幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

海外携帯電話!?!

2016-01-30 09:32:37 | 日記

って言うのがあるようだ!  ネットで読むとナント便利な・・・と思う。 ホボ在宅の私はPCで十分の生活。 だが、今回、ネットでホテルの予約をする際に携帯電話の番号を記す欄がある。 「ホテルからの連絡が必要の時のため」とのことで、「携帯不所持」は海外でもあり得ないのだろうか?  無記入だと「次へ」とならないので、しらばっくれて固定電話の番号を記入して予約完了。 現地の情報をゲットしてそれを印刷すれば間に合うようにも思うけど思案中。       

今週、ネットで一旦予約したホテルを解約して空港近くのホテルを予約した。 私が行きたいのはカナリヤ諸島のランサローテ。 昔、ヘルガさんから届いた絵葉書のあまりに奇異な景色に(@_@)。 コレはドコ?  ナニ? 

「意思あるところに道あり???」でネットで探しまくってわかったことが、ランサローテ島内のブドウ畑。 が、3D写真さながら、高低差、大きさがワカラン。 今回の”調査”でわかったことは島の内陸部 La Geria というトコロ。 内陸とは言え、小さな島なので空港から20キロ以内? だが、海辺には興味がそれほどないので、この奇異な景色に囲まれて数日過ごしたいと思い内陸部のホテルを予約し、移動手段をホテルに尋ねた。 間もなく、”not so easy without car.  一番良いのは車を借りるコト”とのホテルからの返信や島内の観光センターからの情報で、海辺のホテルに予約を変更した次第。 解約に際しては、「No problem! 車無しではとても不便です」という返事が届いた。 ・・・っと、ネットのお世話になり、携帯電話が必要か・・と揺らいでいる次第。 が、これで、あとはバスツァーを選んで予約すればOK・・のハズだから不要かなぁ??  「電話」としてよりも、ネット検索がメイン目的の私・・アッ、これでは「携帯番号記入」から始まった動機から離れるネ。

昨夜から降雪の予報にビクビクしつつ、朝、外を見るとホッ! 

    


私、携帯電話、持っていません・・・・。

2016-01-25 14:56:35 | 日記

独居老人一歩手前だけど、未だに次男同居で独居で非ず。 その彼も夜勤ゆえ昼間は在宅。私自身も日々の買い物以外は在宅なので携帯電話の必要性はナシ。 実はマニラ娘が滞在した際に必要かと思い「プリペイド」の携帯を買った。 が、何年も使っていないので不所持と変わらない。

春の旅行に備えて、ちょっとばかり必要かなぁ…と思い携帯のお店に行ってみた。 カードを購入してチャージすれば使えるが、海外では使えない由。 空港で携帯・・・を借りのがヨイらしい。 ナルホド・・、が、使いこなすには練習が必要ね。 なんせ数年に一度の使用時は、少し前から厚いマニュアルを取り出して、読まないと使えない私。 今や全盛のスマホだったら、海外OKだそうだが、一カ月の使用料は7~8000円だとか! そんなに高いとは知らなんだ! いわゆる「携帯」だったら千円チョットだそう。・・・と、なると、3000円でチャージして少し慣れてから空港で借りようかなぁ・・・?

便利で複雑な機器や機械を使うならば一日でも早いほうがヨイ私の年齢だ。 「割引」に弱い私、「家族割引」という制度について、同居人に尋ね、かつ「家族にしてもらえないか。」と言うと、「お母さんは必要ないでしょ。」と。 確かに仰るとおり。 何年も前、アッシー役を仰せつかったが、待ち人来ず。 石けりの石のようにアッチへ、コッチへと振り回された挙句のことだったので、金輪際、ケータイなんぞ要らん! と思ったものだ。 私、待ち合わせ場所に遅刻しないで行くモンね! さ~て、どうしましょ???

 


雪が降った、雨戸の節穴・・・支離滅裂!!!

