いなモらス

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豪州戦で雪辱を…稲本、居残りで調整

2009-01-31 | ina
フランクフルトのMF稲本がバーレーン戦の雪辱を誓った。30日の練習からチームに合流し、居残りでストレッチを行うなど入念に体のケアを行った。0―1で敗れたバーレーン戦は自身も不完全燃焼。「簡単なミスや、両サイドで押し込まれることがあった。同じようなことをオーストラリアにやられることも考えられるので、気をつけたい」と反省を口にした。
[スポニチ]

ハンブルガーSVが首位浮上 ドイツ1部リーグ再開

2009-01-31 | soccer(Deutschland)
サッカーのドイツ1部リーグは30日、1試合が行われ、ハンブルガーSVがバイエルン・ミュンヘンを1-0で下し、勝ち点36で暫定首位に浮上した。バイエルンは2位から3位に後退。同リーグは冬季中断から再開し、FW大久保嘉人が加入したウォルフスブルクは31日にケルンと対戦する。
[時事通信] 

W杯最終予選オーストラリア戦招集メンバー発表

2009-01-30 | soccer(Japan)
日本サッカー協会は30日、「キリンチャレンジカップ2009 ~ALL FOR 2010!~」のフィンランド戦(2月4日)とワールドカップ(W杯)・アジア最終予選のオーストラリア戦(2月11日)の招集メンバー25名を発表した。

海外組からは、中村俊(セルティック)、松井(サンテティエンヌ)、大久保(ボルフスブルク)ら5名が選ばれた。昨年12月に左ひざ半月板の内視鏡出術を受け、コンディションが心配されていた闘莉王(浦和)もメンバーに入った。

海外組はオーストラリア戦の前々日である2月9日に合流する予定。中村俊のみ、所属クラブとの調整次第で合流が早まる可能性がある。

会見に出席した岡田監督は「オーストラリアに勝つために今までやってきた。これまでやってきたことの成果が見られる試合。楽しみにしている」と意気込みを語った。

W杯アジア最終予選のグループ1に入っている日本は、2勝1分けの勝ち点7で同組2位、3戦全勝のオーストラリアが首位につけている。

W杯アジア最終予選は、10チームが2組に分かれて行われ、各組上位2チームまでが本大会に進出し、3位同士はプレーオフを行い、さらにオセアニア地区1位との大陸間プレーオフを戦う。

日本代表メンバーは以下の通り。

GK:
都築龍太(浦和)
川島永嗣(川崎)
菅野孝憲(柏)

DF:
寺田周平(川崎)
中澤佑二(横浜FM)
高木和道(G大阪)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(磐田)
長友佑都(FC東京)
安田理大(G大阪)
内田篤人(鹿島)

MF:
中村俊輔(セルティック/スコットランド)
橋本英郎(G大阪)
稲本潤一(フランクフルト/ドイツ)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
松井大輔(サンテティエンヌ/フランス)
今野泰幸(FC東京)
長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
香川真司(C大阪)

FW:
玉田圭司(名古屋)
巻誠一郎(千葉)
大久保嘉人(ボルフスブルク/ドイツ)
田中達也(浦和)
岡崎慎司(清水)
[スポナビ]

「おびえていた」稲本見せ場つくれず

2009-01-30 | ina
MF稲本は右ボランチで5試合ぶりに先発出場したが、目立ったプレーは見せられなかった。「相手の出足が速く、最初の15分はおびえながらプレーしてしまった」。積極的な攻撃参加から惜しいシュートも放ったが、中村憲とのコンビネーションもまだまだで試合をコントロールすることはできなかった。「相手の出足が勝っていた。パワープレーをはね返せなかった。地力で負けてしまった」。最後まで反省ばかりが口をついた。
[スポニチ]

稲本「もう少しサイドをうまく使えれば」

2009-01-29 | ina
現地時間28日、アジアカップ2011予選・第2戦のバーレーン対日本の一戦がバーレーン・マナマのナショナル・スタジアムで行なわれ、日本は0対1で敗れた。以下、試合後のMF稲本潤一(フランクフルト/ドイツ)のコメント。

稲本
「こぼれ球をいい形で常に向こうが拾っていた。パワープレーで長友とウッチーのところが結構狙われている感じがしたし、そこでボールを跳ね返せなかった。圭祐(本田)、岡崎のところでサンドイッチして取れればよかったが、ファールとかになってしまったし、そこで負けていった感じがする。

もう少しコンパクトに、できれば(田中)達也の位置をもう少し下げた状態からディフェンスをしていければよかった。それで圭祐が遅れてサイドバックに行ければ。サイドバックからロングボールの方がまだ怖くはなかったと思うので。後半は岡田さんからそういう指示があったし、後半に関して言えばシステムがダイアモンドになったし、向こうもすごく守備重視になってボールが回せるようになった。引いた相手に対してクロスの精度を上げたり、中、中という攻めが続いたのでもう少しサイドをうまく使えればよかった」
[ISM]

稲本「おびえながらプレーしてしまった」

2009-01-29 | ina
アジア杯最終予選で、バーレーン代表に0―1で敗れた日本代表からは試合終了後、悔しい敗戦にショックを隠しきれない様子だった。

岡田武史監督は「中盤でパスミスが多かった。ミスが多いとなかなかうまくはいかない。負けたのは残念で悔しいが、この敗戦をオーストラリア戦に向けたいい教訓にしないといけない」と自分に言い聞かせるように話した。

稲本(フランクフルト)は持ち味の積極的な攻撃参加から惜しいシュートも放ったが、全体を通してそれほど目立ったプレーは見せられなかった。

同じドイツでプレーする長谷部(ウォルフスブルク)と守備的MFのポジションを争う。ライバルが招集されていない試合で存在感を示せず、「相手の出足が速く、最初の15分はおびえながらプレーしてしまった」と反省した。
[スポニチ]

