チョット・・・、否、イイのよね！

弟が長期 "stay home" に呼応してダケではないだろうが、　クッキングを頑張り（？）、楽しんでいるらしく、FBにアップ。　イタリアンとのことで、カルボナーレ、牡蠣のガーリックソテー、アスパラとトマトのサラダ、ローストポーク？、白味魚のカルパッチョ（？）…数皿が並んでいる。　後片付けは、食器洗い大好きな奥方の強権により禁止の由。　お料理作りを楽しめていいなぁ・・・。　ホームメイカーの私、朝はスム―ジ―メインでラクだけれど、　ホボ二時間毎に二人分のランチ、オヤツ、夕食の準備をせにゃならん。　いい奥方をお持ちで結構ですなぁ・・・。　

この弟、　北海道で精神病院の院長さん。　弟が精神科を選んだ時、我が母はノタマッタ。　「マッタクゥ・・・・・怠け者ねぇ！」　　彼女は、　医者というと最先端の医療の扱う医師をイメージしていたのだろう。　私は驚いて、「アメリカでは精神科って重要視されているってよ。」と言ったっけ。　彼が大学病院で研修医（？）をしていたころ、　週末は出張で居住地と離れたところの小児科病院でバイトをしていると聞いて、　私は尋ねた。　「アナタ、　できるの、そんなコト？」　　「大丈夫、　子どものお母さんが”〇〇ではないでしょうか？”と診断してくれるヨ。」と。　笑うことではナイが、「精神科のシゴトはマズ、ヒトの話を聴くこと」が彼のポリシーだからナルホド・・としよう。　

コロナ・コロナ・・で医療危機が盛んに叫ばれ始めた昨今、弟のクッキングに「一言」いいたい姉だが、彼は彼なりの判断なんだろうなぁ・・・。　私より10歳近く若いが、彼とて高齢者。　ウィルスに近付くべからず・・・だよね。

本降りの雨・・・夕方になったら青空が。 虹はいつ見えるのかしら？

朝から本降りの雨。　3週間前の雪同様、出足にストップをかけるかな？　雨のうえ寒い・・・。　TVはコロナウィルスのことばかり。　当然ながら滅入る。　でも、感染阻止のため日夜、　健闘している人々を思えば彼らにおすがりするしかナイ。　

我々は接触を8割減するよう努めることが義務。　・・となると、2人家族、　二人とも自宅蟄居が日常・・・の私はどうする？　可能な限り、人と接触しないようにすることだろう。　私、レジはセルフです！？

社会的に大活躍しておいでの方々、　現代機器を駆使して、　対人接触機会を減らしてください。　　昨朝、PC関係の営業の電話がありビックリ。　「お仕事、ご苦労様ですねぇ」と言いたくなった。　アレって、ヒョッとして営業の方のご自宅からだったのかなぁ？

パンデミックが終焉したさきにはどんな世界が広がっている？

コロナ、コロナ・・・だ。　当然のことだと思う。　インカ文明、マチュピチュの遺跡、イースター島・・これらの文明が、作った人々が忽然と消えた理由は伝染病だと聞きつつも「そんなコトあるのかなぁ・・？」　が、今や合点がいく。　媒体・・人間のたんぱく質（？）がないと生きていけないウィルスなのに、かくも強力で我々の生活、否、命を支配するとは！　　人類は宇宙の果てまで調査できるのに・・・。　一週間前に発令された「緊急事態宣言」は近いうちに対象を全都道府県にする由。　発令された地域からの移動、それぞれの故郷に帰る人が感染者を増やすとか・・。　が、もうクラスターを潰すことは無理。　無症状の感染者にソレナリの処置をして感染を防ぐしかないのだろう。　一旦罹患したら免疫ができる・・・とは限らないそうな。　厄介なウィルス。　弱く多くの人が感染するのを待つ？？？　　

     