2016-01-22 09:26:05 | 日記

月曜日の雪は天気予報が大当たり! 覚悟していたけれど、やっぱり雪は嫌だなぁ。 雪かきとは何たる重労働なことか? これを雪国の人は日々するのかと思うと、「雪国の人は辛抱強い」ということに納得する。 私はは「雪国・・・」というコノ表現は、どこか「・・・だから、縁の下の力持ち的な役割はソウいう人に任せて、僕らはもっと別のコトを・・」という都会人の勝手な思いに通じるような気がしてスカン。 コレまた僻みかな? トモカク雪の日は黙々と雪かきをする。 精神修養だ。 ご近所の老夫婦のお宅の前の雪はどうしたら…と思いつつ、外に出たら、もう雪かきがなされていた。 ドナタがなさったのか? 私は雪景色にはしゃいでいる中学生を見て思う。 「全員、下校してヨシ! 家に帰って近所の雪かきをせよ!」と指示したらどんなにかイイだろう。 翌日の新聞に、所沢の高校のサッカー部生が学校近くの駐車場の雪かきをした・・と言う記事が掲載されていた。 良いコトだ! 今、家の向いの家の北側の屋根の雪が落ちて、道路のホボ半分が雪に覆われている。 ココの雪かきは誰がすべきか? 「ウチは雪の中をヤッタよなぁ…」とは次男の弁。 私も・・・。

玄関ドアの覗き窓から陽の光が差し込んで階段に七色の小さなスポットが。 そう言えば、昔、雨戸の節穴から光が差し込んで、外の景色が上下さかさまに映っていたカナ? 逆さまに見えたか否かは記憶にないが、理科の教科書の「光は直進・・」とかいう項目に出ていたなぁ・・と、突然思い出した。 記録しておかないと・・・。 何故? 

年一回のインタビューテストは雪の日の前日、終了! 少数精鋭の我がクラス、みんな素晴らしい結果だった。元スタッフのP氏が採点係りとして来ていて、採点表を指さしながら「先生んとこ、すごいねぇ! 特にこの〇〇チャン、すごいよ!」 この〇〇チャン、今までもテストの際はインタビュワーに握手を求めてきた・・・と先日聞いたばかり。 恐れ入りました! P氏好みのはず。 彼はスキンシップの大切さを常に説いてきた。 その点、私は内気な日本人なのヨ。 中一の彼女は物おじというモノをしない。 誰とでも平気でバンバン話す。 クラスでも英語にドンドン対応する。 リピートもナゼカアメリカ英語的(?)に”t”よりも”d”を発音。 模範的な生徒だけど…クウキを少しだけ読んでほしいなぁ。 が、オトナになれば幸か不幸か空気が読めちゃうんだろうなぁ・・・。 今風中学生女子の、「おめぇ・・!」「キサマ!」・・好きじゃないんだけどと言うと、彼女、「私イイんです!」 

昨日、春休みの旅行のチケット・ホテルの予約完了! イロイロ試行錯誤の末、10日間で20万円。 Lへ行ってR行って・・・だとトテツもなく費用が掛かるけれど、R経由でLへ行って数日してR戻る・・だと前記の値段。 迷っていたけれど、「行ける時に!」で決行。 2ヶ月後だ。 世の平安を祈る!

 

 

 


誘ってくれてありがとう!

2016-01-15 09:30:51 | 日記

昨日、朝、電話。「〇〇です。」「???」「あら、忘れちゃったの、もう・・・?」「あら、〇〇さん? 電話の声ってあまり聞いたことなかったモン。」

先日、辞めたサークルのお友達からランチのお誘いだった。「私が辞めて、貴女に申し訳なくて・・・・なんて言うと失敬よね。 私、自分のことナニサマと思っているんだろうね。 でも、すごく気にしているのヨ。」私より一歩先に辞めた別の友人と一緒にランチをと言うコトになった。 「誘ってネ。」はあっても「誘うわね。」はあまりなかったから・・。 ソッカァ・・・私にとってはトクベツな友人達だったけど、彼らからみたら「友人の一人かぁ・・・」と自覚しようとしていたから、今回のお誘いはとても嬉しかった。 もう一人の友人を交えて、昨日はサークルのことを少し話してから、何度か話題になってはウヤムヤに消えたオシャベリ合宿について。 4人となるとそれぞれが不都合な曜日があるのは事実だが、電話をくれた彼女の好みで決めてクダサイ。 曜日のみ限定付きで全権委任ということで散会。 「温泉、食べ物、名所見学・・・」等々よりも「オシャベリ」優先の私たち。 宿のランクには全く無頓着! 値段も安いに越したことないけれど、公共交通使用は暗黙の了解済み。 以前もこのメンバーに二人ほど加わって旧友を尋ねたり、旧跡+温泉の合宿を二度してアッケラカンと楽しんだ。 

