幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

ヨーロッパの郊外都市の緊迫度を知りたい。

2020-04-01 09:51:36 | 日記
次の日曜日のアンサンブルが中止となった。 その次については未定とのことだが、 内心、ホッとしている。 公民館のエ~ゴサークルからはナンの連絡もナシ。 私自身が感染するとは全く思っていない・・・・この自信はどこから?  常にホボ“個”でいるから。 が、感染病の専門医たちが、 「拡大してからでは遅すぎる! 今やその瀬戸際デス!」と声を大にしている状況を考えると、 集団行動はマズイかも? 都知事は「夜の外出‥・クラブやカラオケはご遠慮願いたい。」と。 

個人的には、発言・情報の発信源が大都会なので、 我が街のような郊外都市は瀬戸際にいるのか否か・・・判断に迷う。 私の周囲には、 満員電車に乗って都内に勤務する人はいない。 が、 周囲の周囲はワカラナイ。 ムスコのバイト先は大手チェーンのカラオケ屋。 都内のいくつかの店舗はクローズ・・・入っているビルがクローズ・・・とのことだが、 彼の勤務先は変化ナシ。 お客さんは激減とのこと。 ヨカヨカ・・。 だったら、アナタもバイトせずに、本業について研鑽すればイイのでは・・はワタシが一番言いたいコト。 これはオマケ。

2月末の「休校要請」のインパクトは強烈だった。 この機に及んでも緊急事態宣言が発令されないのは地域差が大きいからなのだろう。 が、3月19日の発表は一気に緩やかになって、「判断は各自治体長に任せる」と。 お花見時だったから、 お花見名所や都内には浮かれた市民が繰り出した。 それからほぼ二週間、いわゆる潜伏期を過ぎるこの週末の数値がコワイ。 「不要不急」でない行動をやめる・・・を個人のモラルとしたい私。 大げさすぎる?  「理性的になれ!」・・とウチなる声が聞こえるが、「理性的」ってどちらだろう?