いなモらス

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キリン杯、稲本合流確実?

2007-03-31 | soccer(Japan)
サッカー日本代表のイビチャ・オシム監督(65)は30日、4月と5月に実施を計画している短期合宿では、招集選手を少数に限定する考えを明かした。これまでは毎回のように新たな選手を呼んで競わせてきたが、今年の最大目標とする7月のアジア杯(ベトナムほか)に向け、早くも国内組の絞り込みに突入する。
もはや毎週恒例となった、コーチ陣を東京・JFAハウスに集めての金曜ミーティング終了後。オシム監督が、3連覇を狙うアジア杯に向けた強化計画の一端を口にした。
「合宿? 人数はなるべく少なく、適正な方がいい。少ない人数で、ある程度のコア(核)を固めていくことになる」
少数精鋭を予告だ。2-0で勝った24日のペルー戦(横浜国)後、次の代表招集予定が6月上旬のキリン杯2試合と期間が空くため、4月中旬と5月中旬に2度の国内短期合宿を計画する。昨夏の就任後、通算50人もの選手を代表に呼んで試してきただけに、また多くを呼ぶかと思いきや、まったくの逆。「自分が代表に呼ばれて当然と思う選手が多くなると困る」。今後はおなじみの“サプライズ招集”は減少することになる。
「共通の目標に向かう組織づくりをする」とオシム監督。ペルー戦ではMF中村俊輔(セルティック)、FW高原直泰(フランクフルト)の欧州組2人が初合流し、ともに期待通りの活躍。キリン杯ではさらにMF稲本潤一(ガラタサライ)らの合流も確実だ。これまでは多くの選手をテストすることもテーマだったが、国内組は20人程度に絞り込んでの強化に集中。29日に離日した俊輔も望んだ「土台」の確立に努めることになる。
「キリン杯後には(改めて)代表メンバー発表をしなくてもいいような形が望ましい」。オシム・ジャパンの中心陣容が、早くも完成形へと向かう。
[サンスポ]

4、5月に代表合宿実施へ

2007-03-30 | soccer(Japan)
サッカー日本代表のオシム監督は30日、Jリーグ各クラブの了承が得られれば、4、5月にそれぞれ短期間の代表合宿を行う意向を示した。水曜日にリーグ戦やナビスコカップがない週で調整している。
24日に国際親善試合のペルー戦を行った日本代表は、6月上旬のキリンカップまで活動予定がない。同監督は「できるか分からないが、(合宿など)そういうことを積み重ねてチームをつくっていきたい」と話し、招集人数については「なるべく少ない方がいい」とした。 
[時事通信]


日本2-0ペルー

2007-03-25 | soccer(Japan)
サッカー日本代表は24日、国際親善試合「キリンチャレンジカップ2007 ~ALL FOR 2010!~」でペルー代表と対戦し、巻と高原がそれぞれ得点を挙げ2-0の勝利を収めた。
日本は前半19分、中村俊が得意のフリーキックからクロスを入れ、ゴール前で相手DFに競り勝った巻がヘディングシュートでゴールを奪った。後半に入ると完全に日本がペースを握り、中村俊のフリーキックから再びチャンスが訪れる。後半9分にはペナルティーエリア内の高原が巧みなトラップからボレーシュートで追加点を奪い、2-0で勝利を収めた。
なお、川口はこの試合で日本代表戦100試合出場を達成している。川口の記録は歴代2位で、1位は現U-22日本代表の井原正巳コーチの123試合。

<日本代表メンバー/会場:日産スタジアム>

GK:1 川口能活(cap)
DF:21 加地亮、22 中澤佑二、4 田中マルクス闘莉王、3 駒野友一
MF:6 阿部勇樹→ 14 中村憲剛(後半15分)、13 鈴木啓太→ 16 家長昭博(後半39分)、10 中村俊輔→ 17 藤本淳吾(後半40分)、7 遠藤保仁→ 15 羽生直剛(後半23分)
FW:19 高原直泰→ 25 水野晃樹(後半40分)、9 巻誠一郎→ 20 矢野貴章(後半23分)

