いなモらス

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稲本フル出場もフランクフルト大敗

2008-11-30 | Eintracht(ina)
<ブンデスリーガ:ブレーメン5-0フランクフルト>◇29日◇ブレーメン
フランクフルトMF稲本潤一(29)が、ブレーメン戦で今季初めて3試合連続で先発した。フィンケとのダブルボランチで、ディエゴを徹底マーク。前半は守備に追われ、終了間際には勢い余ってMFフリンクスを倒してイエローカードを受けた。数少ない攻撃機の中、後半23分には左足シュートを放ったが、枠をとらえることはできなかった。
チームは守備ラインの乱れから次々と失点し、0-5と完敗。地力の差を見せつけられ、今季7敗目(4勝4分け)を喫した。
[ニッカン]


フランクフルトのMF稲本はダブルボランチの一角として先発出場したが、ブレーメンに0―5で完敗した。前半12分と20分にFWピサーロに立て続けにゴールを決められると、同44分にもMFジエゴに決められ前半を0―3で折り返し。「ドイツに来てからまだゴールを決めていないので、そろそろ初ゴールを狙いたい」と話していたが、後半17分にもピサーロにこの日3点目を奪われるなど終始守備に追われ、いいところなく敗れた。
[スポニチ]


ドイツ・ブンデスリーガは現地時間29日(以下現地時間)に第15節の試合が行なわれ、稲本潤一の所属するフランクフルトはアウェイでブレーメンと対戦し、0対5で敗れた。
3試合連続で先発メンバーに名を連ねた稲本。前節に続きフル出場で奮闘したものの、チームは5失点の惨敗を喫している。
なお、フランクフルトの次節は12月6日、ホームで小野伸二が所属するボーフムと対戦する。
[ISM]

リバプール、決勝トーナメント進出

2008-11-27 | soccer(England)
チャンピオンズリーグ、グループリーグ第5節で、リバプールはけがから復帰した主将のジェラードのゴールでマルセイユを1-0で下し、決勝トーナメント進出を決めた。逆にマルセイユは、これによってグループリーグ敗退となった。

立ち上がりは両チームのGKともに仕事は少なく、リバプールのアッガーが控えめにシュートを放った程度だった。試合が動いたのは20分すぎ、フェルナンド・トーレスがマルセイユの左サイドバック、タイウォをパワーで押し切り右サイドからクロスを送るが、カイトのヘッドは決まらなかった。しかしこの後、主将ジェラードの存在感がものを言うことになる。

23分、ジェラードは自ら出した左ショートコーナーを受けて即座にシュート。相手DFにクリアされたボールを今度は右からシャビ・アロンソが絶妙なセンタリング。ゴール正面にいたリエラには届かなかったが、フリーになっていたジェラードが左から走り込み、かがみ込むように頭で合わせ、リバプールに先制点をもたらした。

マルセイユもその後反撃に出て、巧みなドリブリルで再三左サイドからの突破を図っていたベン・アルファがリバプールGKレイナを脅かす。リバプールも前半終了間際、リエラがペナルティーエリア際からシュートを放ち追加点を狙うが、ゴール左へと外れた。

後半は、マルセイユがプレスで圧倒してボール支配で優位に立つが、頼みのFWニアンへのラストパスが決まらない。ベン・アルファの鋭いFKもGKレイナによって阻まれた。リバプールはだめ押し点が取れなかったとはいえ、試合をコントロールしそのまま1-0で逃げ切った。

また、グループBのもう1試合、無観客試合となったアトレティコ・マドリー対PSVはアトレティコが2-1で勝ち、リバプールと同じ勝ち点11に。直接対決の成績が互角のため、得失点差でリバプールを上回ったアトレティコがグループ首位に立った。
[スポナビ]

稲本、完封勝ちに貢献

2008-11-24 | Eintracht(ina)
<ブンデスリーガ:フランクフルト4-0ハノーバー>◇22日◇ドイツ・フランクフルト
フランクフルトが今季初の完封で、ハノーバーに4-0と大勝した。MF稲本潤一(29)は正確なロングパスから2、3点目の起点となった上、中盤のハードマークで無失点勝利に貢献した。MF長谷部誠(24)のボルフスブルクは、シュツットガルトに4-1の逆転勝ち。長谷部は先発したが、前半だけで退いた。MF小野伸二(29)のボーフムはヘルタ・ベルリンに2-3と惜敗。小野はベンチから外れた。
フランクフルトのMF稲本が自身のプレーに胸を張った。フル出場で今季初の完封勝ちに貢献し「向こうはチャンスがなかった。しっかりディフェンスできたのはよかった」。守備に終わらず、前半40分、後半41分に正確なロングパスを前線へ送り、2つのゴールの起点となった。左太もも負傷もあったが、10月25日コトブス戦(3-2勝利)以来のフル出場で健在ぶりをアピール。「いい試合をしたと思う」と満足そうだった。
[ニッカン]

