幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

プーチンにスイッチを任せるなんて危険!

2022-02-28 18:54:37 | 日記
「お出掛けするぞ!」をして一週間。 ムスコ殿の出勤時間に左右されるのだが、今日は6時半にご出立。 私は5時半過ぎに起きちゃった。 さて、今日はどうしようかなぁ・・・。 結局、10年ぶりに耳鼻科に行って来た。 実はココんトコ、喉、喉の右側が風邪の前症状のような感じが続いている。 コロナではなさそうだが、気にし始めると気になる。 鏡で喉を見ると赤く左とは異なる。 イヤな病気が浮かぶ…が、気にしているよりは「エイッ!」と行ってきた。 診察は9時からだけれど、花粉症が始まる時節だ。 早く行って車の中で待っていればイイさ! 8時少し過ぎに行ったら、まだダ~レもイナイ。 なんせ1時間近く待つのは当たり前だったのに・・。 で、しばらく待って漸く、受付。 一番の番号をゲット! 9時前に診察開始。 良い先生だぁ。 相変わらず、早口。 アチコチのチェックは少々乱暴だけど、鼻やら喉からファイバーを差し込んで観るワケだから仕方ない。 我が鼻腔・口腔の中の写真を見せてもらい、洟やら鼻クソやらの説明を受けたがモンダイはない由でヤレヤレ。 

4種類の内服薬と点鼻薬を二つ処方された。 そう言えばココはお薬が多かったなぁ・・・と思い出しつつ9時半前に帰宅。 朝、起きた時はウォーキング意欲ナシだったが、スッキリしたせいか、歩く気分がムクムク。 三国志を聞きながら7000余歩歩いた後はカーブスへ。 BQで髪カットは混んでいて出来なかった。

実はカーブスの前に気になっていたECCセンター送付のSDカードについてセンターに質問したが、要領を得ず、然らばカーブズの後でしよう! 実はコレが本日一番の懸念事項だったのだ。 ホボ一年前、今年度使用予定のSDカードが一昨秋に送られてきたのだったが、見つからない! 焦って、新たに送ってもらった次第。 既に送ってもらっていたのは後日見っけ! で、ソレを大切に保管していた。 が、今回、どれを返還送付するのか???  32バイト? 128バイト? センター電話口の反応はイマイチで、取説と格闘してナントカなった・・・ツモリ。

で、気付いた! 喉の痛みがなくなった。 さすがお医者さん! 
ウクライナとロシアの話合いが先ほどからベラルーシで始まった。 双方ともあまり期待していないようだが・・・。 私は期待したい! ・・・プーチン、かなり老害のケがあるラシイ。 抑止力の威力として核兵器を挙げたようだがこんな人にスイッチを蒔かせてイイの? 危険だ!






オゾマシイ!

2022-02-26 11:01:07 | 日記
予報どおりに昨日の午後から春の暖気が降りてきたようだ。 嬉しい。 青空も真っ青というより柔らかげな青。 チューリップの芽も随分と伸びている。 が、アジア大陸のハルカ西の彼方ではオドロオドロしい。 TV画面で赤く染まった夜空や空襲警報のサイレンの音を実際に聞くと、ナンチュウことか! 不勉強ながらウクライナがロシアに、ロシア国民に何をしてきたのかワカラン。 嘗てはソ連連邦のひとつだったウクライナはNATOに入りたい? ロシアは、プーチンはそれを阻止したい・・としかワカラン。 昨今の民主主義は衆愚政治になっていると感じつつも我々は民主国家がベストと思っている。 政治のトップの意向に沿うベキ国家ナンテまっぴらごめんだが、ソウいう国の国民はその主義主張がベストだと信じ応援しているらしいから、それをとやかく言うのは内政干渉らしい。 インタビューに応じた中国国民が共産党政治を礼賛しているのが奇異に感じた。 

が、ウクライナの人々が老いも若きも、幼い子の恐怖の表情を見ると暗澹たる気持ちになる。 未明起こされた幼子の眠そうな顔、オトナの疲れた顔、防空壕代わりの駅に集まっている人々を恐怖から救うにはどうすればイイの? 「核保有」をコトバの端に持ち出すプーチンが正しいとは思えない。

ウクライナ=黒土地帯,穀倉地帯=小麦・・・・と線で結んだっけ。

芦ヶ久保の氷柱

2022-02-23 17:00:06 | 日記
一昨日の月曜日は秩父・芦ヶ久保の氷柱を見てきた。 駅までは徒歩、そして電車。 氷柱へは15分ほどで到着。 アイスランドのグトルフォスのミニミニマイクロ版? 樹氷とも異なるが樹々が氷で覆われている。 どうやってできたのかしら? 帰宅してネットで調べた。 下の谷川の水をポンプで吸い上げて夜間に林の樹々に蒔いたんだそう。 ナルホド・・・グルトフォスになぞらえたら失礼ね。 贋作、模造品とは言えない。 自然に人の手を加えて新たな観光地をつくってビジネスが生まれる。

         

埼玉西部に住む利点に気付いた。 都心へ一時間で行ける。 秩父の山間部にも一時間で行ける。 先日、飯能を過ぎると山・山・山・・中央高速には及ばないが・・・正丸峠を超えたら山の木々の下には雪が残っていた。 海には遠いが自然に恵まれた良いところ! アッ、鎌倉へも夏になると直行電車があるって聞いたっけ。 

サークルの代表者職ってソンナにタイソウな役職なの?