が、宿のランクや朝食のランクに妙な(?)こだわり方をする人がいるのも知ったっけ。 計画したのはコノ私だったけど、宿との交渉は任せて頂戴ということでお願いした。「隣リの席の方が、私たちよりチョット上のモノを食べていたらイヤじゃない?」 「えぇっ? 比べて・・?」 静岡までの各駅の旅についても、新幹線利用でないことはガマンしてもらったっけ。 目的に拠る・・・が、私の感想。 上昇志向がとてもある彼女。 以前、事件になった出自詐称のサギの女性に対して、「私、彼女の気持ちがわかるワ。」と言うのを聞いて私は度肝を抜いたけど、自分を高めるには、「比較してベターの方向へ進む」ことが必要なのかなぁ・・。 とても丁寧な言葉遣いをなさる方で、常に我々を啓蒙して下さるのはアリガタカッタ。 けど、ちょっと違和感を感じて、その後の旅は彼女抜き。 けど「コダワリ」も必要ね。


大変動・激動! でも、私は口先ばかり・・・

2016-01-11 11:06:44 | 日記

地球も世界も大変動の時代! 暖冬は嬉しいけれど、爆弾低気圧とか、「これまでに経験したことのないような大雨」とか、猛暑・炎暑・・が通常の最近の”異常”気候。 世界情勢も私にとっては「近年、経験したことのない・・・」の気配。 極東の日本は地震という天災に怯えているが、混沌とした世界情勢からは少し距離を置いているように思う。 

昨年7月末、ウィーンからブダべストに列車を使って日帰り旅行をした。 線路際まで家が密集している東京の私鉄沿線とは全くの別世界。 見渡す限りの平原が続く中を国際列車はひた走りして3時間もするとハンガリーの首都に着いた。帰途も然り。 ザルツブルグ経由のミュンヘン行の列車だった。 この時、私はドイツ人の若い女性と彼女より少し若い青年と向き合った席に座った。女性はずっとレポートらしきものを読んでいた。 目の色も、顔立ちも深い青年に声を掛けたら、彼は「アフガニスタン出身で目下友人と一緒にドイツに住んで働いている。家族はアフガニスタンに残っているが、タリバンが・・・」と。 「世界の一端」を身近に感じた。

一か月後、シリアの坊やの痛ましい姿に続いて、あの美しいケレンティ駅を埋め尽くす難民の姿をTVでみてビックリ! 一挙に「世界」を見た思いだった。 先日、Nスぺを見ながら・・重い気分のナニモノでもない。 アチラを立てればコチラが立たん。 今、私自身が一番単純に恐れているのはテロ。 テキはISだ! ・・・が、テロを起こす側にはソレナリの原因があることは事実だ。 中東地区・・・火薬庫だが、まさに石油の輸出国。 たくさんの国々があって、恥ずかしながら、個々の国についてワカラン。 「貧すれば鈍する」には該当せずのハズ・・・。 スンゴクお金持ちの国ばかり…と思っていたけど、ソウでもナイようだ。「大金持ちバカリの国では、自国民は働かず、外国人が、特に3Kのシゴトは外国人任せ・・とTVで言っていた。 イヤ、TVのバラエティー番組を真に受けるのは危険かな? 

権力と利権がタックルを組んで・・・いやだなぁ。 悍ましい!  結局はお金・・・富める者も貧するものも共通。 使い切れないマネーをお持ちの方はソレナリの理由があるらしい別世界の話。 日々の生活に窮する人たちを救うにはどうする? 安住の地と思ってヨーロッパに渡った人たちの中から、戻ろうとするものも出てきた由。 生活ができる環境を求めても難問続出。 住居、就職難・・・差別、言葉がネック。 生活習慣・文化・宗教・・・お互いの違いを認めて共存するには教育、質の良い教育が必須? お金と教育を手に得るには? 

先日のNスぺ、ドイツの公園で、落ちついた風情の老人が若い夫婦に話しかけていた。「この区域への難民住宅受け入れを拒否することに賛同してほしい。」 若い夫婦は拒否。夫がカナリ口汚く老人を”字幕゛では罵っていたことに驚きつつ、声を大にして老人の要求に反論したことにチョット感動。 たった一例だったが「老害」を感じてしまった。 ケルンの駅前にそびえ立つ大聖堂前では難民たちが女性を襲うという事件があったそうな。 コリャァまずいよ! ルシアンはどう考えるかなぁ? ルシアンが言っていたっけ。「ココはトルコ人が多いんだよ。」 ケルンの通りのアチコチに打ち込まれたプレートを思い出す。 「ココに〇〇が住んでいた。」 立派なメモリアルだ。 賢明なドイツ人、メルケルさん、どんな策を取るだろう。 期待させて下さい。

ヤッパリ、安穏と暮らせている私は口先だけになっている。 反省!