いなモらス

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リバプール2-0マンチェスターU

2009-10-26 | soccer(England)
25日に行われたイングランド・プレミアリーグ第10節、最大の注目を集めたリバプール対マンチェスター・ユナイテッド(マンU)の一戦は、ホームのリバプールが2-0で勝利した。リバプールはフェルナンド・トーレスのゴールで先制すると、後半ロスタイムにもヌゴクが決めて、粘るマンUを振り切った。

試合は序盤、気合十分の両チームが中盤で激しいせめぎ合いを繰り広げたものの、どちらも主導権を握ることができない。最初にチャンスを迎えたのはマンUだったが、ルーニーが決めたシュートはオフサイドの判定でゴールならず。対するリバプールはアウレリオのFKがマンUのゴールを襲ったが、GKファン・デル・サールのファインセーブに防がれた。前半終了間際にはマンUのキャリックが相手ペナルティーエリア内で倒されたものの、PKの笛が鳴ることはなく、試合は両チーム無得点でハーフタイムを迎えた。

迎えた後半、一気に攻勢を掛けたマンUが次々と敵陣に攻め込んだが、中盤の構成力に欠けるリバプールにとっては、最大の武器であるカウンターを生かせる都合の良い展開となった。そして、公式戦4連敗中のリバプールに光明をもたらしたのは、この試合で負傷から復帰したばかりのエースストライカーだった。リバプールは65分、ベナユンの絶妙なパスを受けたトーレスが、相手DFファーディナンドのマークを振り切ってゴールをたたき込み、ついに試合の均衡を破った。

相手を押し込みながらもカウンター一発で失点しまったマンUは、直後にベルバトフとスコールズに代えてオーウェンとナニを投入。だが、古巣との対戦となったオーウェンには大ブーイングが浴びせられ、ナニも効果的なプレーを全く見せることができない。マンUは終盤に入るとリスクを承知で全員攻撃を仕掛けたものの、相手の必死のディフェンスを崩し切れなかった。逆にリバプールは、後半ロスタイムの96分にカウンターからヌゴクが決め、2-0でマンUを下した。

この結果、マンUは前日ブラックバーンに大勝したチェルシーから勝ち点2差の2位に転落した。一方、連敗をストップしたリバプールは、首位から6ポイント差の5位に浮上した。
[スポナビ]

稲本2試合出場機会なし

2009-10-26 | Stade Rennais(ina)
フランス・リーグ1は現地時間24日(以下現地時間)に第10節の試合が行なわれ、松井大輔と伊藤翔が所属するグルノーブルはホームでナンシーと対戦し、1対2で敗れた。一方、稲本潤一が所属するレンヌはホームでモンペリエと対戦し、3対0で勝利している。

先発した松井は、2試合連続となるフル出場を果たしたが得点はなく、チームを勝利に導くことはできなかった。一方の伊藤はベンチ入りしていない。また、稲本はベンチ入りしたものの、出場機会がなかった。

グルノーブルの次戦は31日、ホームでリールと対戦する。レンヌは11月1日にヴァレンシエンヌをホームに迎える。
[ISM]

ミラン3-2レアル

2009-10-22 | soccer(others)
チャンピオンズリーグ(CL)・グループリーグ第3節のレアル・マドリー対ミランが21日に行われ、アウエーのミランが逆転の末、3-2で勝利した。クリスティアーノ・ロナウド不在のレアル・マドリーは、精彩を欠くミラン相手に先行きに不安を残すサッカーを演じてしまった。

レアル・マドリーは19分、GKジーダの手痛いミスを突いてラウルが決め、幸先よく先制点を奪う。ところが、その後レアル・マドリーはペースダウンし、思い通りのプレーができないまま前半を終える。

後半に入っても、レアル・マドリーが試合の主導権を握り、ミランが相手のすきを突いてカウンターを繰り出すという展開は変わらなかった。そして迎えた62分、ピルロの30メートルのロングシュートがレアル・マドリーのゴール隅に決まりミランが同点に追いつくと、66分にもレアル・マドリーの守護神カシージャスが不用意に飛び出したところをパトがうまく決めて、一気に2-1と逆転する。

ここでレアル・マドリーのペジェグリーニ監督は、グラネロに代えてドレンテを投入する。すると、この交代が功を奏してドレンテが2点目を奪い、スコアは2-2の振り出しに戻った。ところが、最後まであきらめないミランは88分、セードルフのパスから再びパトがゴールを決め3-2と逆転。最後の最後にレアル・マドリーを葬り去った。

巨額な資金を投じた新プロジェクトの真価が問われる大事な一戦で勝利を逃したレアル・マドリーはこの夜、ホームでの決勝を待ち望むサンチャゴ・ベルナベウのサポーターを大いに失望させることになった。
[スポナビ]

ベニテス監督「大変失望している」

2009-10-22 | soccer(England)
20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)第3節、本拠地アンフィールドでオリンピック・リヨンに1-2で逆転負けを喫したリバプールのラファエル・ベニテス監督は、試合後の記者会見において「大変失望している」とコメントし、無念の気持ちをあらわにした。

「われわれにとって非常に難しい試合だったことは事実だ。だが、われわれは途中まで1-0で勝っていたのだ。その上、2、3回試合を決定付けるチャンスもあった。難しい試合に勝利できる状況だったのに、その勝利を逃してしまったことに、われわれは非常に失望している」

一方でベニテス監督は、敗戦を引きずる時間はないとして、次の試合に向けて努力することを誓った。

「CLの2試合を終えたときと同様に、今度もまた、次の試合で勝利できるようにしっかり準備をしなくてはいけない。今までそうだったように、自信を取り戻すためにも心機一転して取り組む必要があるだろう」

