いなモらス

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ベッカム、レアル残留を希望

2006-10-31 | soccer(England)
レアル・マドリードのMFデビッド・ベッカム(31)が30日、会見でクラブ残留を希望した。「私の未来と生活はここにある。どことも交渉はしていないし、1月になってもどこへも行かない」と強調した。22日付の英紙に「あと2年もベンチにいるのは無理」という談話が掲載され、一気に周囲が騒がしくなった。クラブ側が1月の移籍を認めたという報道もあったが、ベッカムは否定。来週中に次回の契約延長交渉を行うことを明かし「(出場の)チャンスがあれば生かさないと」と先発復帰へ意欲を示した。またベッカム獲りが報じられたセルティックのストラカン監督も「(獲得は)想像できない」と完全否定した。
[スポニチ]


ルーニー、スランプ脱出!

2006-10-30 | soccer(England)
◆イングランド・プレミアリーグ第10節 ボルトン0―4マンチェスターU(28日) 
マンチェスターUはイングランド代表FWウェイン・ルーニー(21)のハットトリックなどで3位のボルトンに4―0と圧勝し、首位を守った。昨季王者チェルシーも2―0でシェフィールドUを下し、勝ち点25でマンUと並んだが、得失点差で2位。アーセナルは1―1でエバートンと引き分けた。
不調にあえいでいたルーニーが、ついに長いトンネルを抜けた。前半10分に思い切りのいい左足シュートで先制点を奪うと、6分後には右足で絶妙のカーブをかけて約20メートルの技あり弾。3―0で迎えた試合終了間際にも右足でゴールネットを揺らしてハットトリックを完成させると、ボールを拾い上げて口づけした。
今季は8月20日のリーグ開幕戦で2得点を挙げたが、その後はゴールに見放され、代表戦を含めて10試合連続ノーゴールに終わっていた。メディアから厳しい批判を浴びたが、4日前に21歳となって迎えた最初の試合で、批判を吹き飛ばした。
「ここ数週間『ルーニーはもう終わった』と言われていただけに、先制点を決めたときは本当にうれしかった。最終的に3点も決められてハッピーだよ」精神的つかえが取れた背番号8は興奮気味にまくしたてた。
ファーガソン監督もエースの爆発に「いつかは得点すると信じていた。無得点が続くとFWは疑心暗鬼に陥るものだが、これで自信を取り戻しただろう」とニッコリ。首位を走るマンUに頼もしきエースストライカーが復活した。
[スポーツ報知]


稲本は先発出場

2006-10-29 | Galatasaray(ina)
トルコリーグ第11週、稲本が所属するガラタサライは28日、ホームにゲンチレルビルリーイを迎えた。結果は後半24分にFWハカン・シュキュルが奪ったゴールが決勝点となり1-0でガラタサライが勝利した。稲本は2ボランチの一角として、フル出場した。
リーグ、カップと2連勝して引き分け続きだった時期から出口を見つけつつあるガラタサライ。対戦相手のゲンチレルビルリーイは、今シーズン序盤こそ実力を発揮できずにつまずいたが、最近は得意のカウンターが機能し、本来の調子を戻しつつあった。
ガラタサライのゲレツ監督が「前半の戦いは、規律という点でとても高いレベルになった。これは相手にも言えて、彼らも良いプレーをした」と振り返ったように、前半は両チームが中盤での激しいボールの奪い合いを繰り広げた。個々のテクニックが高いガラタサライと、フィジカルで上回るゲンチレルビルリーイという構図だった。
高いテンポで試合が進む中、チャンスを作り出したのはガラタサライだった。前半12分に、右サイドを崩して決定的なチャンスを作ったのを皮切りに、次々と相手ゴールに迫った。だが、前半20分にFWユミトがGKと1対1の場面でシュートをバーに当てるなど、決定力を欠いてゴールを奪えなかった。対するゲンチレルビルリーイも、得意のカウンターから攻撃を仕掛けるが、ガラタサライ守備陣を崩すことはなく、0-0で前半を終えた。
後半に入りメンバーを変えたガラタサライは、前半に比べてボールをキープするものの、なかなか決定的なチャンスを作れなかった。ゲレツ監督が「後半は疲れが出て、集中力も欠いた」と分析したように、3日に1試合のペースで続く日程が影響したようだ。
プレーがこう着し始めた後半23分に、ゲレツ監督はFWハカン・シュキュルを投入して攻撃に出た。このさい配が功を奏し、交代後1分も経たないうちに、ハカンが右サイドからのクロスを頭で合わせて1-0とした。その後は両チームともにチャンスを作ったが、ゴールを奪うことなく、ガラタサライが1-0で勝利した。
この勝利でカップ戦も含めて、3連勝としたガラタサライ。この試合では、後半にあまりチャンスを作れなかったが、それでもしっかりと勝利をものにした。昨シーズン、ギリギリの戦いを制し続けたガラタサライに戻りつつあり、不調から脱出する出口は見えたといえる。ただ、ゲレツ監督は「前半と後半のプレーは違ったものになった」と話し、「このテーマを解決するために練習するつもりだ」と問題の改善に意欲を見せた。
31日に行われるチャンピオンズリーグのPSV戦については「PSV戦は難しい試合になるだろう。だが、この試合での自分たちのパフォーマンスが重要である。PSVが何をするかは重要ではない。私たちは勝利したいという欲望を持っている。理論上可能な限り、私たちは勝利を追及する」と話した。
4試合連続で先発出場した稲本は、カウンターを警戒して下がり目の位置でプレーする機会が多かった。ポジショニングが以前より良くなり、パスカット、ボール奪取は試合を重ねるほど多くなってきている。守備だけでなく、「攻撃の組み立て役」としての役割も果たした。後半4分には、中盤でボールを奪い、素早く前線にパスをつなげ、決定的なチャンスの起点になった。だが、こうした場面はチームの戦術もあり、まだまだ少ないのが事実。今後はこうした場面を増やすことが期待される。
[スポナビ]