サブ:18 川島永嗣、23 西川周作、2 水本裕貴、5 橋本英郎、8 二川孝弘、24 本田圭佑、11 佐藤寿人、12 松橋章太
[スポナビ]


日本代表追加メンバーに7人

2007-03-22 | soccer(Japan)
JFA(日本サッカー協会)は21日、「キリンチャレンジカップ2007 ~ALL FOR 2010!~」のペルー代表戦(24日/横浜国際総合競技場)に臨む日本代表メンバーに7選手を追加招集したことを発表。FW松橋章太(大分)とU-22代表のMF水野晃樹(千葉)、家長昭博(G大阪)の3選手が初招集を受けた。
このほか、MF本田圭佑(名古屋)もリスト入り。また、19日に発表されたメンバーではフランクフルト(ドイツ)所属の高原直泰しかいなかったFW登録の選手に、松橋のほか、巻誠一郎(千葉)、佐藤寿人(広島)、矢野貴章(新潟)が追加された。なお、今回の追加招集でペルー戦に臨む日本代表メンバーは25人となった。

=以下、追加招集選手=

MF
水野晃樹(千葉/※)
家長昭博(G大阪/※)
本田圭佑(名古屋)

FW
巻誠一郎(千葉)
佐藤寿人(広島)
松橋章太(大分/※)
矢野貴章(新潟)
※初招集
[ISM]

日本代表18人発表

2007-03-19 | soccer(Japan)
海外組は結局、俊輔と高原でしたね。
ま、そんなとこですか(笑)。

■プレスリリースによるオシム監督のコメント
「今回の18人以外に関しては、21日の試合以降に又改めて、発表する。怪我人が出た場合や、コンディションが思わしくない選手がいるかもしれない。また、今まで呼ばれているのに今回呼ばれなかった選手に関しては、ここ数試合の調子を見てのイエローカードだと思ってほしい。ただしレッドカードのように呼ばれなくなるわけではない。今以上に考えて、いいパフォーマンスを発揮し戻ってきてほしいというメッセージだ」

メンバーは以下の通り。

GK:
川口能活(磐田)
川島永嗣(川崎)
西川周作(大分)

DF:
中澤佑ニ(横浜FM)
坪井慶介(浦和)
田中マルクス闘莉王(浦和)
阿部勇樹(浦和)

MF:
橋本英郎(G大阪)
羽生直剛(千葉)
加地亮(G大阪)
二川孝広(G大阪)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
鈴木啓太(浦和)
駒野友一(広島)
藤本淳吾(清水)
中村俊輔(セルティック/スコットランド)

FW:
高原直泰(フランクフルト/ドイツ)
[スポナビ]


稲本は出場停止

2007-03-17 | Galatasaray(ina)
サッカーのトルコ1部リーグで、MF稲本潤一のガラタサライは16日、アウェーでコンヤスポルと2-2で引き分けた。稲本は出場停止のため欠場した。 
[時事通信]

トルコ・スーパーリーグは現地時間16日(以下現地時間)に第25節の試合が行なわれ、稲本潤一の所属するガラタサライはアウェイでコンヤシュポールと対戦し、2対2で引き分けた。稲本は欠場した。
なお、ガラタサライは次節、4月1日に敵地でアンカラグクと対戦する。
[ISM]


オシム流招集状に欧州クラブ困惑

2007-03-16 | soccer(Japan)
14日に「欧州組は高原、俊輔、中田浩の3人 」という記事がありましたが、
どうやら信憑性にかけるようですね。
このスポーツ報知の記事によれば、高原、俊輔は確定のようですが、
稲本や中田、松井はまだはっきりしていないらしいですし・・・。
正式な発表があるまではやっぱり不確定なんですね。

