名前、ナンて言うの？

名前を尋ねるときは“What's your name？”。　これは常識・・・ですが、これって、カナリ直接的な言い方ですよね。日本語だったら「お名前はナンテ仰るの？」「お名前をお聞きしていいですか？」。　英語だって同じ。オトナは“May　I have your name?” とか“May I ask your name?”と言ってみたらいかがでしょうか？　
今日は冬至前の一日。　厳寒に向かうのはあまり嬉しくないけれど、ソロソロ、日が長くなると思うと少しダケ嬉しい！　冬至と厳寒の時期に差があることを絶妙なズレだといつも感心し、23.5度の地軸の傾きに感謝！　冬至とDoomsday (最後の審判の日）が一致するのは、人間は昔から今に至るまで「闇」を恐れているんですね！　昨年、春先の計画停電の時、「明かり」のありがたさを実感したっけ・・・。でも、寒いのもイヤなのよネ・・・。

師走・・・

忙しいです。　と言っても、１２月の初めはハイキング。写真をアップさせたものの
文が続かず尻切れトンボ！（写真を引っ込めるスベがワカラズそのまんま。失礼！）
下界ではトンネルの大事故が起きたのも知らずに山道を楽しく歩いていた次第。二足歩行が可能なことを感謝。

その後はシワス。
テスト＆面談週間。簡単スギル例題を聞いては、小さい子はクスクス。で、相変わらず、集中力欠如ユエのボンミスあり。次回からは、このテストは集中力の有無のテストでもあることも言おう。親御さんとの面談で、あらためて気付いたこと。親御さんの親の年代の私が先生をしていることに、イイこともアリ。　

　先週は在マニラの長男が免許更新のため帰国。「寒い・サムイ」を連発し、エアコン・ストーブがフル稼働。久々にアイスクリームを食べました！・・・ってヘン？　慌しくも楽しい４日間でした。
　週末は、地元オケの仲間６名でちびっ子サークルのクリスマス会のお座敷。バヨリン二本、チェロ、フルート、オーボエ、ファゴットで簡単なクリスマスメロディをご披露。子どもにとってジ～っと聞くことは苦痛でしょうねぇ。このサークル、若い親の為にもあるんでしょう。　
　ジツを申せば、私、慰問とかオザシキ、好かんです。アマチュアの演奏を聞くことって楽しいのかなぁ・・？　「慰問」ってどこか「上から目線」。　アマチュアの演奏。家族や知人が演奏していればベツ。つまり、「音楽」よりもイベントとして楽しいんですネ♪
　
　で、昨日は選挙。モチロン投票しました。　結果を見て息子、「一票って軽いねぇ・・。」　「一人当たりの・・」で非ず。切り替えの速さ（？）、私は遅いです。　
　先日、息子たちと話していて、「私の考え、どこかヒトとズレテイルのよねぇ・・」という私に、長男、笑いながら、「ウチは代々、ずれているんだヨ！」　そうですかねぇ・・・・。　彼は私よりも大勢の人と日々、接しています。