幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

テレ・・・ってなんだろう?

2019-11-30 21:05:56 | 日記

中曽根さんが亡くなった。 父とホボ同じ年齢。 102歳だったそうな・・というコトは父は生きていたら104歳だったわけだ・・。

「背が高くて外国の政治家と並んでも遜色なく・・・」という言葉や文が意外と多く見える。 それが彼の一番のウリ?・・・なんて言ったら、彼のことだから、否定せずに、が、堂々と何か言うんだろうなぁ? もちろん、業績をたたえて日本の世界的地位を高めた・・という記事が圧倒的だけど。

背が高い・・・ダケで「秀でている」感がある。 物理的にも「上から目線」。 成育過程にもよるのかしら? 小学校時代は「体が大きい人」は早い月に生まれ、チビは冬生まれ。 教室の前の方と後ろの方で夫々固まっていた? 「背が高い」 「スタイルが良い」「カッコイイ」 「美人」「イケメン」・・・どれも生まれながらのモノ。が、私だってスーパーでモノを買うとき、「見たメ」で選んで買うのは事実。 「美人は得! 不公平だわ。」なんて言えないかな?  人間サマは「見たメ」だけでなく、「知力」「気立て」「強さ」・・・イロイロな基準があるわね。 「見たメ」がヨロシクない人はソッチで補わねば!

中曽根さん・・・「見たメ」も「知力」も優れていたし、威厳も備わっていた。 が、私は彼の「テレ」がないところがスカンかった。 TV画面での「パフォーマンス」、 海軍の水泳帽をかぶって泳いだり、座禅を組んだり、ほら貝を吹いたり・・・。 今のダレカもパフォーマンス好きだけど・・・「威厳」はナイね。

中曽根さんをみて、同時代を生きた「威厳はあったが、へそ曲がりでテレや」だった父を思い出した。 父はその世代にしては長身だったヨ。 


沖縄三日目、最終日。 羽田までお迎えに・・ありがとう。

2019-11-28 17:02:35 | 日記

サムッ! 曇天に加え風も少々・・真冬だぁ!  ソッカ~・・先週は沖縄へ発った日だ。 やっぱりアチラは暖かかった。 空港を出たら、ムッとしたもん。 ホボ一日かけて宮古島へ。 オハズカシイながら、私、沖縄といえば他の島々の存在は知っていたが十把一絡げにまとまっているような気がしていた。 今回、本島があって小一時間ほど飛ぶと宮古島、もう少し離れて石垣島・・・があることを認識。 ソウ言えば、マニラへ着く1時間ほど前まで「日本」であることに驚いていたのに・・。 ウィキによると、「沖縄県は363の島から成っている。49の有人島と多数の無人島からなる」とある。

さて、3日目、つまり最終日。 起きたら腰がイタタッ! 持参した湿布を貼り、ついでに肩にも貼って予防?

9時からツァーバスに乗ったままアチコチへ。 お独り様グループに再会。 まずはジマン。 バスは最初に「伊良部島」へ。 モチロン、大橋を渡る。 車窓から下を見ると、色づけられた舗道部分の上をバスが走っている。 オオ~コワッ!  バスだけでなく他のクルマも私を十分に避けて走行してくれたのね。 コチラは気持ちよく、悠然と走っていたツモリ。 ありがとう。 バスで走ると3600mはあっという間。 が、一人私は思い出して思い出し笑い。 もらったパンフレッドに沿って羅列すると伊良部島では「渡口の浜」、隣りの下地島で「通り池」、宮古島にもどって来間大橋を渡って「来間島」。ココはトライアスロンのスタート地点とのこと。 SUP・・・立ったまま漕ぐボート(?)・・・を見たのはココの浜? 

                  


宮古島に戻って、ジャパネットタカタ氏並みの弁舌師のいる海宝館で貝もみたが、黒砂糖や、モズクの宣伝をいっぱい聞き・・・私は何も買わず・・・東の端の「東平安名崎」へ。 ソッカ~・・今まで見てきた海は東シナ海だった。 ココで久しぶりに太平洋を垣間見た次第。 ココを後にして、ナントカ市場でお土産を少々買い、4時半すぎに空港へ。 正直言って、ヤレヤレかも。

          

 5つの島を巡った・・・と言っても橋を渡ったので、「5島」感覚ナシ。 海はきれいだったが、海を見るダケだったかも。 確かにココは海で遊ぶのに最適の場だ。 


宮古島を離陸して那覇へ。 乗り継ぎまで2時間弱・・・のはずだが、「遅延」とある。 ただでさえも遅い便で羽田着は10:20。 羽田からの便が到着していないようだ。 こりゃぁ、いつになるのやら・・。