記事はこちら↓

ペルー戦への招集をめぐり“オシム流”が、日本人選手が所属する欧州クラブの混乱を招いていることが15日、分かった。
現地クラブ関係者によると、俊輔が所属するセルティック、FW高原直泰のフランクフルト、MF稲本潤一のガラタサライ、DF中田浩二のバーゼル、MF松井大輔のルマンにそれぞれ日本サッカー協会からレターが届いているが、内容は招集の可能性を伝えるもので、代表選出を断定するものではないという。招集の有無を明示しないやり方に、クラブ側は困惑している。
FIFAのルールでは、試合の2週間前までにクラブ側に招集を通告することになっている。だが、今回のレターは中途半端な内容で「これでは呼ぶのかどうか分からない」とクラブ関係者。欧州の各リーグは来週から2週間の中断期間に入るため、クラブによっては遠征なども予定。直前での招集では遠征の手配にも影響が出る。
日本協会関係者によると、レターのほかに選手個々に連絡を入れているケースもあり、中村と高原は招集が確実。一方で中田、稲本、松井の招集には慎重だという。欧州組をリスペクトするオシム監督は「呼んだら試合に使う」と明言しているが、今回は試合への準備期間が2日間しかなく、5選手を同時に起用するのは難しい。そのため、全員の招集に難色を示しているようだ。
いずれにせよ、今回のレターが一部で誤解や混乱を招いていることは事実。土壇場で最終決断を下すオシム・ジャパンのやり方に今後、抗議の声が上がる可能性もある。
[スポーツ報知]


欧州組は高原、俊輔、中田浩の3人

2007-03-14 | soccer(Japan)
スイス1部バーゼルDF中田浩二(27)が、オシムジャパンに初招集されたことが13日、分かった。同クラブのツィンデル広報が、日本サッカー協会から代表招集の書面が届いたことを明らかにした。14日にアーラウとのスイス杯準々決勝(ホーム)、18日には同じアーラウとのリーグ戦(アウエー)が控えており、2連戦後に帰国する。
同広報は「ペルー戦(24日)へ向けた招集状が届きました」と、昨年6月のW杯ドイツ大会以来となる中田の代表復帰を明かした。今季、中田は23節のシャフハウゼン戦(10日)を終えた時点でリーグ戦21試合に出場。うち18戦にフル出場した。センターバックとしてバーゼルの最終ラインを支え、オシム監督が欧州組招集の条件とした「所属クラブでの定位置確保」を確かなものとしていた。
今季は、日本では縁のなかったセンターバックとして新境地を開いたが、本来のボランチや左サイドバックとしての能力も折り紙付き。オシム監督が求める「ポリバレント」(複数ポジションをこなす能力)を、もっとも備えている人材といえるだけに守備ラインの活性化へ期待は大きい。スイスリーグは日本での放送はないが、地道な活躍でオシム監督を振り向かせたようだ。
またセルティックMF中村俊輔(28)にも9日に、ペルー戦を含めた今後の代表戦に招集する旨の招集状が届いていたこともこの日、分かった。同監督が直接電話で打診したフランクフルトFW高原直泰(27)を含め、欧州組3人が初めてオシムジャパンに名を連ねる。
[ニッカン]


ガラタサライ、優勝争いに踏みとどまる!