先日の新聞の「しりあがり寿」氏のコラムが印象的だった。　「このパンデミックが終わる暁には、今までとは違う世界がみえるかも。　新しい職業が現れているかも。　価値観が変わっているかも・・」と。　「ドアを閉じて籠っている間に、心を開けてこれからのことを考えてみよう・・」的なものだったが、確かにに、世界・世の中は変わっているだろう。　タダタダ自己中のアメリカに変わって、したたかな中国がますます強大化する。　あの国家が強くなるのは困る。　会議の形態は必ず変わるだろう。　ソ~リも変わって欲しいけれど・・。　

ヒマでヒマで・・・というマニラの娘たちに、つたない翻訳をして送信。　パパにはスキャンして送ったけれど、どうかなぁ？　ヒトは夫々、心に触れる琴線が異なるからネ。　

ピザのデリバリー・・・否、注文してムスコに取りにいってもらった・・・

この罪悪感はナンだ？？　我ながら呆れるけれど、ホント。　　娘たちと一カ月以上会えずにスービックで自炊しているムスコに対して、　自分の怠惰に対して…？？　マズイなぁ・・・。　　自己肯定がデキナイ。

先日、　介護のために英語サークルをやめて金沢を根拠にしたメンバーから時折、メンバー全員宛にメールが届く。　　彼、個性的なので評判はイマイチなのだが、個人的には私はそれほど気にならない。　個性的、否、アクのある人に慣れて育ったからかなぁ・・・・？　　は、ともかく、「アナタの好きな洋楽ベストテンは何ですか？」と。　　こういう質問に答えられない私。　先ず「洋楽」にナヌ？　　「洋楽」に相対するものは「和楽」・・・私は琴、三味線系だと長らく思っていた。　いわゆる、歌謡曲だと知ったのは最近。　オソマツ。　　サークルで、殆どみんなが知っているらしい曲はホボ知らない。　どうやって知ったの？・・・だ。　　「TVダメ！」「映画・・不良が見るもの」で育ったから・・と親のせいにしている。　おかげさまで「外出自粛」は全く苦にならない。

昨日は久々のクラスの日。　宿題やほかの課題をしっかりこなしてきていてヨカヨカ。　・・・が、　その割に単語の自習・定着がイマイチ。　来週はどうかな？　　今回初クラスのYちゃんは相変わらず。　「今年からキビシイヨ。」と言っておいたが、マイペースでオシャベリばかり。  " Sit  down properly!"  を連発してよいのか否か・・。　次回がタノシミ？　

一日中、雨・・・ ニュースにウンザリ。 録画を見て思い出に浸る！

こういうのも珍しいかも。　 相変わらずコロナ・コロナ・コロナ・・・鬱陶しいニュースばかり。　外出自粛はあまり苦にならないけれど、　呆れれたり、イラつくニュースにウンザリ。　国民全員が一斉に「右向け右！」にならないのはイイことなのかしら？
犬を抱いて「こうやってStay　Homeしましょう。」と余裕を見せることもあり？

昨夜なのか今朝未明なのか・・・番組欄をみるとNHKで「美しき山々・・ギニア高原・パタゴニア」見っけ！　で、録画。　2014年、　私は友人を誘ってギニア高原・エンジェルフォールを見に行ってきた。　　
大昔、ニュースステーションでギニア高原を知った時の驚き！　コンナところがあるんだ！　まさか行けるとは思わなかった・・が、　ユーラシア社の冊子を見て、「行こう！」　「意志あらば行ける！」というキッカケだったかも。　サスガにPC前で旅行社開業は当初からなかった。　その代り、友人を誘っての参加だったが、この時、他の参加者は単独参加だったことが、　イツモの旅と真逆！　アタシにも友がいる！　

エンジェルフォールはモチロン圧巻だったが、　パンアメリカン道路を走っていて、すみれ色に煙るようなテーブルマウンテンがアチコチに点在していた雄大な景色、　エンジェルフォールを見るために褐色のカラオ川を〇〇川下りのような舟で一日かけて往復したこと。　カナイマ国立公園でびしょ濡れになって滝の裏側をあるいたこと、　くっきりした天の川をみたこと、　木に止まってビックリするほど強い光りを放っていた蛍…どれも忘れ難く、強烈な思い出として残してくれた。　今思うと夢のよう。　楽しかったなぁ・・・・。