いなモらス

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リバプール、R・キーンと契約

2008-07-29 | soccer(England)
サッカーのイングランド・プレミアリーグのリバプールは28日、アイルランド代表でトッテナム・ホットスパーに所属していたFWロビー・キーン(28)と、1900万ポンド(約40億6000万円)の移籍金で契約したと発表した。契約期間は4年。

古巣となるトッテナムは、ウェブサイト(www.tottenhamhotspur.com)で移籍の詳細を明かす一方、その手順に対し不快感を表明。ダニエル・レビー会長は「リバプールが裏でロビー獲得に動いていただけでなく、本人もチームを出たがっていると聞いて本当にがっかりした。今回の移籍は合意の上での移籍ではなく、売却を強いられたという感じだ」と述べた。

トッテナムは先週、キーン移籍をめぐるリバプールの行為をプレミアリーグに報告したが、リバプールのベニテス監督がウェブサイト上で謝罪したことを受け、報告の撤回に合意していた。

キーンはトッテナムで6年間プレーし、リーグ史上12番目となる通算107ゴールを記録。アイルランド代表としては、これまでに歴代最多の33ゴールを挙げている。
[ロイター]

五輪代表、オーストラリアに逆転。

2008-07-25 | soccer(Japan)
24日、U-23日本代表は北京五輪の壮行試合となるU-23オーストラリア戦に臨み、途中出場の岡崎慎司の決勝弾により2対1と勝利した。

34分にオーストラリアのアーチー・トンプソンに決められて先制を許した日本だったが、41分には森本貴幸の落としから香川真司が決めて試合を振り出しに戻す。その後スコアは動かず、このまま同点で終了かと思われたが、迎えた88分、谷口博之のクロスから最後は岡崎が巧みに頭で押し込んで逆転に成功。土壇場で勝ち越しに成功した日本はこのまま勝利し、自信を手にして試合を終えた。

北京五輪男子サッカーのグループBに所属する日本は、もうひとつの壮行試合(29日/U-23アルゼンチン戦)を経て、8月7日に天津でアメリカと初戦を戦い、続くナイジェリア戦(10日/天津)、オランダ戦(13日/瀋陽)に臨む。
[ISM]

稲本「今は結果や内容より体づくり」

2008-07-19 | Eintracht(ina)
フランクフルトのMF稲本潤一(28)が17日、後半から45分間出場した16日のアマチュアチームとの練習試合を振り返り「今は全員が疲れている状態なので、結果や内容じゃなく、しっかり体づくりをやっていきたい」と話した。稲本は得点に絡むことはなく1-1で引き分けた。22日にウィガン(イングランド)、26日はパレルモ(イタリア)と練習試合を予定。「トップリーグのチームとできるのは力を試すにはいいし、楽しみ」と意気込んだ。
[スポーツ報知]

五輪登録メンバー発表

2008-07-14 | soccer(Japan)
日本サッカー協会は14日、都内のJFAハウスで会見を開き、8月の北京五輪に臨む男子サッカー代表登録メンバー18名を発表した。

先日行われたU-23日本代表候補合宿から森本貴幸(カターニア/イタリア)、本田圭佑(VVV/オランダ)らが選ばれ、J2のため合宿に参加しなかった香川真司(C大阪)、けがで戦列を離れていた長友佑都(FC東京)もメンバー入りした。一方、五輪予選で主力として活躍した平山相太(FC東京)、水野晃樹(セルティック/スコットランド)、青山直晃(清水)らは外れた。

反町康治監督はメンバー選考について「いろいろなことを総合して考えた。心・技・体の『心』を大切にして選んだつもり。予選で活躍してくれた選手を本大会に連れて行けず、つらい思いをしているが、北京で日本のサッカーを表現するためにこの18名を選んだ」と説明。また「目標はまずグループリーグを突破すること。これに全神経を集中してやっていきたい」と五輪への抱負を語った。