2007-03-12 | Galatasaray(ina)
トルコリーグ第24節が11日に行われ、稲本潤一が所属するガラタサライは、ホームでトラブゾンスポルと対戦し、2-1で勝利した。稲本は守備的MFとしてフル出場した。
2つのチームが共にペースを握るためにプレーしたため、多くのチャンスを作れなかった」
ガラタサライのゲレツ監督は試合をこのように振り返った。
この言葉通り、試合は序盤から、両チームがペースを握ろうと中盤で激しいボールの奪い合いが繰り広げられた。トラブゾンは中盤を厚くし、前線から激しくプレスを仕掛け、ガラタサライもプレスをかわして攻撃を仕掛けようとしたが、攻撃の形を作れない。両チームともペースを握るまでには至らなかった。
一進一退の攻防が続いた17分、ガラタサライがサイドからの攻撃で先制点を奪った。右サイドを突破したMFネジャーティが上げたクロスをつなぎ、最後はMFアルダが決めて1-0とした。だが、この得点後も両チーム主導権を握ることはできずに前半を終えた。
後半開始と同時にFWを1枚増やして、2トップにしたトラブゾン。開始早々からより積極的な姿勢で攻撃を展開し、後半7分に同点に追いついた。右サイドからゴール前に放り込んだボールにDFエルディンチがGKアイクトと競り合う。この競り合いでアイクトはボールをこぼし、それをエルディンチが拾って無人のゴールに放り込んだ。
ゲレツ監督が「ゴールを奪われた後に、選手たちは戦うこと、それぞれを助け合うことをうまく行った」と語ったように、この失点がガラタサライの目を覚ました。前線からプレスを掛け、中盤での組織的なプレーから攻撃を仕掛けてシュートを放った。
そして、23分にガラタサライが決勝点を奪う。ショートコーナーからパスをつなぎ、最後はイリッチが決めて勝ち越しに成功。終盤になっても試合のペースは落ちず、両チームが攻め続けたが、スコアは動かずにガラタサライが2-1で勝利した。
3試合勝ち星がなく、久しぶりの勝利となったガラタサライ。首位フェネルバフチェとは勝ち点7差だが、この勝利でまだ優勝戦線に残った。
ゲレツ監督は、「ハカンが試合前に、ほかの選手のために走ること、そして助け合うことについて話した。そうした選手のまとまりは、試合の中でも見せることができた」と、チームの一体感を勝因の一つとして挙げた。
ガラタサライは良い形でプレスを掛け、終盤でも運動量が落ちることなく走り続けた。そのため、これまでの課題だった“全体が間延びする”場面も少なかった。守備ではサイドでの守備意識が高く、安定していた。稲本も「90分間集中して全員がアグレッシブにプレーした結果が勝利につながった。こういうプレーを続けていけば、首位との7ポイント差も簡単ではないが遠い差ではないと思う」と、手応えを口にした。残り10試合で、この試合で見せたチームとしての一体感をどこまで続けて行くことができるかが今後の鍵となりそうだ。
稲本はこの試合で普段よりも守備的にプレーした。トラブゾンの攻撃のキーマンであるMFジェイフンにマンマークに付き、仕事をさせなかった。稲本は「20番(ジェイフン)を常にマークしろという指示が出ていたし、自由にさせるなと言われていた。仕事をさせなかったと思うし、守備の面では良かったと思う」と、守備では満足できる結果を得たことを説明した。だが、攻撃では序盤に相手のプレスを受けてボールを失う場面や、パスミスも目立った。これについては「つなぎの場面では早いプレッシャーの中でボールを正確にパスするだとか、キープするところで失い、カウンターを食らう場面があったので、そこは反省したい」と、課題を挙げた。
[スポナビ]


ガラタサライ2-1トラブゾンスポル

2007-03-12 | Galatasaray(ina)
トルコ・スーパーリーグは現地時間11日(以下現地時間)に第24節の試合が行なわれ、稲本潤一の所属するガラタサライはホームでトラブゾンシュポールと対戦。2対1と競り勝ち、2月11日の第20節で4対0と快勝して以来、1カ月ぶりとなる白星を挙げた。
前節の欠場を含めここのところフル出場から遠ざかっていた稲本だが、この試合では先発メンバーに名を連ねると試合終了までプレー。公式戦4試合ぶりとなるフル出場を果たし、チームの勝利に貢献した。
なお、ガラタサライは次節、16日に敵地でコンヤシュポールと対戦する。
[ISM]