いなモらス

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トッテナム、イングランド代表FWベントを獲得

2007-06-30 | soccer(England)
トッテナムは現地時間29日、同じイングランドのチャールトンから、同国代表FWダレン・ベント(23)を獲得したことを発表した。ロイター通信が報じている。
今季プレミアリーグの得点ランキングで6位タイとなる13ゴールを挙げる活躍を見せたD・ベント。チャールトンに加入した2005-06シーズンからの2年間の通算では、77試合に出場し37得点を記録している。先日には、ウェストハムから獲得のオファーを受けたものの、サインをしていなかった。
トッテナムは、この成長著しいストライカーの獲得にクラブ史上最高金額となる1650万ポンド(約40億8000万円)を拠出。UEFAカップにも出場する来季に向けて、ウェールズ代表DFギャレス・ベイルに続く補強を図った。
なお、トッテナムの攻撃陣では、すでにディミタール・ベルバトフ(ブルガリア代表)、ジャーメイン・デフォー(イングランド代表)、ロビー・キーン(アイルランド代表)、ミド(エジプト代表)といった選手たちがひしめきあっており、D・ベント加入によってデフォーの放出が報じられている。
一方、チームの点取り屋を放出したチャールトンは、今季リーグ戦を19位で終えたことで、来季のリーグ・チャンピオンシップ(2部相当)降格が決まっている。
[ISM]

高原・稲本の開幕戦は因縁の相手

2007-06-30 | Eintracht(ina)
FW高原直泰(28)、MF稲本潤一(27)の日本人2人が所属するフランクフルトが、8月11日のリーグ開幕戦でヘルタ・ベルリンと戦うことが決まった。06-07年シーズンの最終戦で敗れた相手でもあり、いきなり雪辱戦の様相だ。チームは7月2日に始動予定。高原はアジア杯に出場するため途中合流になるが、稲本は初日から帯同する。
[ニッカン]

リバプールのシソッコが契約延長

2007-06-29 | soccer(England)
リバプールはモモ・シソッコとの契約を、2011年まで延長したと発表した。ユベントスやフィオレンティーナが獲得を狙っていたが、イタリアに来ることはない。木曜日にリバプールとの2011年までの契約にサインを済ませた。
マリ出身のMFシソッコは、最高の形で移籍のうわさを終結させることができた。
「リバプールを離れようと考えたことは一度もなかった。移籍のうわさは読んだけど、僕は今すでにビッグクラブにいる。自分がリバプールの選手であることを誇りに思っている」
負傷はもはや過去のことになった。
「準備はできているし、リフレッシュした状態で新しいシーズンの開幕を迎えることができる」
[スポナビ]

リバプール、GKミハイロフを獲得

2007-06-28 | soccer(England)
サッカーのU??21(21歳以下)のブルガリア代表GKニコライ・ミハイロフ(18)が、英プレミアシップのリバプールに移籍したと、所属先でブルガリア王者のレフスキ・ソフィアが27日に発表した。
ミハイロフは2年間のオプション付きの3年契約にサインした。
28日に19歳の誕生日を迎えるミハイロフは、昨年5月に日本で開催されたキリンカップのスコットランド戦でA代表デビューを飾った。
[ロイター]

稲本、ライバルが移籍

2007-06-27 | ina
フランクフルト新加入のMF稲本がライバルを蹴落とした。チームは公式サイトで、スイス代表MFフゲルがバーゼル(スイス)に復帰すると発表。フゲルは05年のW杯予選プレーオフ・トルコ戦で起きた大乱闘の発端となった選手で、今季はボランチの主力としてプレー。来年6月に地元で開催される欧州選手権に向け、レギュラーが約束されるチームを探していた。同じポジションの稲本に懸かる期待はますます大きくなった。
[スポニチ]

ニューカッスルにロゼフナル加入

2007-06-27 | soccer(England)
パリ・サンジェルマンのチェコ人DFダビド・ロゼフナル(26)はメディカルチェックを済ませ、ニューカッスル・ユナイテッドとの契約にサインする見通しとなった。ニューカッスルはロゼフナルとの4年契約に合意している。
また、元インテルのMFエムレ・ベロゾール(26)はニューカッスルとの契約を延長した。
[スポナビ]

アンリがバルセロナへ 移籍金40億円

2007-06-23 | soccer(England)
アンリがとうとうプレミアから姿を消してしまうのですね・・・。
さびしいです(泣)。

記事はこちら↓

サッカーのフランス代表FWティエリ・アンリ(29)が、所属するイングランド・プレミアリーグのアーセナルからスペイン1部リーグのバルセロナへ移籍することが23日、分かった。仏紙レキップが「バルセロナに決めた」と本人の談話を伝え、4年契約、移籍金2400万ユーロ(約40億円)で合意したと報じた。25日に予定されている身体検査後にも正式発表される見込み。
アンリは23日付の英大衆紙サンに寄せた独占手記で、移籍を決めた理由として、アーセナルを統括していたデイン前副会長が4月に退団し、フランス人のベンゲル監督の去就も契約が切れる再来季以降不透明になっていることを挙げた。
アンリは1999年にユベントス(イタリア)からアーセナルに移り、2度のリーグ優勝と3度のイングランド協会(FA)カップ制覇に貢献。在籍8年間でクラブ歴代最多の226ゴールをマークした。
[時事通信]