ガラタサライ1-0ゲンチレルビルリーイ

2006-10-29 | Galatasaray(ina)

<トルコリーグ:ガラタサライ1-0ゲンチレルビルリーイ>◇28日◇イスタンブール・アリサミエン
トルコ1部リーグで稲本潤一が所属するガラタサライは28日、イスタンブールでゲンチレルビルリーイと対戦し、1―0で勝った。稲本は守備的MFでフル出場し、チームの公式戦3連勝に貢献した。
[共同通信]

GALATASARAY: Mondragon, Sabri, Song, Tomas, Ferhat  (Cihan dk. 46 ), Carrusca  (Hasan Şaş dk. 46 ), Ayhan, Inamoto, Arda, Iliç  (Hakan Şükür dk. 68 ), Ümit Karan 






「イナモト」コール起こる!

2006-10-26 | Galatasaray(ina)
稲本潤一が所属するガラタサライは25日、トルコカップのブルサスポル戦を2-1で勝利した。これでガラタサライは先週末のリーグ戦から2連勝を飾った。稲本はボランチとして先発出場し、後半35分までプレーした。
試合はブルサのゴールで始まった。ブルサは前半5分に中央から崩し、MFスムリコスキにゴールを奪った。いきなりの失点でアドバンテージを与えてしまったガラタサライだったが、すぐに建て直し、試合の主導権を握った。だが、連係ミスから起こるパスミスも目立ち、ちぐはぐなプレーが目立ち効果的な攻撃ができなかった。特にサイドから崩す形が少なかった。ガラタサライは先週末に行われた試合の先発メンバーから8人を変えて臨んでいた。フレッシュなメンバーだからこそ、起こるミスだった。チャンスを作り出しても、シュートの精度を欠いてゴールにつなげることはできずに前半を終えた。
後半に入ると、ガラタサライは中盤でスムーズにパスが回るようになり、前半に比べて両サイドが高い位置でプレーできるようになった。両サイドから攻撃を展開し、チャンスを作り出した。そして後半7分、同点に追いつくゴールをガラタサライが奪った。中央からMFイリッチが出したパスに反応したFWネジャーティが守備の裏に抜け出し、GKと1対1を冷静に決めて1-1とした。
その後、ゲレツ監督は積極的な選手交代をし、逆転を狙う。そして30分、またもイリッチの出したパスに、交代出場したFWユミトが守備の裏に抜け出し、ゴールを奪った。2-1と逆転に成功したガラタサライだが、この後はブルサが盛り返し、猛攻を仕掛けた。人数をかけてガラタサライゴールに迫り、次々とシュートを放った。ガラタサライは必死の守りと、ポストにシュートが当たるなど運もあり、失点を許さずに2-1で試合を終えた。
UEFAカップ形式のグループリーグが行われるトルコカップ初戦で、勝ち点3を獲得したガラタサライ。ゲレツ監督は試合後「勝利して、良いスタートを切ることができた」と率直な感想を述べた。
「けが人、累積警告、(3日に1試合という過密日程のための)ローテーションのため出場しなかった選手がいたことで、チーム内のオートマティックな動きが望んだレベルではなかった。だが、このチームが良い過程にいることを見ることができた。特に後半のチームは良いリアクションを見せた。勝利することへの欲望は高いレベルになった。このことは私を喜ばせた」とミスが目立ったことに言及もしたが、プレーではなく、選手の気持ちに対して満足な表情を見せた。
これでガラタサライは先週末のリーグ戦から2連勝となり、「週末のゲンチレルビルリーイ戦、1週間後のPSV戦を勝利したい。ゲンチレルビルリーイ戦を勝利すれば道は開けて、より良いプレーをすることができるだろう」と、ゲレツ監督も今回の連勝がチームに良い影響を与えていることを語った。勝てない時期を過ごしたガラタサライ、2連勝して出口を見つけつつあるようだ。
2試合連続でボランチとして先発出場した稲本は、時折攻め上がりも見せたが、守備重視と長短のパスを散らし、攻撃の組み立て役としてのプレーに終始した。
稲本は「短い期間での試合だったが、そんなに悪い内容ではなかった。だけど、もう少しボールをもらって、サイドの攻撃につなげるようなプレーができればよかった」と自身のプレーを振り返り、今後の課題として挙げた。
最近2試合で見せたパフォーマンスで地元メディアの評価も上がってきている。以前は「プレーしていない」など厳しい評価をされていた稲本だが、積極的にボールを奪う姿勢など、目に見えるプレーを見せ始めた。この試合途中にはサポーターから「イナモト~」コールが起こるなど、サポーターの期待も大きいようだ。このサポーターの期待にさらに応えられるか、入団して約2カ月が経ち変わり始めた稲本のプレーが注目される。
[スポナビ]