稲本フル出場 勝利に貢献

2008-11-23 | Eintracht(ina)
フランクフルトMF稲本が22日、ホームのハノーバー戦でフル出場した。1ボランチに入り、前半19分にはFWリベロプロスへのスルーパスを狙うなど積極的にプレーした。後半ロスタイムには中央左からゴール前のオックスに長いパスを通し、フェニンのゴールの起点になるなど、4―0の勝利に貢献。カタール戦は左太腿裏肉離れの復帰から間もないため、岡田監督と電話で話し合い、追加招集を見送られたが「チームに集中して来年、呼ばれる機会があれば」と代表でも巻き返しを狙っている。
[スポニチ]

スペイン3-0チリ

2008-11-20 | soccer(others)
スペインサッカーの勢いはとどまるところを知らない。ひと昔前、シーズンの最中に代表戦があったときのことを思い出してほしい。誰もが代表の試合をリーグ戦の邪魔もの扱いしていた時代は終わった。今のスペイン代表は見る価値がある。かつての“無意味なボール遊び”は“芸術”へと変化した。今はただ、代表のサッカーを楽しむだけでいい。

ユーロ(欧州選手権)2008の覇者は、親善試合だろうが練習だろうが、自分たちのサッカーを披露する。選手たちは代表合宿を待ち望み、全員が主役を演じようと努力する。19日のスペイン対チリ戦でも、イレブンは高いモチベーションで、エル・マドリガルスタジアムに集い、最高の1年を有終の美で締めくくるべく、見事な“お家芸”で観客を魅了した。

決して格下とは言い切れないチリ代表も、モチベーションを上げてヨーロッパチャンピオンに全力で挑んだ。対するスペインは、前半は1トップのビジャが中盤を縦横無尽に走り、後半はジョレンテとトーレスの2トップが前線でチャンスを待つという、“システム”という枠を超えた「ボールを相手ゴールへ巧みに運ぶサッカー」を実践した。

ゲームはテンポよく進んだ。チリのプレスがスペインの攻撃を阻んだ場面もあったが、王者の“魔法のつえ”が試合の流れをホームチームに引き寄せた。38分、リエラがややシミュレーション気味にペナルティーエリア内で倒れて主審がPKを宣告すると、ビジャがこれをしっかり決め、スペインに先制点をもたらした。

後半の選手交代も的を射ていた。GKカシージャスに代わって出場したレイナは絶対的な安定感をアピールし、マルコス・セナに代わって入ったカソルラは右サイドを活性化させた。ビジャに代わって入ったトーレスは66分、シャビから始まったプレーを得点に結びつけた。

疲労していたチリに対して、スペインは86分、カソルラの3点目で追い打ちをかける。カソルラがペナルティーエリア外から放ったシュートが相手DFの足にあたり、コースが変わってゴールイン。試合はスペインの3-0の完勝で幕を閉じた。28試合連続、もう2年以上負けを知らないスペインは、記念すべき2008年を最高の形で締めくくった。
[スポナビ]

イングランド2-1ドイツ

2008-11-20 | soccer(England)
ベルリンのオリンピア・シュタディオンで19日に行われた国際親善試合、ドイツ対イングランドは、控え選手中心のイングランドがドイツに2-1で勝利したが、強豪同士の一戦として期待された内容とは程遠いものだった。

ドイツはバラック、フリンクス、ラームといった主力を欠いていたとはいえ、やはり故障者続出で、実質的には“Bチーム”と言っても過言ではないメンバーで戦わざるを得なかったカペッロ監督のイングランドの前には、言い訳にもならなかった。

どこか迷いがあるようなドイツに対し、イングランドは効率よく攻めた。だが華やかさはなく、後半のところどころでファンを納得させるプレーを見せただけだった。23分にイングランドは、右CKに飛び出したドイツGKアドラーがパンチングし損ねたこぼれ球をアップソンが難なく押し込み先制したが、前半の見せ場はこのワンプレーのみだった。

何でもないプレーからのこのミスが、試合の流れを変えるかに思われた。だが、ピッチをさまようだけのドイツを尻目に、イングランドはゲームを優位に進めながらも追加点に結びつけることができず、退屈な内容となった。

先制を許しようやく反撃に出始めたドイツも、イングランドの組織立った守備の前に、相手ゴールに迫ることもままならない。攻めに出ようとしても、すぐに3人に取り囲まれてボールを失ってしまうありさまで、セットプレーに活路を見いだすのが精いっぱい。チャンスらしいチャンスは全く得られなかった。

後半も、伝統の一戦らしからぬ内容が続く。63分にドイツがヘルメスのゴールで同点とするが、こちらもアドラー以上の失態ともいえるイングランドのGKカーソンのミスによるものだった。エリア際でヘルメスをガードしていたジョン・テリーは、目の前に転がったボールをGKが処理すると思っただろう。ところがカーソンの反応が遅れてしまい、ヘルメスが先にボールに触れ、フリーのままゴールに流し込んだ。

