いなモらス

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稲本の先発は確実

2007-10-31 | Eintracht(ina)
フランクフルトは31日にドイツ杯2回戦でドルトムントと対戦するが、MF稲本は先発が確実となった。フンケル監督は「私は常にドイツ杯で決勝進出を狙っている。非常に重要な試合」とカップ戦にもベストメンバーで臨むことを示唆。FW高原も先発する可能性がありそうだ。
[スポニチ]

ファン・デル・サールが今季限りで現役引退

2007-10-31 | soccer(England)
マンチェスター・ユナイテッドにとっては衝撃的な一日となった。ポール・スコールズの負傷に加えて、ファン・デル・サールはシーズン終了後の現役引退を決意。2日前にプレミアリーグで首位のアーセナルに勝ち点で並んだばかりのマンチェスター・ユナイテッドだが、2つの残念なニュースがリーグ戦での戦いにも影響を及ぼしてしまうかもしれない。
ベテランMFポール・スコールズはひざの靱帯(じんたい)を負傷。木曜日に手術を受ける予定だが、最も楽観的な予想でも3カ月間の戦線離脱を強いられる見通しで、チャンピオンズリーグのローマとの第2戦を欠場することは間違いない。サハ、エブラ、G・ネビル、キャリックも負傷のため戦列を離れている。
一方、契約延長に向けた話し合いの渦中にあったエドウィン・ファン・デル・サールは心を決めた。今年が彼にとってプロ選手としての最後のシーズンとなり、2008年夏の欧州選手権を最後に現役を退く。サー・アレックス・ファーガソンは後継者について考えなければならない。トマシュ・クシチャクで十分だろうか?
[ISM]

シャビ・アロンソとF・トーレスが負傷

2007-10-29 | soccer(England)
現地時間28日(以下現地時間)、リヴァプール(イングランド)所属のスペイン代表MFシャビ・アロンソが、中足骨(足の甲)を骨折した疑いがあることが分かった。ロイター通信が報じている。
先月にも中足骨の疲労骨折で離脱し、復帰したばかりだったシャビ・アロンソ。28日に行なわれたプレミアリーグ・アーセナル戦の68分に負傷退場を余儀なくされていた。ラファエル・ベニテス監督によると、前回負傷した中足骨の別の箇所を痛めたとのことである。
また、同試合でイングランド代表FWピーター・クラウチと途中交代していたスペイン代表FWフェルナンド・トーレスも、内転筋の負傷を悪化させた模様で、両選手とも長期間の離脱を強いられることになるとみられる。
[ISM]

稲本フル出場、フランクフルトは引き分け

2007-10-28 | Eintracht(ina)
ドイツ・ブンデスリーガは現地時間26日(以下現地時間)に第11節の1試合が行なわれ、高原直泰と稲本潤一の所属するフランクフルトはハノーファーと0対0で引き分けに終わり、勝ち切ることができなかった。ロイター通信が報じている。
ボール支配率で上回ったのはホームのフランクフルトだったが、ゴールチャンスをモノにできないまま前半を終える。一方のハノーファーも後半盛り返しを見せるが、結局ネットを揺らすことができず、両者勝ち点1ずつを分け合う形となった。
なお、稲本はこの日2試合連続でフル出場を果たした。高原はベンチ入りしたものの、ピッチに立つことはなかった。
フランクフルトの次節は11月3日。アウェイでバイエルン戦に臨む。
[ISM]