ガラタサライ2-1ブルサスポル

2006-10-26 | Galatasaray(ina)
<トルコカップ:ガラタサライ2-1ブルサスポル>◇25日◇イスタンブール・アリサミエン◇グループリーグ
ガラタサライ稲本潤一(27)はブルサスポル戦で守備的MFとして先発出場した。主に攻撃の組み立て役としてプレーし、後半35分に交代で退いた。試合はガラタサライが2-1で勝った。
[共同通信]


ベッカム「ユナイテッドが恋しい」

2006-10-25 | soccer(England)
スペインリーグ・Rマドリードの元イングランド代表MFベッカムが、前所属のイングランドプレミアリーグ・マンチェスターU復帰に意欲を見せた。24日付英紙サンのインタビューにベッカムは「マンUが恋しい」と明言。レアルではカペッロ監督の下でベンチ生活が続き、今季限りで切れる契約の延長にも合意していない。さらにマンUのファーガソン監督とけんか別れしたことにも「あれは事故。修復はできる」とキッパリ。セリエA、米MLSからも獲得の打診が届いているが、あくまで古巣が大本命のようだ。
[サンスポ]

ベッカム、帰っておいで・・・(しんみり)。


稲本フル出場で勝利に貢献

2006-10-23 | Galatasaray(ina)

トルコリーグ・ガラタサライのドイツW杯日本代表MF稲本は、21日のエルジエススポル戦(アウエー)に守備的MFでフル出場。前半ロスタイムに味方の退場で布陣が変わり「3バックになって裏のスペースを見る必要があった」と話したが、2-1で9月17日以来のリーグ戦勝利に貢献した。体調不良も解消し「勝てて良かった。コンディションが上がってきた」と今後の連戦にも意欲をみせた。
[サンスポ]

ガラタサライMF稲本潤一(27)が、約1カ月ぶりの勝利に貢献した。アウエーでエルジーエスと対戦し、2-1で勝った。稲本は守備的MFとしてフル出場。「勝てて良かった」と安心した表情を浮かべた。前半ロスタイムに味方が退場し、陣形の変更を強いられた。「3バックになって、その裏のスペースを見る必要があった」。だが、守備だけでなく、攻撃でもパスやシュートでチームを引っ張った。
9月17日にベシクタシュに勝って以来、欧州チャンピオンズリーグ(CL)2試合を含めて5試合勝ちなし(2分け3敗)。この間に稲本は体調不良で入院した。退院後も含めて3試合も出番がなかったが、18日の欧州CLから復帰。「コンディションが上がってきた。連戦になるが、1カ月プレーしていなかったので、自分としては試合をした方がいい」と復調を強調した。
[ニッカン]

