マニラ息子は昨日、早朝、「帰宅! good at home」とFBに投稿。 長い一日だったわけで、午前中はむさぼるようにダラシなく....いつものことだが、眠っていたのだろう。 その後のFB投稿を待っていたが音沙汰ナシ。 ギターを買いに出かけていたようだ。 日付が変わるころ着信。 写真が添付されていた。 2人がギターを抱えている笑顔だ。 良かった、ヨカッタ! 彼女たちの笑顔をみてロラは安堵した。
今回のムスコ帰国に際し、娘二人も同行予定だったのだがビザの不備・・ムスコのミス・・でXに。 末娘は "because of daddy :( " とメッセージを送ってきた。 彼女は長いこと、二週間のこの休みを"really" 待っていたのに・・と。 日本行きがキャンセルとなりベソをかいていた・・とダディはお姉ちゃんから聞いたそうな。 で、ダディはこの二週間休みに、彼らが希望していたギターレッスンを受けることを提案。 日本行きとギターレッスン受講、どちらが高くついたかは知らないが、無為に二週間を過ごすよりずっとベターだろう。 楽しく頑張ってね! エレキギターを所望したようだが、最初はアコースティックを・・となった由。 私はモチロン、アコースティックのほうが断然、好き。
私たちが学生の頃、ギター人気は凄かった。 男の子は「禁じられた遊び」をポロンポロン・・。 女の子はウットリ。 私は別大学の男子学生とギターとバヨリンで、ビバルディの合奏をしたのは、どういう経過だったんだろう? 学生指揮者のHさんはギターでベートーベンの5番(運命)を弾く技術の持ち主。 合宿中、彼の周りでみんなで聴き入ったものだ。 彼のことは近衛さんも某雑誌に書いていたっけ。 2人はギターと、どう、付き合っていくかしら? ギターの指板は私の手には幅広すぎて、即、断念。 練習努力はバヨリンで十分の私だった。
いつも、いろいろありがとうございます。
マニラのお孫さんたち、お父さんと一緒に日本に来る予定がビザの不備で来れず、可哀想だったようですね・・・
その、パパのミスのペナルティの見返りにお孫さんたちはギターを買って貰ってレッスンまで受けたようだね・・・
マニラのご家族も音楽一家の楽しい幸せなご家庭ですね・・・クミコお婆ちゃんも安心で…満足ですね