フランス・リーグ1は現地時間27日(以下現地時間)に第7節の残り3試合が行なわれ、首位ボルドーが稲本潤一が所属する4位レンヌと対戦し、1対0で白星を収め首位をキープした。ロイター通信が報じている。
ホームにレンヌを迎えた昨季王者ボルドーは23分、トレムリナスのクロスに合わせたウェンデルがダイビングヘッドを放ち、先制に成功。その後は追加点こそなかったものの、この1点を最後まで守り切ったボルドーが1対0で勝利。勝ち点を19に伸ばし、無敗で首位をキープしている。なお、レンヌの稲本はこの日ベンチ入りしたものの、出場機会のないまま試合終了を迎えた。
試合後、ボルドーのMFシャルムは現地TVに対して「我々は、レンヌは強いチームであることは知っていたし、タフな試合だった。でも、なんとしてもトップの座が欲しかったからね」とコメント。首位にこだわる姿勢を示すとともに、「今日の試合は水曜日へのいい準備となった」とも述べ、30日に行なわれるチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節のマッカビ・ハイファ(イスラエル)戦へ気持ちを切り替えている。
このほかの試合では、10位ランスが17位ルマンに0対3で完敗を喫し、15位リールは19位ニースと1対1で引き分けている。
[ISM]
ホームにレンヌを迎えた昨季王者ボルドーは23分、トレムリナスのクロスに合わせたウェンデルがダイビングヘッドを放ち、先制に成功。その後は追加点こそなかったものの、この1点を最後まで守り切ったボルドーが1対0で勝利。勝ち点を19に伸ばし、無敗で首位をキープしている。なお、レンヌの稲本はこの日ベンチ入りしたものの、出場機会のないまま試合終了を迎えた。
試合後、ボルドーのMFシャルムは現地TVに対して「我々は、レンヌは強いチームであることは知っていたし、タフな試合だった。でも、なんとしてもトップの座が欲しかったからね」とコメント。首位にこだわる姿勢を示すとともに、「今日の試合は水曜日へのいい準備となった」とも述べ、30日に行なわれるチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節のマッカビ・ハイファ(イスラエル)戦へ気持ちを切り替えている。
このほかの試合では、10位ランスが17位ルマンに0対3で完敗を喫し、15位リールは19位ニースと1対1で引き分けている。
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