追加点を狙っていた矢先に突如ドイツに追いつかれたイングランドは、後半アドラーに代わってビーゼが守るドイツゴールを襲いにかかった。すると、それまでの守備がやや甘くなったイングランドのすきを突いて、ドイツも攻撃を仕掛けるようになる。ドイツはロルフェス、イングランドはライト=フィリップスがいずれもミドルシュートで勝ち越し点を狙うが、それぞれGKやポストに阻まれた。

終始主導権を握っていたイングランドだが、決勝点が入ったのはくしくもラスト15分にドイツが押していた時間帯だった。84分、右からのFKから相手DFとの空中戦を制したジョン・テリーがヘッドで決めて2-1とし、イングランドがそのまま勝利をもぎとった。主力を欠きながらも、“カペッロ・イングランド”の成功は続いている。
[スポナビ]

日本3-0カタール

2008-11-20 | soccer(Japan)
サッカー日本代表は19日(現地時間)、2010年ワールドカップ・南アフリカ大会アジア最終予選の第3戦となるアウエーでのカタール戦に臨み、田中達、闘莉王らのゴールで3-0とカタールに快勝した。

日本は左ひざの負傷で出場が危ぶまれた中村俊が先発出場。序盤はカタールの勢いに押されていた日本だったが、徐々に慣れてくると、19分には内田のパスから抜け出した田中達が相手GKの股を抜くゴールで先制。その後も素早いチェックでカタールにチャンスを与えず、1点をリードして試合を折り返した。

後半開始直後の47分に玉田が決めて2-0とリードを広げた日本は、68分にも闘莉王が追加点を挙げ3-0とし、そのまま試合終了。アウエーで貴重な勝ち点3を手にした。

勝ち点7とした日本は、この日バーレーンに勝利したオーストラリア(勝ち点9)に続き、グループ1の2位につけた。日本は、2009年2月11日にホームでオーストラリアと第4戦を戦う。

<日本代表メンバー>

GK:1 川口能活(Cap)
DF:4 田中マルクス闘莉王、2 寺田周平、15 長友佑都、3 内田篤人
MF:7 遠藤保仁、10 中村俊輔、17 長谷部誠、16 大久保嘉人→13 岡崎慎司(後半41分)
FW:11 玉田圭司→12 佐藤寿人(後半47分)、8 田中達也→9 松井大輔(後半26分)

サブ:18 都築龍太、6 阿部勇樹、14 中村憲剛、5 今野泰幸
[スポナビ]

稲本「負ける相手じゃない」

2008-11-17 | ina
追加招集を見送られたフランクフルトのMF稲本が、カタール戦を控える日本代表にエールを送った。「ケガ人がいるといっても選手層を考えれば負ける相手じゃない。応援してます」。自身は左太腿裏肉離れから2週間ぶりに復帰し、ドルトムント戦で4試合ぶりに先発出場した。後半37分に途中交代したが動き自体はまずまずで「足は問題ない。(岡田監督には)また必要な時によろしくって電話で言いました」と表情は明るかった。
[スポニチ]

フランクフルト稲本招集見送り

2008-11-16 | ina
日本代表の岡田武史監督(52)がフランクフルトMF稲本潤一(29)の招集を見送った。コンディション次第でカタール戦に追加招集される可能性があったが、同監督は15日、「本人とも話して(招集を)見送ることにした」と明言した。稲本は10月末に左太もも裏肉離れを起こした。既に練習復帰しているが、同監督は19日カタール戦までに万全の状態で臨めないと判断した。
[ニッカン]

稲本が先発出場

2008-11-16 | Eintracht(ina)
<ブンデスリーガ:ドルトムント4-0フランクフルト>◇15日◇ドルトムント
稲本潤一の所属するフランクフルトは、ドルトムントに完敗した。稲本は先発出場。後半37分までプレーしたが見せ場はなかった。
フランクフルトは3勝4分け6敗の勝ち点13で12位。
[ニッカン]


ドイツ・ブンデスリーガは現地時間15日(以下現地時間)に第13節の試合が行なわれ、長谷部誠が所属するヴォルフスブルクはアウェイでホッフェンハイムと対戦し、2対3で敗れた。また、稲本潤一の所属するフランクフルトはアウェイでドルトムントと対戦し、0対4で敗れた。

公式戦4試合ぶりに先発出場した長谷部は、10分に強烈なミドルシュートを放つなど攻守に奮闘。しかし得点に絡む働きはできず、2対3と1点ビハインドの81分にピッチを退いた。リーグ戦4試合ぶりの出場となった稲本は、82分までプレーしたがチームは大敗。先発出場を勝利で飾ることは出来なかった。

両チームの次節は22日、ヴォルフスブルクはシュトゥットガルトと、フランクフルトはハノーファーとそれぞれホームで対戦する。
[ISM]