3人まで許されている24歳以上のオーバーエージ(OA)枠は、遠藤保仁(G大阪)が体調不良で辞退したため使用せず、日本は23歳以下のメンバーで固めることになった。他国のOAではブラジルがロナウジーニョ(バルセロナ)、アルゼンチンはリケルメ(ボカ・ジュニアーズ)らを要請・招集している。

U-23日本代表は7月24日にはホームズスタジアム神戸でU-23オーストラリア代表と、同29日には東京・国立競技場でU-23アルゼンチン代表と壮行試合を行う。五輪のグループリーグでは米国、ナイジェリア、オランダと同組で、8月7日に初戦の米国戦を迎える。

北京五輪登録メンバーは以下の通り。

GK:
山本海人(清水)
西川周作(大分)

DF:
水本裕貴(京都)
長友佑都(FC東京)
森重真人(大分)
安田理大(G大阪)
内田篤人(鹿島)
吉田麻也(名古屋)

MF:
本田拓也(清水)
谷口博之(川崎)
梶山陽平(FC東京)
細貝萌(浦和)
本田圭佑(VVV/オランダ)
香川真司(C大阪)

FW:
豊田陽平(山形)
李忠成(柏)
岡崎慎司(清水)
森本貴幸(カターニア/イタリア)
[スポナビ]

日本代表、8/20 ウルグアイと対戦

2008-07-11 | soccer(Japan)
日本サッカー協会は11日、国際親善試合キリン・チャレンジ杯で日本代表がウルグアイ代表と8月20日に対戦すると発表した。会場は札幌ドームで、午後7時10分試合開始の予定。

W杯アジア最終予選A組の日本は、9月6日の初戦で敵地でバーレーン代表と対戦する。東京都内の日本協会で記者会見した岡田武史監督は、バーレーン戦前の唯一の試合となるウルグアイ戦を「最終予選前の最初で最後のテスト。非常に重要な試合」と位置付けた。

ウルグアイはW杯南米予選で10チーム中6位。国際サッカー連盟(FIFA)発表の最新の世界ランキングでは22位で、日本の34位を上回る。過去の対戦成績は日本の1勝1分け1敗。

7月28日から30日には、Jリーグの日程の合間を縫って日本代表候補による合宿が行われる。
[ニッカン]

欧州組も9月に合宿参加

2008-07-03 | soccer(Japan)
サッカー日本代表の岡田武史監督は3日、敵地で行われるワールドカップ(W杯)アジア最終予選初戦のバーレーン戦(9月6日)前に国内で予定している合宿に中村俊(セルティック)ら欧州組が参加できると見通しを示した。スコットランドなど8月に開幕する欧州各リーグの日程を確認した結果、岡田監督は「(9月)1日か2日には合流できる」と語った。

3月に行われた敵地での3次予選バーレーン戦に中村俊は招集されず、稲本(フランクフルト)はけがで不参加。国内組だけで戦い、0-1と敗れた。
また、7月末の代表候補合宿には「何人か、可能性のあるメンバーを入れようかなと思っている」と新戦力の招集を示唆した。
[共同通信]

稲本が練習に初合流

2008-07-02 | Eintracht(ina)
ブンデスリーガ・フランクフルトMF稲本潤一(28)が30日、練習に初合流した。左足腓骨骨折の影響を確かめるため別メニューで、1日から全体練習に加わる見通し。
[サンスポ」

FIFAランク、スペイン1位

2008-07-02 | soccer(others)
国際サッカー連盟(FIFA)は2日、最新の世界ランキングを発表し、欧州選手権を44年ぶりに制したスペインが前月の4位から初めて1位を奪った。1993年8月にランキング制度が導入されてから、1位に立つのは、フランス、ドイツ、ブラジル、イタリア、アルゼンチンに次いで6チーム目。

