幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

私の名前のカフェがレイキャビックにあるそうな!

2017-03-17 08:11:54 | 日記

レイキャビックのご夫妻が滞在先のテネリフェからメールを下さった。 良い天気だそう。 その中に「レイキャビックには〇〇〇という名前のカフェがあるよ。」と。 

早速、ネットで調べたらアッタ! FBもHPもある。 オーナーはスイス女性。 となると、この〇〇〇はアイスラディック? 彼の地の旅行会社で何通かメールを往復した日本人スタッフに尋ねた。 すぐ返信があって「彼女はカワイイと言うイメージで日本のコノ名前をつけたそう・・・。」と。 アララ・・・。

私、行ってみたいと思ったが、イメージを壊すのがタイヘン恐ろしい。 どうしましょ?

 


ナビに素直に従ったら順調に目的地着!

2017-03-17 08:05:00 | 日記

昨日は研修で、初めての場所へ行った。 通常の場所での研修は、ワタクシ、異国滞在中ゆえに不都合なので別の日、場所での研修となった。 研修と言っても、今回は専らビジネス面。 申し訳ないけれど、ホボ、全てをスル~。 スタッフが一生懸命に、如何にして顧客・・生徒・・を得るかを説明。 募集ツール、端的に言うと募集用のパンフレット、折り込み広告類もあまた用意されている。 コチラは選べばよい・・・のだが、あまりにいろいろあって選べない。 以前は必死に自分で工夫して独自のチラシを作ってみたがマッタク効果なし。 で、昨今は極力、手抜き可能なものを選び、PC画面をクリックして完了。 今回、4月以降については特に何もしないツモリ。 教室閉鎖を考慮にいれて募集活動しているのだが、「無料体験を・・」と電話があると、つい乗ってしまう。 小さいお子さんはご遠慮して、小学生上級生くらいまで・・が本音。

我ながらオカシかったのは、スタッフ・会社は、宣伝媒体たる各種の〇〇カード、〇〇チラシを用意しても、我々はどのくらい利用するのだろう? ラクしてオイシイ媒体を利用するには、「〇〇・・を〇〇枚以上注文したら・・・」という条件がつく。 会社側の我々に対するビジネスなのだろう。 会社側が一手に、募集活動について引き受けてくれるとラクなのに・・・。 我々が多量にチラシを折り込んだりポスティングしても反応があるかなしなのと同じだ・・・と、オカシカッタ。 

が、宣伝専門の面々の手法に素直に従ったら、ナビに従って目的地についたように、ウマク行くのかしら? 


幸か不幸か・・・・・

2017-03-15 10:16:34 | 日記
春が来たぁ・・・と思っていたらココ数日、寒い!  パッキングはあっちの寒い部屋で・・と思っているのではかどらない。 それに加えて、なんせ年度末。 すること多々。 おまけに、週末、「秀麿氏に初めて会った時の感想を書いてほしい」と友人から電話。 昔のメモを見ると「紅い皮製のソファ」と、「イロイロ書き込んである楽譜を見せて下さったり、それは楽譜の現代語訳だよ。」と仰ったとダケある。 この「現代語訳」にナルホド! メモ書きに枝葉をつけて体裁を保った。 幸か不幸か、わたしは想像力に欠けている。
 
幸か不幸か・・・我がクラスは極小クラス。 学期末の「発表会」をするには人数不足で「暗誦」は瞬時に終るハズ。 ゆえに、文字通りの授業参観としている。 「暗誦」はどうしても棒読みとなるので、夫々の自己紹介のあと、イロイロ質問をする。 他の子・・・第三者・・・にも質問する。 たくさん学んだカードをドンドン見せながら会話・・・・質問をする・・・・で、賑やかなウチに授業参観が終了する。 「参観」はしなかったが中二クラスで、カードを抜き取って、「このカードについて何か言ってごらん」。 大好評だった。 「言ってみる」にはヨイ。
 
幸か不幸か・・・・私は独身次男と同居。 孫はマニラ。 だから、気軽に旅行ができる。
我ら世代、御連れ合いが家に籠っていたり、頻繁にベビーシッターを仰せつかったり・・。
三世代が近くに住んでいて、始終、行き来している幸せ家族を羨ましく思うのも事実だけれどネ。
 
幸か不幸か・・・豪華ホテルに泊まる気持ちゼロ。
「旅ではホテルだけはいいところでなきゃネ!」という友人がいたけれど、
「寝るダケじゃん!」の私には理解不能。
食事もスーパーで十分。 これは一人旅だからかな? 複雑なメニューはワカラン、読めん。
 
が、不幸限定も勃発!
スマホを取り出して”慣れよう!”・・・とタッチし始めた。
「パスワード」が間違っている・・・と表示。 
先日、テルルのKさんに再設定してもらって、店内では作動していたのに・・。
シャ~ナイから、またハジをかきに出向かねば・・・。
アソコだと何でもウマクいくのよね・・・。
グリーンサム(thumb)はガーデニング名人だけど、お店のお兄さんはメタリックサム?
私は”錆てるサム”?!?  
こればかりは、我ながらイヤになる。
 
 