<ブンデスリーガ:フランクフルト0-0ハノーバー>◇26日◇フランクフルト
フランクフルトFW高原直泰(28)が、フンケル監督の守備固め戦術の犠牲となり、26日のハノーバー戦(ホーム)で出番なしに終わった。前節ニュルンベルク戦(20日)で今季初弾も1-5で大敗。さらに高原が3トップ中央での起用を強く希望したため、守備での貢献を期待しサイド起用を考えた同監督のプランに合わずベンチを温めた。一方MF稲本潤一(28)はフル出場し、0-0で引き分けた。
翌27日の練習後、高原は「サイドをやりたがらないのでバイセンベルガーを使った」というフンケル監督の説明に「オレが左サイドでできないと言ったのでこうなったが、まったく出られないというのは違う話」と不満を漏らした。そして「1トップでも2トップでも、メンバーに入るために結果を出す」と巻き返しを誓った。
[ニッカン]

ブンデスリーガ・フランクフルトは26日のハノーバー戦(ホーム)に0-0で引き分けた。MF稲本潤一(28)は守備的MFでフル出場して無失点に貢献したが、FW高原直泰(28)はベンチ入りも出番なし。守備を重視するフンケル監督と高原との、ポジションをめぐっての考えの相違が浮き彫りになった。
登場を待ち望むホーム観客の「タカハラ!」コールに応えられることなく、高原はベンチのまま試合を終えた。前節、今季初ゴールを決めながら、まさかの出番なし。フンケル監督は、その理由をこう明かした。
「もっと守備を固めたかった。守備は他の選手の方が強い。それに高原は“サイドはできない”ということだったから」
前節は高原の得点で先制も、試合は1-5の大敗。まずは守備の立て直しを求めた指揮官が矛先を向けたのが、何と高原だった。フンケル監督と高原はポジションをめぐって考えがすれ違っている。先月26日のカールスルーエ戦。左サイドで起用された高原は試合後「サイドはできない」などと明かした。その後、高原はフンケル監督と直接会談し、センターフォワードでプレーしたいとの希望を告げた。前節はそのポジションで結果を出した高原。だが指揮官の思惑次第では、今後の出場機会にかかわるピンチに陥る。
[サンスポ]

高原&稲本「勝ち点3取る」

2007-10-26 | Eintracht(ina)
フランクフルトFW高原直泰(28)が、今日26日のハノーバー戦(ホーム)のノルマは勝ち点3と固く誓った。昨季は3月3日にホームで対戦し自らのゴールで2-0と快勝も、過去5季でハノーバーから奪った得点はこの1点のみ。高原は「ハノーバーの印象は良くないが、去年はいい試合ができた。勝ち点3を取らないと」と話した。一方MF稲本潤一(28)も「しっかり勝たないと2部に落ちてしまうんでね」と気合を入れた。
[ニッカン]

稲本が先発アピールのゴール

2007-10-25 | Eintracht(ina)
フランクフルトMF稲本潤一(28)が、先発保持を訴えるゴールを決めた。24日に行われた10対10のミニゲームでは、FW高原とは別の控え組でプレーし、1点を決めた。20日のニュルンベルク戦では、高原の先制点をおぜん立てしたものの、チームは1-5と大敗。ビルト紙には先発降格の可能性を伝えられていただけに、貴重なアピール弾となった。
[ニッカン]

リバプール、グループ最下位に転落

2007-10-25 | soccer(England)
24日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)第3節の試合で、トルコのベシクタシュがリバプールを2-1で破り、ラファエル・ベニテス率いる“レッズ”(リバプールの愛称)は非常に苦しい状況に立たされてしまった。
順調なスタートを切ったホームのベシクタシュは前半13分にリバプールのディフェンス陣の混乱に付け込み、オズカンのシュートがヒーピアのオウンゴールを誘って先制。その後はリバプールが何度も同点のチャンスを作り出したが、決定打を繰り出すことはできなかった。前半はそのまま終了。大きく盛り上がる場面はなく、特にリバプールの側にミスが目立っていた。
後半はリバプールが主導権を握り、同点ゴールを狙って終始優勢に試合を進める。ベシクタシュはその結果生まれたスペースを生かしてカウンターを仕掛け、82分にはヒーピアに競り勝ったボボが追加点を奪った。
これで試合は決まったかに見えたが、3分後にはジェラードが見事なヘディングシュートを決めて1点差に詰め寄る。ベニテスはクラウチも投入して手を尽くしたが、結局それ以上スコアが動くことはなかった。
[スポナビ]

