幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

パンデミックが終焉したさきにはどんな世界が広がっている?

2020-04-17 17:14:55 | 日記
コロナ、コロナ・・・だ。 当然のことだと思う。 インカ文明、マチュピチュの遺跡、イースター島・・これらの文明が、作った人々が忽然と消えた理由は伝染病だと聞きつつも「そんなコトあるのかなぁ・・?」 が、今や合点がいく。 媒体・・人間のたんぱく質(?)がないと生きていけないウィルスなのに、かくも強力で我々の生活、否、命を支配するとは!  人類は宇宙の果てまで調査できるのに・・・。 一週間前に発令された「緊急事態宣言」は近いうちに対象を全都道府県にする由。 発令された地域からの移動、それぞれの故郷に帰る人が感染者を増やすとか・・。 が、もうクラスターを潰すことは無理。 無症状の感染者にソレナリの処置をして感染を防ぐしかないのだろう。 一旦罹患したら免疫ができる・・・とは限らないそうな。 厄介なウィルス。 弱く多くの人が感染するのを待つ???  
     

先日の新聞の「しりあがり寿」氏のコラムが印象的だった。 「このパンデミックが終わる暁には、今までとは違う世界がみえるかも。 新しい職業が現れているかも。 価値観が変わっているかも・・」と。 「ドアを閉じて籠っている間に、心を開けてこれからのことを考えてみよう・・」的なものだったが、確かにに、世界・世の中は変わっているだろう。 タダタダ自己中のアメリカに変わって、したたかな中国がますます強大化する。 あの国家が強くなるのは困る。 会議の形態は必ず変わるだろう。 ソ~リも変わって欲しいけれど・・。 
ヒマでヒマで・・・というマニラの娘たちに、つたない翻訳をして送信。 パパにはスキャンして送ったけれど、どうかなぁ? ヒトは夫々、心に触れる琴線が異なるからネ。