一週間後は・・・・(^^♪ 

2017-03-11 17:44:15 | 日記

一週間、コ~やって楽しんだ後、機上の人となり、一週間を十二分にフル回転して楽しみ、今度は「一週間前は・・・」と独りでニンマリする躁期(?)が到来! 幸せだ…と思う。 我が人生、それなりにいろいろあったけれどネ。 少しでも長く元気でいたいものだ。 自分の努力も必要だが、神さまが知る領域でもある。 

気になっていたアイスランドのBernodusson 夫妻から今朝、何通めかのメールが来て、3月25日の旅の最終日にはお宅訪問が可能となった。 十余年前のマルタで知り合ったご夫妻。 エクスカーションの折、一緒に座ったテーブルで少しオシャベリをしただけだったが、帰国後、アイスランドの本を送って下さった。 ちょうど6年前の地震直後、お見舞いのメールを下さった。 私もアイスランドの火山爆発の際にメールを送った。 彼らについて一番印象的だったこと、それはご主人が船に乗ってシシャモを採っていらっしゃるということ。「日本ではサケの肴にするんだろう?」と。 以後、スーパーでシシャモを見ると産地に目が行く。 そして、「ノールウェイ、アイスランド」とあるのが妙に嬉しい。 そうだ、シシャモとサケをおみやげにしようかなぁ・・・。 彼らは明日、カナリア諸島テネリフェに旅立つ。 私がアイスランドに行ってから帰国するはず。 空港で「お帰りなさい・・!」とは言えないけれど、なんだか御縁を感じる.

今日は東日本震災の日。 6年前をはっきり覚えている。 TV画面に映る津波に、最初はその規模が分からず戸惑いの目で見入り、その後は呆然として見ていたっけ。 その後、刻々と報じられる原発ニュースを声もなく聞き入り、「計画停電」の闇のなかでのやるせない想い・・・。  光のありがたさ、強さを痛感したっけ。 が、原発でなければ十分な光と熱を私たちは得られないのだろうか?  コトがあった際の対応策がないのであれば、私はガマンする。 今の科学技術で制御できないなら、原発は要らない。 制御技術の開発のための研究は続けるべきだが・・。

 


人間のsense のキャパシティ・・

2017-03-04 14:59:29 | 日記

昨日の公民館のエ~ゴのクラスに、以前、この教室に在籍したという非常に積極的な女性がカナダ人の23歳の青年を連れてきた。 彼は以前京都外大の留学生として来日して、二年間京都に住んだそう。 が、英語クラスと言うことで、彼は日本語を話すことを控えていた。 紳士的、ご立派!

実は、このクラスでは新しいネイティブ講師を探している。 このカナダ青年、近隣に住んでいるが公民館までのアシがアルようなナイような。 彼、目が不自由なのだ。 また、半年間という期間限定ということもあって候補から外した。 その直後、クラスの男性の知り合いのネイティブがトライアルが必要ではあるが、講師としてほぼ内定した。 積極女史、何故、連れてきたのだろう?  そこが積極的である所以??  実はチョット苦手タイプ。

・・・は、ともかく、このカナダ青年と話をして気付いたこと・・今さらだが。 ミョウな気配りはかえって失礼だろうと判断。 「京都は好き。 銀閣寺より金閣寺が好き」とのことなので、尋ねてみた。「どうして金閣寺と銀閣寺の区別がつくの??」 「木の香り、鳥の声、伝わる雰囲気・・」 学校の修学旅行で中国に二週間滞在したことあり・・とのことに、「学校はフツウの学校? それとも特別な学校?」 「オーディナリー・スクール。」 すごいなぁ・・・。  ドナタかが尋ねた。 「ご両親は貴方が独りで日本に住むことについて心配なさいましたか?」 「心配しているが、毎日、電話で・・・」 ソッカ・・そういう時代だもんね。 イロイロ聞いていて気付いたこと。 所謂、健常者はセンスを雑に使って物事を理解するが、不自由なモノがある人はそれを補うべく残ったセンスを存分に発揮している。 人間の能力はきっと限られているのだろう。 

彼からの質問は、過去40~50年で日本が変わったコトはなに?  私は、即、迷うことなく、「右肩上がりから右肩下がり・・」と答えるつもりでいた。 が、「電子機器のセイで、人間同士の会話が減った。 人間関係が希薄になった・・」と言うことで盛り上がった。 そうかなぁ??  我が生育環境がヘンだった?  隣り近所の人との関わりって殆どなかったなぁ・・。 私、近所の子と遊んだことって殆どナイ。 官舎内って同年齢の子どもはいない。 クラスメイトとは遊んだけど、放課後って何をしていたんだろう?  転勤族の我が家は「核家族」。 親戚・・遠くに住んでいた。 祖父母と父の友人のMサンは、二年に一度、我が居住地・・父の任地・・に遊びに、様子見に(?)来たっけ。 子供たる私たち、お客様の来訪にとても喜んだっけ。  

「電子機器のセイで・・」と言いう結論だったが、カナダ青年「ボクはお蔭で毎日、親と会話をしています。」 

電子機器・・もう一つ。 地元オケの元仲間2人と夕食。 楽しかった。 3人でトリオをしよう♬  賛成🎵  帰宅して間もなく、マダム・チェロからメール。 曲目決定! you tube で視聴し、楽譜をダウンロード完了! 便利なこった!! 電子機器バンザ~イ!