幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

チョット糸が繋がった!

2020-04-29 10:51:11 | 日記
今日が休日だと気づかなかった。 毎日が休日だから。 朝起きた時の静かさに慣れ切った感がある。 家の前の学校が静かだから・・・。 これで学校が始まったらどうなるんだろう? 一気に「九月入学」が言われ始めた。 二月末の突如の「休校要請」の直後、弟が「ひと言」言っていたっけ・・。 ヒョっとして彼、スゴイ先見の明あり。 小池知事、 「入学時の変更は混乱を生じるだろうが、今は全てが混乱している時・・・。」 と。  たしかに!  

昨日はマニラ息子と書類送付についてメッセージが往復。
「ついでにマスクを同封しようか?」
「娘に・・・。」 「ワタクシにも頂けるなら・・・」 
そんなメッセージが往復していたら、家出娘から、突然・・・。
「今、パパから返事が来た!」  短いメッセージだったみたいだけれど、私も嬉しかった。   今後も来るか否かはワカラナイけれど、ひとまず、繋がった。

昨今、男性もいかにも手作り風のマスクをしているよね。 私も、遅まきながら作ってみた。 「こんなに小さくていいのかなぁ・・・?」 大丈夫だった・・・ということはアベノマスクはホンとに小さい‥・まさに給食用のマスクなのでゴザイマシテ・・・
50番、60番の白いミシン糸‥‥売り切れ。 地味目のステッチ入りの手始めのマスクが3枚できた。 マニラ輸出となると、丁寧に作らねば・・。



毎日が静かな朝。 毎日が週末みたい・・・我が週末はコンナだったヨ。

2020-04-27 07:51:07 | 日記
二晩続けて、長電話。 夜、電話(設定電話)がなると、 一瞬「ナニ・・?」と思うのは古いニンゲンかな?  不審電話があったのはムカ~シ。 が、 傍に居るとムスコが出てくれることが多い。 が、 二晩とも友人からだった。 
このご時世、暇だから・・・。 みなさん、時間制限なく話せる設定にしてあるとのこと。 進んでおいでだ。 私は電話としてスマホを活用していないが、 気づいた。 私、敢えて電話でオシャベリするのが苦手だったのだ。 話すことがナイ。 他人、友人にとて、 話すホドの内容のある生活をしていないのかなぁ・・・? 

人並みにチャレンジしてみたくてマスクを作ってみた。 ワザワザ、布を買う気はなかったが、ヨレヨレながらきれいなハンカチが引き出しに入っていた。 昨今、ハンカチってあまり使わない。  白いハンカチ、 淡い色合いのハンカチ…最適だぁ! というワケで、 型紙をネットで探して、 先ずは実験。 一番普通の白いハンカチを切って・・・・・。 で、アララ・・・白いミシン用の細目の糸・・カタン糸、コットン糸のことだっ!‥とこれも気づいた・・・がナイ。 3日に一度‥と課したお買い物の昨日、 手芸材料店は閉店中。 百円ショップには黒い糸しかなかった!  そういうご時世なんですねぇ! 帰宅してから白いハンカチとありあわせの薄いグレーの糸を使って作成してみた。 確かに簡単だが、 ミシン目がステッチとして飾りになるほど丁寧に仕上げるのは私は不得意だ。
昨日は草取りもがんばったので肩がイタイ!

マニラ娘からメッセージ。 うれしいけれど‥‥返信するのはタフ・ワーク。

2020-04-25 19:04:16 | 日記
午前中だけ青空・・って言うのが続いていたけれど、今日は朝から青空。 でも風が強くて冷たい。 草取りをするのはヤ~メタ! ミシンを使って予定していたこともあったのに木曜夜からPCとにらめっこ。
マニラの家出娘(?)から何通かのメッセージ。 「ヒマでヒマで・・・。 自分の考えをまとめるために日記を書くことにしました。 (それはヨロシイ・・ロッラ)パパにメールを書いても返事はナイ・・」って。 「妹たちは、パパにメールを書くことを続けるべきだ。」と。 ママは「パパはもう、あなたのことなんか気にかけていない・・っていうけれど・・」
メールをくれる彼女を励ますしかない。 メールを読む限りは彼女は反省している。 
が、息子に言わせると、「どこまで本気かワカラン・・。 父親宛のメールというよりは友だち宛みたいだ。 絵文字なんぞ不要!」 頑固おやじ! それとも国民性の違い? 
「アナタともパパともコンタクトがある妹たちがいて良かった。 ロッラなら妹たちの言葉を頼る」と伝えた。 そして「いつかはパパは返事をくれると思う。 先ずは高校を卒業するコト」としか書けない。
以前、ムスコは私に言った。 「もし、自分がオフクロのトコロを出て、オヤジのところへ去ったらどう思う? 帰りたい・・・を赦せる?」

「赦せるよ」って言える気もするけれど、実際にはワカラナイ。 想像するとナマナマし過ぎて・・・。 直接、日本語で話せたら良いんだけれど・・・いや、却って、難しいかな? Google翻訳を使って、日⇨英、 英⇨日 を何度も繰り返して、何通か送信。 

送信してヤレヤレ…と思ったら、今度はパパたるムスコから依頼メール。
入間に届いているカードを送って欲しい・・・と。 この時期、マニラへ送れるのか否かも確認して欲しい・・・だってさ。 孫のメールは思考力を要すが、 コッチはネット検索という労力を要すダケ。 だが、簡単には出てこない。 オッカサンはよほどヒマと思っているのか、それともボケ防止のためという深慮遠謀の思い遣り?? 有難いことです???