 帰途の電車をチェックしておいたが、11時半を過ぎると準急や鈍行バカリ・・。 下手をするとナイ? 暫し考え、ムスコに使い慣れぬスマホ電話を。 通じた!  羽田まで迎えに来てくれるとのこと!!!! アリガタヤ!  感謝・感激・・・。 こうなると感謝の気持ちを形にすべくオミヤゲを買っておかねば。 空港内で食した「ソーキ―そば」に入っていたレトレルトのソーキ―を購入。 お土産を極力買わないつもりでいたが、リュックはパンパンだ。 ビール3缶、泡盛小瓶1本・・・これだけでも重いからお迎えは大助かり。


結局25分遅れで搭乗・離陸。 羽田着は10:40頃。 那覇で解散だったので、羽田からはスムーズに到着口に出られたが、さて・・・。 無事、ムスコと会えるか否か。 11時前に会えた。 駐車料金は無料。 30分以内は無料とのこと。 グッドタイミングだったわけだ。 2時間余で帰宅。 ありがとう。 お風呂も入らずにソウソウに就寝。 ウチはイイなぁ!

 

那覇から羽田までは隣りの青年としゃべりパナシ。 沖縄出身の彼、休暇で帰省して帰宅するところとのこと。 どういう経緯でそうなったのやら・・わがアチコチ独り旅を話しているうちに羽田着。 「僕もイロイロな国へ行きたいんです」「弟はワーキングホリディでオーストラリアに行く予定・・」等々。 短期語学留学の話しをして彼に勧めた。今の私にとって、「短期語学・・」が原点だ。

 


今回の旅のハイライト!!

2019-11-26 14:07:17 | 日記

二日目午前中はオプションツァーとしてシュノーケル体験を予約してある。 台風襲来との予報だが、朝7時ごろ、風はホボ無風、雨はまだ降っていない・・がどうなるやら? 実は、私、シュノーケルの準備は持参してなかった。 水着代わりにソレナリのモノを着てその上に用意してくれるウェットスーツを着ればイイのでは?・・・と甚だいい加減な考えだったから。 それにバスタオルは荷物になって嫌だから・・・。 8時ごろ、「大変残念ですが、本日のシュノーケル体験は中止となりました。」と電話。 半分、安堵しつつ、さて今日は一日どう過ごそうか?・・・これも難問だった。

レセプションで地図をもらった。 パリでもウィーンでもローマでもレイキャビックでも足を棒にして街徘徊をしたのだが…ココは徘徊する街ではなさそう。 だって、飲み屋さんとお土産屋さんバカリ。 「旧〇〇史跡」巡りをするには私は知識がナイ。 が、まずは「巡るッキャナイ」と思いホテルをあとにした。 アラッ、ホテルの前に「自転車さん」が! 「レンタルバイク・自転車」の文字も。 一日1000円のレンタル料で2輪車をレンタル。 最高の選択だった! 自画自賛の価値あり!

先ずは地図を頼りに「旧〇〇史跡」的なところへ。 「宮古島神社」 ・・・ツマンナイなぁ。 そうだ、海の方へ行こう!  地図をみて「平良港」へ。 5分もすると海、漁港・・・向こうに橋が見える。 立ち話をしている観光バスの運転手たちに声をかけた。 「アノ~・・あの橋は?」 「伊良部大橋だよ。」 「自転車で行けますか?」「行けるけど後悔するよ。」

               

3600mの無料で渡れる日本最長の橋。 行けるならいってみよう! 地図を読めない女は勘を重視。 とにかく見えている橋に向かって直進、否,曲進。 橋は見えたり見えなくなったり・・・が、とうとう「伊良部大橋」と大きく書かれたところに。 チョットだけ行ってみよう!  もう少し・・・。  もうチョット行けそう!  あの高い所までいってみよう!  行けそう!  一番高い所まで行けそうじゃん!  調子に乗ったようだ!  実はこの橋、舗道もサイクル用側帯もなく、道路の両端に幅1m余の色分けされた部分があるだけ。  車がビュンビュン走っていたら、自転車でエッチラオッチラはコワくて出来そうもないが、車の走行はそれほど激しくないので怖くはなかった。 短足用にサドルを下ろしたので,負荷は最大。 良いエクササイズながら、時折、降りて押して歩いた。  一番高い所に到達。  道路が少し広がっていて駐車スペースがある。  伊良部島を背に宮古島の写真を撮ってから宮古島へ向かってUターン。  短時間の冒険だったが、今回のハイライトじゃぁ!

                

ホボ来た道を戻ったが、途中に絵地図が二枚。 「現在地」が記入されていない。 私はドコにいるの?  歩いていらしたご夫婦に尋ねたら、あいにく、アチラも観光客。 と、奥様が「あら、橋を渡ってらした方?」   オッドロイタ! 「ご覧になってらしたんですか?」 「え~、バスの中から・・・」  アララ・・・悪いことをしていたツモリは毛頭ない。 むしろ「目撃者発見!」は、この冒険の証明者。  酔狂なことをするクセはマダマダ健在なり! 