稲本が守備の立て直し誓う

2007-10-24 | Eintracht(ina)
フランクフルトMF稲本潤一(28)が26日のハノーバー戦(ホーム)に向け、守備の立て直しを誓った。前節ニュルンベルク戦は今季最多の5失点。チームは緊急ミーティングを開き、22日の練習ではマンマーク戦術を取り入れた。稲本は「まずはしっかりディフェンスをしたい。マークが外れっぱなしだったので反省したい」。来月3日には首位バイエルン戦が控えており「次のホームで連敗は許されない」と話した。
[ニッカン]

マンチェスターUがキエフで勝利

2007-10-24 | soccer(England)
マンチェスター・ユナイテッドは23日、アウエーで欧州チャンピオンズリーグ(CL)のグループリーグ第3節でディナモ・キエフに4-2の勝利を収めた。開始直後の前半1分にはバングーラのシュートをGKファン・デル・サールがいったんはじきながらもセーブ。ユナイテッドもすぐさま反撃を繰り出し、前半10分にはギグスのFKをリオ・ファーディナンドが頭で流し込んで先制点を奪った。
18分にはブラウンのアシストからルーニーが追加点。クリスティアーノ・ロナウドがカウンターの起点となり、最後はルーニーが無人のゴールにボールを収めた。21分にもユナイテッドがゴールに迫ったが、ルーニーのシュートをGKショフコフスキがストップ。34分にはコーナーキックからジオゴ・リンコンがヘディングシュートを決め、ディナモ・キエフが1点を返して逆転に望みをつないだ。
40分にはユナイテッドが素晴らしいカウンターを繰り出したが、オシェイがシュートをショフコフスキに当ててしまい、決定的なチャンスを無駄にしてしまった。それでも直後には3点目のゴール。左サイドのギグスからのクロスにクリスティアーノ・ロナウドが力強いヘディングで合わせてショフコフスキを破った。
後半はまず50分にアンデルソンのペナルティーエリア内からの左足ボレーがポストを直撃。ディナモも負けてはおらず、1分後にグセフのミドルシュートでゴールを脅かした。59分にはコレアの回転をかけたFKがわずかにゴール横へ。ユナイテッドはリードに気を良くしていたようで、ディナモの攻撃にスペースを与え過ぎていた。64分にはジオゴ・リンコンが惜しいヘディングシュート。
67分にはテベスのクロスに対してガブランチッチが腕を出し、ペナルティーエリア内でハンドを犯してしまった。PKはクリスティアーノ・ロナウドが確実なシュートで成功。78分にはバングーラが右足でシュートを決め点差を縮めた。84分にはリンコンに最後のチャンス。滑り込みながらのシュートでゴールを襲ったが、ファン・デル・サールと交代したクシチャクが倒れ込みながらのセーブでゴールを守った。
[スポナビ]

アーセナル、マンチェスターUが3連勝

2007-10-24 | soccer(England)
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は23日、当地などで1次リーグE~H組の8試合が行われ、H組のアーセナル、F組のマンチェスター・ユナイテッドの両イングランド勢が無傷の3連勝を飾った。
前々回準優勝のアーセナルはスラビア・プラハ(チェコ)に7-0で大勝した。7点差勝利はCL最多記録タイ。マンチェスターUはディナモ・キエフ(ウクライナ)を4-2で下した。
E組では2季ぶりの優勝を狙うバルセロナ(スペイン)とレンジャーズ(スコットランド)が0-0で引き分け、ともに2勝1分けとなった。G組ではインテル・ミラノ(イタリア)が首位に浮上、前日本代表のジーコ監督率いるフェネルバフチェ(トルコ)は2位に後退した。 
[時事通信]