稲本完全復活、守備で勝利に貢献
ガラタサライMF稲本はエルジーエス戦にフル出場し、9月17日のベシクタシュ戦以来の勝利に貢献した。前半ロスタイムに味方1人の退場で、数的不利となる不運にも、稲本は「3バックになってその裏のスペースも見る必要があった」と豊富な運動量で貢献した。9月下旬に頭痛と吐き気を訴え、1カ月の離脱を余儀なくされたが、完全復活。今後も連戦が続くが「1カ月も試合から離れたので、僕自身は試合をした方がいい」と前向きだった。 
[スポニチ]

稲本攻守に貢献 ガラタサライ暫定5位浮上 
◆トルコリーグ エルジーエス1─2ガラタサライ(21日)MF稲本潤一(27)が所属するガラタサライは21日、アウエーで最下位のエルジーエスと対戦し、2―1で勝った。稲本は守備的MFとして先発フル出場し、9月17日以来の勝利に貢献。ガラタサライは勝ち点を15とし、暫定5位に浮上した。
体調不良もなくなり、豊富な運動量を武器に動き回った稲本は「勝てて良かった」と1か月以上もなかった白星に安心した表情を浮かべた。前半ロスタイムに味方が退場し、陣形が3バックに変わったが、守備だけでなく攻撃でも貢献。「コンディションが上がってきた。連戦になるが1か月プレーしていなかったので、自分としては試合をしたほうがいい」と、今後の厳しい日程にも意欲的だった。
[スポーツ報知]


エルジーエス1-2ガラタサライ

2006-10-22 | Galatasaray(ina)

トルコ1部リーグで稲本潤一が所属するガラタサライは21日、カイセリ(トルコ)でエルジーエスと対戦し、2―1で勝った。稲本は守備的MFとして先発フル出場し、9月17日以来の勝利に貢献した。
≪調子上がる稲本≫ガラタサライは苦しい状況を打破し、1カ月以上もなかった白星を手にした。体調不良もなくなり、豊富な運動量を武器に動き回った稲本は「勝てて良かった」と安心した表情を浮かべた。前半ロスタイムに味方が退場し、陣形の変更を強いられた。「3バックになって、その裏のスペースを見る必要があった」と話した稲本は守備だけでなく、攻撃でもパスやシュートで貢献した。「コンディションが上がってきた。連戦になるが1カ月プレーしていなかったので、自分としては試合をしたほうがいい」と今後の厳しい日程にも意欲的だった。
[共同通信]

GALATASARAY: Mondragon, Sabri, Song, Tomas, Orhan Ak, Aydın (Necati dk. 37), Ayhan, İnamoto, Arda, İliç (Cihan dk. 46), Ümit Karan (Okan Buruk dk. 90)

稲本選手がカスっています(笑)。右端↓





稲本フル出場も逆転負け

2006-10-21 | Galatasaray(ina)
<欧州CL:PSV2-1ガラタサライ>◇C組◇18日◇
ガラタサライのMF稲本が、公式戦4試合ぶりの出場を果たした。ホームのPSV戦に守備的MFとしてフル出場。試合は1-2で逆転負けを喫したが、稲本は豊富な動きで攻撃に絡み、チームに貢献。「久しぶりの試合だったが、問題はなかった」と話した。
試合に出たくて、たまらなかった。8月31日に移籍して、リーグ戦は開幕からレギュラーに定着。リーグ3試合と欧州CLの初戦でフル出場したが、9月23日のトラブゾンスポル戦を最後に体調を崩して戦列を離れた。日本協会の小野技術委員長が視察に訪れた14日のアンカラギュジュ戦も出番なし。ウェストブロミッチから「試合に出るために」移籍しただけに、つらかったはずだ。
試合は先制しながら後半に2点を奪われ、そのまま逃げ切りを許す最悪の展開だった。「90分間集中し切れなかった結果」と悔しそうに話した。3試合で勝ち点1しか奪えず、C組の2位PSVとは6差。1次リーグ突破は難しく、スタンドからはゲレツ監督解任を求める厳しいヤジまで飛んだ。それでも、稲本は「まだチャンスがなくなったわけじゃない」と前向きに話していた。
[ニッカン]