個人的には緊張感・緊迫感が迫っている。 が、小さなガーゼのマスクをした安倍さんを見ると、緊張感がぶっ飛ぶ！ ガーゼのマスクを二枚、各家のポストに郵便屋さんが配達してくれるそうな・・・。 駅前のティッシュ配りでもいいのでは？
ローマやパリなどの人っ子一人いない街に比べて、わが首都には緊迫感は見当たらない。 先週は降雪もあって人出は少なかったが、その前の三連休は一挙に緩んでいた。 二週間後の今週末の感染者数がコワイ。
「ヨーロッパの地方都市はどうなのかしら？」を知りたく，FBに投稿した。 友人たちからの回答は・・。 スウェーデンはゆるくて日本並みらしいが、文末に「スウェーデン人は自己責任で行動する」と。 サスガ！ ただし，70歳以上が買い物などに外出するのはリコメンドされていないので、買い物はお連れ合いが引き受けているそうな。 イギリスは厳しい制限がある。 チェスターでも不要不急の外出はダメ。 疾患のある友人は、政府から「12週間は家に居るように」との書状が届いた由。 買い物はオンライン。 お嬢さんが時折、何かを持ってきてくれるそうだが、家族でも接触禁止。 届いたモノは開ける前に消毒するコトが義務付けられているそうで驚いた。
感染者数と前日からの増加数は以下のとおり。 日本2,495+317、 イギリス34,173+4,308、 スウェーデン5,568+621、 ついでにフィリッピンは2633+322、アイスランドは1319+99 とある。 人口を考えると、日本やフィリッピンは頑張っているのかなぁ？ 特にフィリッピン、頑張っている！ ヨーロッパの感染率はスゴイ！！ 緊迫感に合点がいく！
新宿、渋谷などの繁華街がコワイ。 幸い、我が周辺にはソウいうトコロへ行く人種はいないのだが、周辺の周辺となるとワカラン。 結局、なるべく人に接しないのがベスト‥という結論に達した。 で、「英語は欠席します。」とメールしたところ、しばらくして「4月は休会に決定」と。 ムスコのバイト先も明日から11日まで休業」とのことでオッカサンは安堵した次第。