途中、脇道を、否、近道しようとしたらお墓の並びに遭遇。 これが有名な沖縄のお墓だ、ナルホド広い! 6畳間くらいはある。  「○〇家」とシッカリ刻まれている。  道端に時おり「石敢当」と書かれた札(?)が気になってシャッターを。 "魔除け”らしく沖縄、鹿児島に多くあるそうな。

     

2時前にホテル着。 一休みしてからランチを。  トロトロした後、ドコゾへお昼を食べに…と思ったが飲み屋さんばかりで、どこも「準備中」  ファミレスもない。  結局、お昼はコンビニ系。  夕方はホテルの隣りのレストランで。 「8時から大口の団体様の予約があるがそれまでOK」とのこと。 私の周りに団体様用の小皿や小鉢が並び始めた。  「私、つまみ食いしそうだわ!」と言ってソウソウに退散。 

お風呂に入ってさぁ、ジックリ眠ろう!  が、体が興奮しているためか寝付けなかった。 何とかなるさ!  悶々としつつ、目をつむったり、持参の本を読んでみたり・・。 漸くたようだが、夜明け遅く6時まだ暗い。 6時半で明るくなり始める。 7時から朝食なので暗くとも6時少し過ぎると起きねば・・・。 


”独り参加も同一料金”は魅力的。 第一日目

2019-11-25 22:21:52 | 日記
木曜日から二泊三日で沖縄・宮古島へ行ってきた。 宮古島は本島から小一時間かかるより南の島だということを初認識。 初日はホボ移動でオシマイ。 二日目はフリーなのでオプションの「シュノーケル体験」に応募していたが、台風のためキャンセル。
最終日はバスでの島めぐり・・三つの島を周遊した後、那覇経由で羽田へ戻り旅が終わった。
 
で、旅の詳細は・・・初日は二番電車で羽田へ。 お独り様も同一料金に惹かれて参加した今回の旅行なので行ってみたらおひとり様が多いらしい。 すぐ「お独り様4人組」が結成。 おのずとリーダーは決まる。 みなホボ同輩。
 
羽田から那覇は3時間弱。 2時間40分待って宮古島行きの飛行機に。 宮古島へは1時間のフライトで15時半ごろ到着。
 
地元のバスで宮古島の北にある「雪塩製塩所、販売所(?)」を見学? 遅い時刻なので製塩所はクローズで主に製品説明と販売。 その後、池間大橋、全長1422mを渡って池間島へ。 曇り空でエメラルドグリーンとは言えないもののきれいな海と波によって💛状(?)に開けられた岩が撮影ポイント。 
沖縄の日没はこの辺より一時間遅く、薄暗くなり始めた5時半過ぎにホテルに向かった。 ホテルは3つに分かれて分宿。 4人組のうち、私だけ別ホテルとなったが、個人行動ができると思えばソレで可。 
 
ホテルについてさて夕食。 周辺は飲み屋・居酒屋ばかりでワタシの趣味で非ず。 コンビニで海苔巻き、サラダ、土地のモノとしてオリオン麦酒を購入して一人大晩餐会を開宴した次第。 余はこれで大満足じゃァ!
       
    
 

アララ、アララの二連発! A3封筒が売ってない!

2019-11-16 08:15:14 | 日記

来月早々、子どもたちの「英語テスト」がある。 「私がキチンと教えているか否か・・」をテストされるワケでコチラも、否、こちらの方が緊張するかも? で、テスト向けの「傾向と対策」をチェックしてポイントをまとめて生徒に配布。 今年から学ぶ量が激増、しかも単語は自宅学習になった。 「確実に覚える」より「広く浅く・・・」を目指している???  はトモカク、数日、PCに向かっていた。 肩コリコリじゃぁ。

次は公民館英語の課題。 トニーご推奨のWLED・・We Love English Drill.  興味ない経済についての英語を覚えるよりも興味あることについての英語の言い回しを覚えよう・・とのことで10文ほど考えてくるように・・とのことだが難しい。 易しすぎても難しすぎてもマズイ。 昨日一夜漬けで「英文」を考えたが、まるで中学英語の文。 が、私は前置詞を知りたいので前置詞をアレコレ使ってみた。 本日は夫々が作った文をトニーがチェックしてホボ、クラス終了。 

昨夜のもう一つのシゴトは友人に送るカレンダーの送付準備。説明文の英訳はGoogle翻訳サイトを駆使してホボ終えていたが、もう一度確認して、今日中に投函したい。 早く起きて、推敲し見直して、アチコチ直してプリント終了!!  安堵してヤレヤレ…と思ったら、アララ、事前に買っておいたB4封筒が小さすぎた・・確認していたハズなのに・・。 マジックペンと両面テープをバッグに詰め込んで公民館へ。 公民館が終わったら、スグ、A3封筒を買って宛名を書いて、郵便局へ行こう! とにかく今日中に投函したい!  土・日は休みだもん・・・。  が、がまたもアララ! ダイゾウにもCan do にもA3封筒がナイ!。  B4封筒をA3に改造するっきゃナイかなぁ。  今年は早めハヤメにやってきたツモリだったが、やっぱり例年どおりになりそう・・・。