2位にイタリア、3位に同選手権準優勝のドイツが浮上し、前月首位のアルゼンチンは6位まで後退。ブラジルも2位から4位に下がった。

日本は4ランク上がって34位となり、2カ月ぶりにアジア連盟内のトップに立った。イランが37位に上昇。ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で日本と同組に入った各国は、オーストラリアが40位、ウズベキスタンは55位、バーレーンは72位、カタールが80位。 
[時事通信]

スペイン、監督デル・ボスケへ

2008-07-01 | soccer(others)
スペインがユーロ(欧州選手権)2008で優勝を決めた日曜日をもって、ルイス・アラゴネスは代表監督のキャリアに終止符を打った。その座を引き継ぐ人物として、ビセンテ・デル・ボスケが内定しているとされる。デル・ボスケとスペインサッカー協会(FEF)との合意は、数日中に正式発表されると推測されており、それと共にフアン・ラモン・ロペス・カロのU-21代表監督就任も公表の運びとなるだろう。

FEF会長のアンヘル・マリア・ビジャールは、歴代の代表監督同様、デル・ボスケにも2年契約を提示する予定だ。デル・ボスケは、まず2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会への出場権獲得という目標に挑戦することになる。新監督にとっての最初の仕事は、8月20日にコペンハーゲンで行われるデンマーク代表との親善試合に向けた選手リストの作成になる。

ユーロ2008の優勝戦士全員が、新監督のプランに入っている可能性は極めて低く、デル・ボスケが作成するこの新リストは見どころに事欠かないだろう。とはいえ、アラゴネス監督が見いだした選手たちはいずれも若く、プロジェクトはその路線の継続を礎(いしずえ)としている。ユーロで優勝に輝いたグループが中心となれば、次なる成功を保証してくれるだろう。

アラゴネス監督は、4年間のサイクルを2大トーナメントへの出場をもって終える。スペインは2006年W杯では準々決勝でフランスに敗れたものの、ユーロ2008で完全なる成功を収めた。自身が望めば、スペイン代表監督を続投することも可能と言われる中、フェネルバフチェの新監督としてプレシーズンの準備に取り掛かるため、まもなくイスタンブールへと向かうことになるだろう。アラゴネス監督は、異国の地で異なるサッカーに携わるという新たな冒険を選んだが、この挑戦は限界知らずの彼にふさわしい。アラゴネスは勝利者として、新たなステージへと降り立つ。
[スポナビ]

チェルシー、デコを獲得

2008-07-01 | soccer(England)
現地時間30日、チェルシー(イングランド)がバルセロナ(スペイン)に所属するポルトガル代表MFデコ(30)と契約したことが分かった。移籍金は約1000万ユーロ(約16億7000万円)。ロイター通信が報じている。

ポルトガル代表としてEURO2008でも活躍したデコの新天地が決定した。移籍先のチェルシーは、同大会までポルトガル代表監督を務めていたルイス・フェリペ・スコラーリ氏を来季の指揮官に迎えることが決定しており、デコが移籍を決断した背景には旧知の仲である同監督の存在が大きかったとみられている。

また、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ(以下CL)制覇を目標に掲げるチェルシーにとっては、2004年にポルト(ポルトガル)で、06年にはバルセロナでCLを制している経験豊富なデコの存在は、貴重な戦力となることが期待されている。

デコはチェルシーの公式HP上で、「僕は正しいタイミングでここへやって来たことを確信している。偉大なことを達成するためにね。僕はチェルシーをイングランド王者に返り咲かせるだけでなく、長らくクラブの悲願となっているCL制覇を成し遂げるための助けとなりたい」と、新天地での意気込みを語った。

母国でキャリアをスタートさせたブラジル生まれのデコは、1999年にポルトガルに渡り、その才能が開花。ポルトでは3度のリーグ制覇とUEFAカップ、そしてCLとタイトルを総なめに。2004年に移籍したバルセロナでも、リーグ制覇2回にCL優勝1回とタイトルに恵まれた。また、03年にポルトガルの市民権を獲得し、同国代表として2度のEURO(04年、08年)と06年W杯に出場している。
[ISM]