2022-02-20 21:27:42 | 日記
昨夜の雨音は春が近いことを感じさせてくれたが、今日は曇りで陽射しナシ。 やっぱり春は遠いかな?  

前回のサークル、私は欠席だったが、次年度の代表者と会計は順番で私とH氏に決まったと聞いていた。 二人で世話役をすればいいのであり、代表者と会計はドチラがやってもイイと簡単に思いこみ、後日、H氏に代表を、私は会計・・・とラインでお願いして快諾を得た。 ただし、みなさんの了解を得てから・・・と。 で、クラスでは「二人の間でご自由に・・」との了解を得た。

クラス終了後の午後、現会計女史がライン投稿。 「会計すらなさっていないHさまが太っ腹にも会長職を引き受けて下さる由・・・。太っ腹が進んで基礎疾患にならぬか心配・・」と相変わらず面白可笑しく(?)文を続け、私については「4月からは連絡事項は真面目に詳しくいくでしょう。 会長職は次回にするのだと思います。」と。  Hサマに会長職を依頼・・なんと大仰な役名、書類上は”代表者”とある・・が、そんなに無責任なことなのだろうか? たかが10名のメンバーだ。 もっとも、私はその役目がいやなのだ。 ネイティブ講師は面白いが、私は苦手なのだ。 私の声が小さいのか届かないのか、スルーされること多々。 演歌・カラオケ大好きで豪快に笑う頭の良い基地育ちのムスコ世代のアメリカ人。 私は彼の豪快さについていけないのだ。 が、H氏が拒否すれば受諾するつもりだった。 が、彼女の投稿がココんトコ、わが心に波風をたてている。

正倉院展

2022-02-19 18:05:14 | 日記
水曜日、ムスコは浜松まで出かけるというので5時前に家を出た。 私は4時過ぎ起き。 夜明け前の南の空、地平線ならぬ屋根平線の少し上にひときわ明るい赤い星が! 調べたらヤハリ「明けの明星」。 ホントに明るかった。
      

早起きした私。二度寝も出来ず…結局、予定実施!
コロナ禍の下、初の六本木のサントリー美術館へ。 イササカの緊張を覚えつつ、ウォーキングを兼ねて徒歩で駅へ。 久々の電車、六本木へはどう行くんだけ?  ネリマで降りて大江戸線へ。 エスカレータ―をいくつか乗ってドンドン下りて地下40mのホームへ。 また、40m上がって六本木へ。 案内に従ってミッドタウンの中のビルの3階にある美術館到着。 「よみがえる正倉院宝物――再現模造に見る天平の技ーー」が展覧会のタイトル。

私は正倉院が好き。 正倉院へ行った事はないが、このテの展覧会には何度か出掛けている。 千数百年前の工芸品やシルクロードを超えてやってきた宝物やはドレも繊細で色も形も洗礼されていてセンス抜群! 今回は現代の人間国宝やそれに準ずる名人たちが模造して作ったモノの展示、ニセモノ展だ。 螺鈿飾りの琵琶だけでなく、布、仏具、武具。 模造であろうとなかろうと、当時の技法をたどって試行錯誤、気が遠くなるほど丹念に模して作ってある。  当時の技法に感嘆! それを研究して摸したことに感嘆! これは日本人はスゴイ!・・と言うのではなく、昔の人のセンス、ワザ、作業を素直に感嘆するばかりだ。 ニンゲンの手の技は進歩しているとは言えない。電気のチカラでワ~と、ガ~と回転させて磨いたり切ったり描いたり・・・これも文化だけど・・。 納税台帳(?)は貴重な紙の裏をつかっているが、”裏”もワザワザ模倣したのかしら? ・・としたらオッドロキ!

六本木は東京のど真ん中、時代の先端を行く街なのだが、アッシには関係ないようだ。 お店も興味ナシ。 洒落たレストラン、カフェでそれなりに気取って、カッコつけて食事やお茶を楽しむことはデキン。 私は bumpkin なのであります! 都内へは美術館、博物館へ行くだけ・・が、これで十分! 地下40mから電車に乗って地上に出てヤレヤレ。 3時過ぎに我が家に帰宅。 ただいま~! 消毒スプレーをビショビショ掛けた。