また、けがをおして出場し、前半25分で途中交代を余儀なくされた主将のスティーブン・ジェラードについて言及したベニテス監督は、同選手が試合に出場できる状態だったことをあらためて強調した。

「ジェラードは危険を冒してまで出場したわけではない。彼自身もプレーをしたがっていた。その上、医者の判断も問題ないとのことだったし、ここ2日間のジェラードは非常にいいコンディションだった。今回はたまたま運が悪かっただけだ」
[スポナビ]

リバプール1-2リヨン

2009-10-21 | soccer(England)
20日に行われたチャンピオンズリーグのグループリーグ第3節で、リバプールが本拠地アンフィールド・スタジアムでリヨンに1-2の逆転負けを喫する波乱があった。

現在チーム事情が良くないとはいえ、リバプールにとって、熱狂的なサポーターの声援が相手への強烈なプレッシャーとなるアンフィールドでの試合は圧倒的な有利を誇るはずだった。しかし、その神話はもろくも崩れ去った。

エース、フェルナンド・トーレスを欠くリバプールは、主将のジェラードがけがをおして先発するも、前半25分で早くも退いてしまう。それに対し、攻撃的布陣で臨んだリヨンは積極的にリバプール陣内に攻め込むと、シェルストレムとゴブーのコンビが相手ゴールを脅かす。それでも、リバプールは前半終了間近の41分にベナユンのゴールで先制すが、リードされたリヨンは後半に入って攻勢を強め、72分に連続攻撃からゴナロンがゴールを決めて1-1の同点に追いつく。

その後は両者ともに追加点がないまま試合は進み、もはや引き分けかと思われた後半ロスタイム、途中出場のデルガドが放った強烈なシュートが決まりリヨンが土壇場で勝ち越し。アンフィールドで価値ある勝利を手に入れた。
[ISM]

稲本は出場機会なし

2009-10-18 | Stade Rennais(ina)
フランス・リーグ1は現地時間17日(以下現地時間)に第9節の試合が行なわれ、松井大輔と伊藤翔が所属するグルノーブルはアウェイでヴァレンシエンヌと対戦し、0対2で敗れた。一方、稲本潤一が所属するレンヌはアウェイでリールと対戦し、0対0で引き分けている。

開幕戦以来の先発となった松井は、今季初のフル出場を果たしたが、チームに得点をもたらす働きはできなかった。一方、これまで出場のない伊藤はこの試合もベンチ入りメンバーから外れている。また、稲本はベンチ入りしたものの出場機会がなく、公式戦4試合連続で欠場となった。

両チームの次節は24日に行なわれ、グルノーブルはナンシーと、レンヌはモンペリエとそれぞれホームで対戦する。
[ISM]

試合終了後の稲本潤一選手(レンヌ)コメント

2009-10-11 | ina
●稲本潤一選手(レンヌ):

「新しいメンバーが多くて、モチベーションが非常に高かった。ただ、その分、前へという意識が強すぎた。初めてのメンバーでやりにくさは最初あったが、前半の最後10分くらいからは、だいぶ良くなったと思う。

多少難しいところもあった。前半はロングボールを蹴られて、もたもたしたところも多かった。サポートして動いてというサッカーはできていなかったが、後半の最初の方からできるようになった。それはしっかりできてよかった。

球際が強かったので、(チームとして)多少逃げているところはあったかもしれない。一本のロングボールがあったし、2トップが戻ってこなかったので、多少逃げ腰になっていたところはあったと思う。

もう少し後ろを気にする余裕もあればよかったが、ナオ(石川)や、ケイスケ(本田)も前に早いので、そういうところで前へ前へというのはあった。それは悪くはなかったと思う」

[J's GOAL]

稲本途中交代 「足がつりました」

2009-10-11 | ina
<親善試合:日本2-0スコットランド>◇10日◇日産ス

MF稲本潤一(30=レンヌ)が2度目の「主将」としてチームをけん引した。04年12月のドイツ戦以来となるキャプテンマークを付けてボランチでプレー。

体格の大きいスコットランド代表の攻撃を、体を張って止めて欧州で鍛え上げた強さをみせつけた。

後半36分に途中交代し「足がつりました。久しぶりの肉弾戦だったので、仕方ないかな。今日出たメンバーが質を上げ、チームを底上げしていかないと」と頼もしさを感じさせた。
[ニッカン]

稲本主将は喜びと反省

2009-10-11 | ina
MF稲本はキャプテンマークをつけてチームをけん引。素早いチェックでピンチの芽を摘み、絶妙なパスで攻撃を組み立てた。
[スポニチ]

稲本潤一「今日は安定したパフォーマンスだった」

2009-10-11 | ina
10日、キリンチャレンジカップ2009の日本対スコットランドの一戦が神奈川・日産スタジアムで行なわれ、日本は本田圭佑のゴールなどで2対0と勝利した。

以下、稲本潤一(レンヌ/フランス)のコメント。

「自分の中では今日は安定したパフォーマンスだった。初めてやるメンバーだったので、前半20分から30分ぐらいまではボールをつないで特徴を出していこうとしていた。前半最後のほうからはワンタッチ、ツータッチで行けたのは収穫だったと思う。

前半は特に前に行くというモチベーションがナオ(石川)や前田、(本田)圭佑などにあったが、相手のロングボールが恐くてDFラインを上げられずに間延びしてた部分もあったけど、ゲーム中にコミュニケーションを取ることで多少は修正できたんじゃないかな。

後半からはシンプルにやっていいサッカーができたので続けていく必要があると思う。サブ組という言い方はおかしいかもしれないけど、そういうメンバーが出てしっかり勝てたというところはチーム力として上がってきているということだと思うし、今日のメンバーで勝てたことが自信につながっていくと思う」
[ISM]