ブンデス組4人が決起集会

2009-01-29 | ina
「ドイツ組」がW杯アジア最終予選の大一番となるオーストラリア戦に向け、結束を深めていた。ブンデスリーガに所属する日本代表の大久保嘉人、長谷部誠、稲本潤一に元代表の小野伸二を加えた4選手が決起集会を開いていたことが28日、分かった。小野の呼びかけで18日にフランクフルトに集合。名物のソーセージを味わいながら、代表の現状やオーストラリア攻略法などを深夜まで語り合った。

同じブンデスリーガ所属とはいえ、現地で日本代表選手が集結するのは珍しい。05年10月に中田英寿氏が欧州組を集めてウクライナで“反省会”を開いたことはあるが、当時は代表の東欧遠征中で、集まりやすい環境だった。今回は小野が所属するボーフムからフランクフルトは直線距離でも約200キロ。大久保と長谷部のボルフスブルクからは400キロもあり、車で片道5時間近くもかけての大移動だった。

FW大久保とMF長谷部はオーストラリア戦に先発する可能性が高く、稲本も招集は確実。小野は昨年8月20日のウルグアイ戦で2年ぶりに代表復帰したが、ボーフムで出場機会が減少し招集は厳しい。それでも自らが中心となって、第1次岡田政権時代の98年W杯フランス大会から3大会連続で本大会に出場した経験を、仲間に伝えた。

相手のエース候補のFWケネディは同じドイツのカールスルーエに所属する。敵の特徴など情報交換をするだけでも有意義な話し合いになった。選手の1人は「顔を合わせただけでもお互い刺激になる。いろいろ熱い話ができた」と収穫を得た様子だった。
[ニッカン]

日本0-1バーレーン

2009-01-29 | soccer(Japan)
サッカー日本代表は28日(現地時間)、アウエーでアジアカップ最終予選第2戦のバーレーン戦に臨んだ。日本は最後まで得点を奪えず、バーレーンに0-1で敗れた。

前半は、序盤からホームのバーレーンが猛攻を仕掛ける展開。後手に回った日本は、24分に右サイドのFKからサルマン・イサにゴールを決められ先制を許す。後半に入っても得点を奪えない日本は、香川や興梠ら若手の攻撃陣を投入して流れを変えにいくが最後までゴールを挙げられず、バーレーンに0-1で敗れた。

日本代表のメンバーは以下の通り。

GK:23 川島永嗣
DF:2 寺田周平、22 中澤佑二(Cap)、20 内田篤人、25 長友佑都
MF:5 稲本潤一、14 中村憲剛、57 本田圭佑→29 香川真司(後半18分)
FW:11 玉田圭司、9 田中達也→ 12 巻誠一郎(後半37分)、33 岡崎慎司→19 興梠慎三(後半30分)

サブ:3 駒野友一、24 高木和道、26 都築龍太、30 橋本英郎
[スポナビ]

稲本が攻撃陣を活性化

2009-01-28 | ina
日本代表バーレーン遠征(27日、マナマ)日本代表は28日午後6時15分(日本時間29日午前零時15分)、敵地でアジア杯予選第2戦・バーレーン戦のキックオフを迎える。ボランチで先発が確実なMF稲本潤一(29)=フランクフルト=は、20日の同予選第1戦・イエメン戦(熊本)でシュート27本を放ちながら2得点に終わった日本攻撃陣の“特効薬”となることで、自身の代表生き残りも狙う。

瞳の輝きは、20代前半の選手と変わらない。気温17度、冬のマナマで、今年30歳になる稲本が熱い闘志をみなぎらせた。

「自分の持ち味を出したい。パスもそうだけど、飛び出して裏を取る動きもしていきたい」

ボランチで先発確実。前線へ効果的なパスを配給するとともに、自身も飛び出してゴールをうかがう。26日の練習では、コンビを組むMF中村憲(川崎)のショートFKからミドルシュートを狙うパターンも確認。中村憲が「イナさんは(得点能力を)持ってるから」という通り、求められるのは守備だけでなく攻撃力。日本は若手中心で臨んだ20日のイエメン戦でシュート27本で2得点と決定力不足が目立っただけに、中盤の“特効薬”としての期待がかかる。

稲本自身、来月11日の南アW杯アジア最終予選・豪州戦(日産ス)出場へ、存在アピールが必須だ。代表通算70試合出場を誇るが、MF中村俊輔(セルティック)らとともに「黄金の中盤」と称されたのも今は昔。うち65試合がドイツW杯イヤーの06年までの数字。07年は3試合、08年は2試合しか代表出場はない。日本での試合は長距離移動をともなう欧州組のハンディがあるとはいえ、重要な選手は厳しい日程でも呼ばれる。豪州戦も俊輔らは招集が確実だ。

逆にバーレーン戦を前に岡田監督は「欧州組は移動でコンディションの問題があるので、よりいいプレーをしてもらわないと」と、稲本に課すハードルが高いことを認めた。「呼ばれてチャンスをもらったので、いいプレーをしたい」と稲本。サッカー人生の正念場。指揮官に継続招集を決断させる“決定打”を打ちにいく。
[サンスポ]

稲本「裏を意識」ボランチから攻撃参加も

2009-01-28 | ina
日本代表MF稲本がボランチからの積極的な攻撃参加を目指す。「今回はターゲットがいないから、足の速い選手をどうやって生かすかがカギ。裏に出すボールなどを意識したい」。26日のミニゲームではフワリと浮かしたボールでサイドのスペースにパスを送るなど、バーレーンを意識したプレーを随所に見せた。自主練習では中村憲から横パスを受けてミドルシュートを放つなど、得点への意識は高めていた。
[スポニチ]