イングランド・プレミアリーグ、アーセナルのFWアンリ(29)がスペイン1部リーグのバルセロナに移籍することが22日、確実となった。移籍金は2400万ユーロ(約40億円)で4年契約になる見通し。バルセロナのソリアーノ副会長はスペイン通信に対し、23日にも正式発表できると述べた。
フランス代表のアンリはイタリア1部リーグ(セリエA)ユベントスから1999年にアーセナルに加入し、フランス人のベンゲル監督の下で2度のリーグ制覇と3度のイングランド協会(FA)カップ優勝に貢献。この間、364試合で通算226ゴールを挙げた。
同選手は昨季もバルセロナへの移籍が報じられたが、アーセナルと新たな4年契約を結んで残留していた。
[ニッカン]

欧州CL第1シードにチェルシー選出

2007-06-22 | soccer(England)
UEFAは21日、来季の欧州CLの第1シード8クラブを発表し、ここ4年間で3度準決勝に進出したチェルシーが初めて選ばれた。他の7クラブはリバプール、アーセナル、マンチェスターU、ACミラン、バルセロナ、インテル・ミラノ、Rマドリード。1次リーグでは第1シード同士の対戦がない。今季まで第2シードだったチェルシーは1次リーグで前年の優勝クラブと3年連続で対戦していた。MF中村俊輔のセルティックは第3シード。
[スポニチ]

17日にスペインのリーガ・エスパニョーラでレアル・マドリーCFの優勝が決まった結果、2007-08シーズンのUEFAチャンピオンズリーグに出場するクラブがすべて出そろった。
9月から始まるグループリーグに出場するクラブは、2008年5月21日にモスクワのルジニキ・スタジアムで行われる決勝を目指す。決勝がモスクワで開催されるのは、欧州チャンピオンズカップ時代を含めて今回が初。大会史上最東部での決勝にもなる。同スタジアムの総座席数は8万4745席。レーニン中央スタジアムという名称であった1980年には、モスクワ五輪の主要会場にもなった。
UEFA理事会の決定に基づき、来季からはアンドラとサンマリノ、モンテネグロの王者も初めて出場できることになった。UEFAチャンピオンズリーグとUEFAカップの各サッカー協会の出場枠は、過去5シーズンの成績で決定する。来季の両大会への出場クラブは、今季の国内リーグがすべて終了した後に正式に承認される。
[uefa.com]

中田浩、稲本の落選理由

2007-06-19 | ina
18日に発表されたアジアカップ(現地時間7月7日から同29日)に臨む日本代表予備登録メンバー30名。イビチャ・オシム監督は記者会見の席で、今回のメンバーの選考基準について語った。また、海外組のMF中村俊輔、FW高原直泰が順当に名を連ねた一方、先日のキリンカップでオシム体制下初招集を受けたMF稲本潤一、中田浩二を招集しなかった理由についても明かしている。
今回発表されたメンバーはあくまで予備登録メンバーであり、大会開幕直前の7月5日までにメンバーを23人に絞ることになる。オシム監督はまずそのことを述べた上で、この30人のうち誰かが必ず最終メンバーに残るわけではなく、負傷や今後のJリーグでのパフォーマンスによって、入れ替えの可能性があることを示唆した。
さらに、今回のメンバー選考について、「私のように長くサッカーに関わっていると、プロの選手というのはどういう存在なのかということをよく理解している。つまりプレーのクオリティ以外の人間的な要素も関係してくるということが分かってくる」と、単純にプレーの質だけの問題でなく、対戦相手や開催場所などの様々な状況を考慮した結果であると語った。
また、記者会見では、中田浩、稲本の落選理由についても質問が飛んだ。これについて、オシム監督は「先日のキリンカップの出来、パフォーマンスがよかった悪かったということではない」と話し、理由はグラウンド外にあると語る。
ガラタサライ(トルコ)からフランクフルト(ドイツ)に移籍したばかりの稲本については、「移籍して新しいクラブに移ったばかりである。新しいクラブでの責任や課題はたくさんある」と語り、今季バーゼル(スイス)でプレーした中田浩については、「次のシーズンの所属先が決まっていない。この秋からの給料を、どこからもらうか決めなくてはいけない」とコメント。稲本も中田浩も代表戦に集中できる状態ではないと、招集しなかった理由を説明している。
[ISM]