎えた稲本は、試合終了間際にピッチに登場し、短い時間ながら出場を果たしている。小野はベンチ入りをしたものの出場機会はなく、左ひざの内視鏡手術を受けた長谷部は欠場となっている。

なお、各チームの次節は11日に行なわれる。ヴォルフスブルクはボルシアMGと、フランクフルトはバイエルンと、ボーフムはホッフェンハイムとそれぞれ敵地で対戦する。
[ISM]