弟が長期 "stay home" に呼応してダケではないだろうが、 クッキングを頑張り(?)、楽しんでいるらしく、FBにアップ。 イタリアンとのことで、カルボナーレ、牡蠣のガーリックソテー、アスパラとトマトのサラダ、ローストポーク?、白味魚のカルパッチョ(?)…数皿が並んでいる。 後片付けは、食器洗い大好きな奥方の強権により禁止の由。 お料理作りを楽しめていいなぁ・・・。 ホームメイカーの私、朝はスム―ジ―メインでラクだけれど、 ホボ二時間毎に二人分のランチ、オヤツ、夕食の準備をせにゃならん。 いい奥方をお持ちで結構ですなぁ・・・。
この弟、 北海道で精神病院の院長さん。 弟が精神科を選んだ時、我が母はノタマッタ。 「マッタクゥ・・・・・怠け者ねぇ!」 彼女は、 医者というと最先端の医療の扱う医師をイメージしていたのだろう。 私は驚いて、「アメリカでは精神科って重要視されているってよ。」と言ったっけ。 彼が大学病院で研修医(?)をしていたころ、 週末は出張で居住地と離れたところの小児科病院でバイトをしていると聞いて、 私は尋ねた。 「アナタ、 できるの、そんなコト?」 「大丈夫、 子どものお母さんが”〇〇ではないでしょうか?”と診断してくれるヨ。」と。 笑うことではナイが、「精神科のシゴトはマズ、ヒトの話を聴くこと」が彼のポリシーだからナルホド・・としよう。
コロナ・コロナ・・で医療危機が盛んに叫ばれ始めた昨今、弟のクッキングに「一言」いいたい姉だが、彼は彼なりの判断なんだろうなぁ・・・。 私より10歳近く若いが、彼とて高齢者。 ウィルスに近付くべからず・・・だよね。