ゴールデンウイーク直前のここにきて“都知事の〇〇です”から"STAY HOME"のCMに変わった。 どちら様もお家に居て、お孫さんやらと会うのはOn lineでと。 それにしても〇〇さんはしたたかだ。


タケノコ5段活用・・・終了!

2020-04-24 21:14:24 | 日記
アレコレしようと思うのに、チットモできない!  肩も足もイマイチで動作がのろいのも一因? でも動き出すと動くのだから、怠け者ってことかしら?  週二回の稼働日は、 生活のアクセント!  昔よりもずっと丁寧に愛おしい思いでクラスを開いている。昔の生徒たちに謝らねば・・。 
一昨日のオユハンは手抜き料理だったけれど、昨日は頑張った。 久々に春巻きを作った。 せっかく買ったタケノコ・・竹の子ゴハンにしたり、天ぷらにしたり…残りは薄味で煮たけれど、早く消費しないと傷んでしまう。 そうだ、煮た竹の子を入れて春巻きを作ろう。 ・・・というワケで、 ピーマン、長ネギ、もやし、庭先のニラ、そしてエビに竹の子を使って春巻きに。 冷凍庫に入れてあったカラフルなパプリカも少々加えた。 ムスコに言わせると、外で食す春巻きは片栗粉で水分を固めるけれど、ウチの春巻きは春雨に汁を吸わせて作る・・・のが独特だと。 が、 過日、 友人から「春雨を使うのは昔活躍した料理人の田村魚菜氏の発案」と聞いた。 ネチッとした食感よりも春雨の方が好きだ。 だが、最近、ドウモ自家製の春巻きが上手く出来ない。 具を冷やしてから巻くのだが、ハジケテしまってカラッと揚がらない。 で、 最近はメインディッシュとしてではなく副菜のつもりで冷凍モノを買うことが多かった。 昨夕、久々に春巻きを作ったところ、ムスコ曰く、「ボクはやっぱりコッチの春雨を使った春巻きがイイなぁ!」  お褒めの言葉だ。 ありがとう。 調子に乗って、このオッカサンは頻繁に春雨の春巻きを作るかもよ。

今日は残りのタケノコを使ってチンジャオロースを。 これでタケノコを完全に消費した!
家のハウスドクター(?)氏からご自分の作業場付近で採ったというタケノコを頂いて、採りたてのタケノコの美味しさを知った後、 しばらくはスーパーのタケノコを買う気ににはならなかった。 先日、立派なタケノコを立て続けに見て連続して買ってしまって後悔。 が、使い切って快感! 今シーズンのタケノコはオシマイ。 ごちそうさまでした!

「他者に思いを寄せながら」・・・・・それぞれの営みを支え合う社会 ・・・・フ~~~ン

2020-04-20 18:26:53 | 日記
20世紀後半から、「自然との共生・共存」の重要性を学ぶようになった ・・・・ 確かに! 自然はときに大きな災害をもたらす。 「不都合な自然」だ。  ウィルスも「自然」のひとつ。 あるウィルスは人間の生命世界を支える役割も果たす・・と言う視線も必要。 が、「この不都合な自然を野放しにしておいたのでは、社会は共存できないほど破壊されてしまう。 ウィルスと戦うのではなく、共存する方法を見つけることが私たちの課題である。  
               
‥‥・・以上は昨日4月19日東京新聞の「時代を読む 内山節」氏の文を私なりに解釈したもの。 「ウィルスとの共存」・・・・・?  「感染した人が安心して療養できる社会」つまり、 「人に移さない療養場所」 「医療支援」 「経済的損失を支えあう社会、コミュニティ」・・・ナルホド。 こういうのが山中氏のいう「ウィルスとウマク付き合う術(スベ)」なのかなぁ? 先が見えない今回の”禍”。 凡人たる私はナニをとっても「治療法を見つけることが最重要だと思ってしまう。 対ウィルスとの闘いだと。 私は内山氏の意見に反対するのでなく、 ソコまで考えが及ばない。 深淵なお考えに、広いウツワに感嘆している次第。   目前の課題の後ろにあるものにも目を向ける・・・。  我が初めての歴史的事象を前にオロオロする私。

マルタ・バレッタの街中広場にあった「黒死病に襲われている町」と題した一角…まさか、出現するとは!    見た目はあんなにオドロオドロしくはないけれど・・・。